最後の和葉と平次のシーンが良かった。夜景も綺麗で、このシーンだけで観て良かったなと思えた。100万ドル。
本当、恋愛描写が上手。
事件の内容は、いまいち自分ごとにならない内容で、あまりハラハラ感ない>>続きを読む
会ってない期間もそれぞれ恋愛してたりで、重くなりすぎなくて、ノイズなく観れる工夫がされている。
女性側は、ある程度きっぱりしていたり、性差の感じがリアル。
もっと展開や、登場人物の動きに新味を感じ>>続きを読む
題材的に、ハラハラ感、ひりつきがあった。原爆の開発チームに焦点を当てているのは、エンタメとして個性があって興味を惹かれる。
兵器を開発しているんだけど、一つの目標に向かって進行→成功する様は、気持ち>>続きを読む
どの部分を楽しめば良い映画なのか分からなかった。
容疑者が複数人いる訳ではないので、ハラハラ感はない。予想する楽しみもない。
夫が誰に殺されたか、自殺だったのかも究極どうでもいい。彼に関する思い入>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終盤以外は、基本ずっとしんどい展開。
ラスト気持ち良さあるけど、予測できなかった気持ち良さではなく、まあそうなるだろうなという着地で、すごくカタルシスがある訳ではない。
大分の海辺にいる時は、場所>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
6割くらい実体験なんじゃと思うくらい、登場人物が血が通ってて、活き活きとしていて等身大で良かった。
ラストの方の「太陽と陰〜」のセリフと一緒に、窓に映る自分に目を向けるシーンが、一番印象に残った。>>続きを読む
この映画にしかない、場面や展開がたくさんあって新鮮。
女性2人の逃避行、という大枠も新鮮に見える。
ラストの締め方がすごく良くて、それだけでグッと満足度が上がった。
どういった幸せな結末で着地するの>>続きを読む
アニメ未視聴で、原作はジャンプでずっと追っていた。
過去回想のエピソードの入れ方や、キャラの特徴の出し方上手くて、キャラクター好きになれる。制作した方の、キャラへの愛情もとても伝わってくる。
大画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
他人を想うことが、しっかり書かれていて、
他者と生きていく、ということについて考えを巡らすことができる。
山添さん、藤沢さんともに、頑張っている部分も出ていて、キャラクターとして応援したくなる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく良かった。
個性の映画のように見えるけど、
ベラの成長模様で、話の筋がバシッと通っていて、ストーリーとしての気持ち良さがある。
何より画面や構図、色調の美しさ…!
印象に残った場面がたくさんあ>>続きを読む
面白すぎる。
頭使わずに見られる系映画の最高峰。
メイン3人それぞれ、すごくキャラ立っていて、やり取りが楽しい。
ハチャメチャな感じに見えて、綿密に組み立てられた映画。
問題提示→解決をしっかりし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ザ・ノンフィクション見ている感じ。エンターテイメント!っていう感じではない。
最後もっと救いがあると、エンタメ色強くなったんだろうけど。
岡山さんの演技の上手さもあり、ずっとエグく、気持ちがどんより>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと暗い雰囲気。
ハッピーエンドで気持ち良いけど、それ以外がなあ…
キャラクターに大きい特徴や魅力があるわけでもないし、
ストーリーや展開が新しいわけでもないし…。
このレビューはネタバレを含みます
ヤクザ×中学生の組み合わせが、新鮮で楽しい。
最初は仲良くなかった2人が徐々に仲良くなっていく、というの鉄板だけど、ストーリーとして気持ちいい。
クスッとできるポイントも沢山ある。
それぞれの登場人>>続きを読む
(特に序盤)会話主体で、若干退屈。
一つ一つの画面おしゃれで、登場人物の動きも個性ある。
拷問シーンから、刺激が増えて動きもあって、楽しくなっていく印象。
大きいストーリーの気持ち良さみたいなものはな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーに大きい起伏や驚きが無くても目が離せないのは、
役所広司の演技力と、応援したくなってしまう良い人「平山」のキャラ設定なのだろうな。
自室の草に花が咲くとか、なんでも良いので、最後に平山にと>>続きを読む
霊との交信という内容、興味を持てる。
「死んでしまった人と、もう一度話してみたい」、「今あの人が生きていたら」と考える人は少なくないのでは。
観る人が興味を持ちやすい気がする。
