シャロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シャロン

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

幻の東京

貴族と庶民、別世界を生き行く人々達

上には上がいる格差社会をも描くが、貴族達にも親の敷いたレールに乗らないといけない悩みがあったり切ない

しがらみを抜け出して歩き出す

それぞれ応援し
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.9

黒人ヒップホップなSAMURAI

銃を刀のように扱う様がイカス

「パターソン」とも通ずる詩的さ

主に尽くす家来、武士道としての生き様を魅せられた

はちどり(2018年製作の映画)

4.1

生きずらい時代に生まれようが希望はある

序盤と終盤の食卓の対比であったり、母親の眼差しはグッとくる

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.9

スパイダーマンの「大いなる力には、大いなる責任が伴う」の集大成

子供であったピーターが真のヒーローとして飛び立つ
優しさに溢れた映画であった

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.1

ヴェノムの登場やサンドマン等お腹いっぱいになる

ハリーとの友情へ泣ける

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.3

ヒーローとしての葛藤を上手く描き、そのヒーローとしてことを完結させる展開が最高

電車のシーンも良きでスパイダーマンシリーズでは最高傑作では

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.1

「大いなる力は大いなる責任が伴う」

やはりこれが映画スパイダーマンの原点

体や身体能力の成長だったり、安っぽい衣装からスタートしたスパイダーマン

やはりトビー・マグワイアがピーター役ぴったりだと

人生スイッチ(2014年製作の映画)

4.0

あることをきっかけに不幸な道のりを歩む者たちのオムニバス

どのストーリーも観てて辛いが、最後の「ハッピーエンディング」はカオス過ぎて好き

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

認知症を疑似体験

まさに観てるこちらもよく分からない作り

心温まるファミリー映画等ではなく、もはやホラーであったりミステリー


何度か観て深く考察したい作品

死霊館(2013年製作の映画)

4.5

これは良質ホラー

前半のジワリジワリとくるJホラー的恐ろしさと後半の悪魔が憑依する決闘といいバランス良く終始見入ってしまう恐怖感

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.9

「リンダリンダ」も最高だけど、他の曲も良曲
 
音楽を通じて成長していく青春を謳歌


レコード屋の兄ちゃんがいい味だしてる

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

まさにコロナ禍の今観るべき作品

先の大統領選等も含め現代をブラックユーモアに描く

SNSやマスコミのあり方を問う

一家団らんが一番

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.5

なりたい自分になれ

ロボットながら表情の豊かさが伝わる
愛おしいジャイアント

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.7

日本が舞台のX-MENシリーズ
日本描写にツッコミどころはあるが、外国人から見た日本のイメージはこんな感じなのかと

しかし新幹線での戦闘シーンが最高すぎて、ヤクザ強すぎ

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.3

女子高生と殺人鬼の入れ替わり

斬新な設定が面白い

恋愛、家族、友情の青春物語でもある

いじめっ子達を残酷に殺戮していく様は悪いがスカッとする

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

カップルの初々しい出会いのやりとりから、倦怠期カップルの気まずさ切なさを完璧に描ききっている。

お互い手を振るラストは爽やか。完璧な終わり方でした

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

4.2

目の前を全力で楽しむ

ほとんど、酒、女、ドラッグまみれの作品
人生辛くなっときは観るべき

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

一生に一度の体験!

圧巻のパフォーマンス
音を奏でる事の素晴らしさ

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.8

最低だけど最高!

これが観たかったスーサイド・スクワッドである 
残酷描写が凄まじい
ここまで振り切ると死にゆく様で笑えてくる

オープニングからの展開といい音楽は流石のジェームズ・ガン!

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

クリスマス映画のド定番 

1人に取り残される伏線からのケビンの無双さよ

しっかり買物や洗濯するあたりは立派

そんで最後は家族愛で感動
名作!

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

4.0

ありのままの自分を認めてくれることの大事さ

「ラブ・アクチュアリー」や「ダイ・ハード」のくだりが最高

街の上で(2019年製作の映画)

4.7

特に映画的な大きな展開が起こるわけでもなく、それぞれの恋愛や人間関係を観察してるような、ずっと観ていたくなる作品

長回しの日常の表情や間のとり方が笑えてくる

そして終盤のハチャメチャ感が最高

アダルトボーイズ遊遊白書(2013年製作の映画)

3.8

大人たちも子供たちも皆それぞれドラマがあり、成長していく

乱闘シーンなんか最高やけど個性が出てていいね

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

言葉より行動を

30歳目前、安定が夢かを迫られる


夢ばかり追い求めるではなく、仲間も大事


曲がリズム良く進み好みあっという間

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.2

改めて前作に続き音を出してはいけないシチュエーションの緊迫感がすごい

前作は子を守る親という親心からの今作の子の成長は感動的

日常に戻れた時の幸福感たるやコロナ禍の昨今とも通づる

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.2

ガイ・リッチーらしい

ガイ・リッチーの英国って感じが伝わるとこが好み


会話からなる騙し合い、二転三転するラストはハラハラ


コリン・ファースが渋い

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.7

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」や「ハッピー・デス・デイ」のようなタイムループもの

バカンス感満載で同じ毎日を全力で楽しむ2人が微笑ましい


こんな日々を憧れるが、明日を向かえる事の幸せさよ

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.5

死までを描いたドキュメンタリー

素敵な家族

儚くも美しい生と死

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

さらばダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド

型破りな007シリーズではあったが、ジェームズ・ボンド突き詰めた、優雅であり美しかった

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

4.0

中年おつさん達の青春を取り戻す物語

久々に再開した幼なじみ達

親となり第2の人生をどう楽しむか


スマホばかり見てる子供たちにもみせたい

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.0

007シリーズでは異例の前作直後からのストーリー展開

最後まで切ないがジェームズ・ボンド一流のスパイへとなる成長過程がMとの関係性等から見て取られる

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

新生ジェームズ・ボンド

007として誕生したジェームズ・ボンドを描く

今作を観ると今までと違い確かにスパイとして幼さなさが残る

そして珍しく真面目な恋愛をするボンドも描かれる

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

原作を観てなくとも楽しめる

終始バカやりつつも純愛がテーマ

アクションシーンも迫力ありでなんと言っても吹替が最高

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.8

西部劇であるがドンパチものではない少女と保安官達のロードムービー

会話劇からの最後の締め方が良かった

馬にも感動させられる

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.4

ドン底おっさん達のストリッパー

これでストリッパーなんて大丈夫なんかと不安になる面々からの最後の劇場は清々しい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

これは新たな青春映画の傑作

お調子者の佐々木、この佐々木がクラスに1人はいそうな奴だからこそ親近感がある
というかこの映画全体の役者陣が上手くハマってる

なんともリアルでありながらラストの高揚感た
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