シャロンさんの映画レビュー・感想・評価

シャロン

シャロン

映画(1038)
ドラマ(0)
アニメ(0)

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

欺くか、欺かれるか

ドラマ未鑑賞ながら楽しめる

長澤まさみの吹っ切れ感が気持ちいい

見事にざまぁなオチ

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

殺し屋達のオフビート感タランティーノ映画っぽさもあり
ジャッキー・チェン映画のようなアクション

なかなか笑えるエンターテイメント作品

悪運か幸運か?自分次第

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.4

秩序とは

格差社会、貧困差等をテーマに描かれるがそれを想像以上に恐ろしい世界

もはやある種のジェットコースター救いようがレールに乗せられてる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

またあの興奮が味わえる
まさに「FIRST SLAM DUNK」

結末がわかっていようが、試合終盤の数秒は息もできない

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

ただ明るいとか人当たりがいいとかそう見えてしまうかもしれないが、芯が通ってる。

直接的には見せないが過去の家庭環境等から同じような境遇の人たちを救える

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9

ポジティブになれる

お茶目でパワフル

直向きに弁護士を目指す姿が元気をもらえる

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

「天国では海の話をするんだぜ」

死を宣告された男達のロードムービー

登場人物たちがバカばかりで笑える

正反対の性格ながらも、欲望を満たしながら仲良くなっていく

ラストの終わりたかが美しい

スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.2

不器用ながら娘を思う父親

まさにアメリカの田舎のダメな父親って感じ

異国の地でできた家族とのやり取りが微笑ましく、切ない

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

大企業へ挑む中小企業

金じゃなく真実を追い求める姿に感動


様々な重圧から開放された終盤はスカッと

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.2

「二度」決断する
二度目の決断は切ない

家族を失った女性の復讐劇
終始シリアスでヒリヒリとした空気感が重い

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.9

これは頭を使わず観れる娯楽作

チャニング・テイタムがお茶目なんだが感動させられる

ブラビの使われ方も好き

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

4.2

第二の地球

SFではなく交通事故で家族を失わせてしまった男への贖罪がテーマ

考えさせられ余韻の残るラストが素晴らしい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

「ちょっと思い出しただけ」
タイトルが素敵すぎる

辛いんだが、爽やかなんだ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

これぞ世にも奇妙な物語

壮大なスタジオで造られ鑑賞される人生

コメディーとして見れるがある種ホラー


最後の清々しさは感動的
運命は自分で決める

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

遠くから皆を見守るダンブルドアが泣ける
今の時期にうってつけ

皆の絆の強さが素敵

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.4

人生は選択の連続

3人の女性との過ごし方の対比が面白い


パラレルワールド、カオス理論等
人生について考えさせられる

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.3

17歳の身体に戻った中年男

まさに初心忘るべからず

改めて気付かされる家族愛

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

これぞバットマンといった雰囲気を堪能できる

終始暗く、じめっとしてる


サスペンス、探偵ものでもある
ブルース・ウェインが逆に影となっているが、彼の大人への道といった作品

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

I really love you

家族を支えるか、夢を追いかけるか

青春、家族愛と本当心温まる作品

コンサートの難聴者と同じような体感がわかるところは鳥肌


先生がこれまたいい

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

娘が嫁ぐ父の思いが切ない

カラフルな風景であったり当時の日本の雰囲気、言葉遣いが素敵

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

ターミネーター2は何度も観た記憶はあるが、1作目は意外と初見

映像等時代を感じるが、終始不穏な空気が流れシュワちゃんの悪役が恐ろしい

ジョン・コナー出生へと繋がるラストも感動的

355(2022年製作の映画)

3.5

敵の敵は味方

女性スパイの結集
役者陣たちで目の保養になる

The スパイ映画といった王道で誰が裏切りものか

去り際カッコ良きぎ

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.9

Kの仕事人ぶりの安心感

おちゃらけのJ

この二人の絶妙なコンビ感はいいなと


続編からのガジェットの進化もカッコ良き

ロッカールームの宇宙人たち最高

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.4

一年のような一夜

四季をそれぞれのテーマで駆け抜ける

真っ直ぐに突き進む乙女と恋する男


くだらないんだかがそれが映像と合間ってワクワクする

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.6

これ最高過ぎる

ジョンウィックばりのアクションとほのぼのとしたオフビートの女子高生会話劇のギャップがすごい

清掃人みたいな業者とのやり取りは笑う

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

愉快なSF作品

エイリアン達との共存する秘密組織

見た目はまさにエイリアンだがお茶目なやつばかりでグロいが愛おしくなる

シリーズ化するのも納得

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

4.2

ロベルトデュラン、ボクシングには詳しくないが実在した彼の復活戦は感動

派手な生活をする中での彼の繊細さであったり愛国心が応援したくなる

コーチのロバート・デ・ニーロがまたいい味出してる

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.2

相変わらず映像が良い
空飛んでるとこのワクワク感や臨場感


大人になったヒックがリーダーになるまで

母親の登場や
新たなドラゴンたちそしてドラゴン同士の対決
良き続編ではないか

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.1

この街大好きだ!

ゆるい雰囲気と80年代の懐かしさ、そしてニューヨークの街並みが最高

有名だけどラスボスの登場はリアルタイムで観てたら衝撃やろ

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

ラブコメの世界に紛れ込む
ラブコメを皮肉りまくってるのに、最後はラブコメらしい微笑ましい終わり方

見方を変えればどんな世界にだってなれる

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.0

「友よ、よく覚えておけ、悪い草も悪い人間もない。育てる者が悪いだけだ」

フランス、パリなんか華やか都市のイメージからは考えられない、貧困層の真実


ラストは正に息を呑む

スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.9

アメリカの選挙制度のおかしさ

マスコミ、ネガティブキャンペーン、金といった田舎の町の選挙でそこまでやるかと皮肉る
笑える展開で勉強にもなる


そして最後はやられた

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

妊娠した人生としなかった人生を同時並行して描く

ホッコリする内容

まわる道は違えど夢を追いかける事の大切さ

最後の同じ位置にいるシーンはグッとくる

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.1

それぞれもがき苦しみながらも進んで行く

松山ケンイチのあの優しいんだが、ボクシング愛に溢れてる役どころがハマっていて好き


それぞれ過去の栄光や成功にしがみつきながらも挫折を経て今日を生きていく

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.5

ただ、うまい煙草が吸いたいだけ

次元大介かっこよすぎ
最後はロマンで勝つ

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.6

凶悪な脱獄犯達を相手に容赦ないベッキーが恐ろし過ぎる

別荘にある様々な仕掛けを駆使したホームアローン的な展開なのだが、ラスト含め顔が狂気

改心した男に対する呆気なさには笑ってしまった

>|