降霊なんだけど、フィ>>続きを読む
グロい状況を笑える状況にする技術、本当に凄いと思う。
殺してないんだけど、お互いヤバい人物だと思い合ってるって、すごくコント的で楽しい。
一つ一つの場面は、既存ホラーとどうしても似通っていて、
な>>続きを読む
心の空白が、誰かによって満たされたり、
子供って、大人より大人なことあるよな、と、強かさを感じられたり、
心がじんわり温かくなって、前向きになれる映画。
トットちゃんも、すごく他の人のことを考え>>続きを読む
もう少し、こう来るか!っていうストーリーになったら、楽しめたような気がする。
あまりにも、予測どおりに話が進みすぎる感じ。
画面の楽しげな感じはあっていい。
めげずに頑張る、ウォンカのキャラクターも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
評判が良かったので観たが、めちゃ面白い!という感じではなかった。
冒頭の鬼太郎音楽が流れた時、これ!って感じでワクワクした。
禁足の地、そこと地下で繋がっている、閉ざされた集落、あたりの設定ワクワク>>続きを読む
話がどういうゴールに向かっているかが捉えづらく、興味が離れる瞬間がある。
本能寺の変自体は、大枠は把握しているので、ストーリーにどうしても大きい驚きはない。
俳優さんの演技がすごく上手くて、それを楽>>続きを読む
後半40分くらいまで、ラストにどういう結末を期待すればいいか掴めず、退屈。
シーンの個性あるんだけれど、その個性だけだと、前半の展開の「どこに向かってるんだこの話は」という気持ちを乗り越えられない。>>続きを読む
鏡の前で名前を5回唱える、というアイデアは発明だと思う。
キャラクター性のあるホラー映画好きだな〜。ホラーの怖さプラスで、満足感を感じられる。
主人公が感じる精神的なもの、といった怖がらせ方なので、>>続きを読む
怖がらせてくるものが、「心」と関わっているので、共感して一緒に怖がるのがやや難しい。(自分の置かれている状況と異なるので)
主人公が活動する場所も、広く、ホラーではなく、SFっぽい。ホラーにある、追>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
途中で恋人が死ぬか病気になって、手紙(日記)で思い伝えるとか、100億回観た気がして、作り物感がすごい。
安易に泣けそうな設定じゃなくて、「アナログさ」を活かした、2人の素敵なやり取りをもっと観たか>>続きを読む
アウトローな感じ、しっかりあるけど、もう少し派手さエグさがあっても良かった。上映時間長いけど、スリリングなシーンは割合少なめ。
安藤サクラ、どこを切り取ってもカッコいい。
アウトローものとしては、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニックとエイミーの攻防戦のハラハラ感と、エイミーの狂気が楽しい。
すごく大きく感情を揺さぶられる訳ではないが、じんわりぞくっとさせられる映画。
設定インパクトあるのに、中身はそんなふざけてない。実際の出来事を元にしているから、ふざけすぎることもできないんだろうか。
個人的は、ラリった熊という、コント設定で、もっとふざけた場面を見たかったな、>>続きを読む
家族間、お互いをリスペクトし合っていて、とても素敵。憧れる。
バーナデットの、自然で、人目を気にせず、「自分の思うように!」な行動は、かっこいい。
問題→解決が、はっきり描かれていたら、エンタメと>>続きを読む
韓国の映画に竹内涼真出てるんだーと思って観たら、全然竹内涼真じゃなかった。
場面、派手で、スピーディに転換もしていくので、飽きない。
アクション刑事ものとして、観たことなかったような、場面やセリフ>>続きを読む
原菜乃華さん(汐路)の演技がすごい。
整をはじめとして、登場人物が特徴付いていて見ていて楽しい。
ミスリードさせるのも上手く、退屈しなかった。
事件の解決、の気持ちよさに加えて、
登場人物(孫同士>>続きを読む
うーん、刺さる人には刺さるんだろうな、という感じ。ホラー×コメディの組み合わせで、新鮮さを感じられる場面は、それなりにある。
SF的展開が多く、日常に隣接してないので、ホラー的な楽しみ方は全くできな>>続きを読む
長い……早く終わらないかなと思った。席を立とうかなと、映画で久しぶりに思った。
仲間が増えていくけど、それぞれの仲間の掘り下げがない(キャラを好きになれない)ので、やり取りが全く楽しくない。
始ま>>続きを読む
2人の駆け引きと会話のやり取りが、生々しくて、オリジナリティもあって良い。
2作目と比べると、やはりやり取りに若さがあって、またそれも良い。
会話が一方通行じゃなくて、どちらも楽しそうで、それでいてウィットに富んだ鋭い返しもある2人の会話。
幸せな感じと、お互いをうかがって殴り合ってるような、少しスリリングな感じとがあって、聞いているのが>>続きを読む