にゃあまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

お盆に実家へ帰省する主人公親子。
引きこもりの兄と変な母。
家には明治辺りからの先祖の写真が代々飾られている。昭和40年辺りのあるあるですね。

女子、女、女性、妻、母、婆と変異していく存在。
男子、
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歌舞伎町ブラックスワン キャバクラ・風俗・AV 闇の女手配師 -深雪-(2017年製作の映画)

2.2

歌舞伎町ってタイトルはなんだか惹かれてしまいます。
たまには耽美?でも無いか。
息抜きに。
タイトルに闇の物放り込んでるなあ。

闇を抱える切っ掛けとは誰にでも起こり得る。

ホステル+万引き家族+闇
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.6

日本で例えたら高速Uber Eatsの食べ物以外発送屋。

コヨーテのワイリーがニューヨークをノーブレーキの自転車?ロードバイク?を駆りメッセンジャーとして配達に勤しむ。


ニューヨーク市警のロバー
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.2

少年ジャンプ、テレビとどうにもはまらなかったアニメですが観ました。

鳥山明先生を師として仰ぐ尾田栄一郎。

私はドラゴンボール、北斗の拳、アルプスの少女ハイジ、ルパン三世カリオストロの城は上位変わら
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

近い未来日本でも起こりうる。
現実にフィリピンから遠隔指示で全国で強盗が起きている。

ドクが施設にいるお父さん役。

ジジイを舐めるなよ‼️

バスのシーンは最高。

フォーリング・ダウンとかジョー
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前評判高い今作品やっと鑑賞。

前作から37年。

マーヴェリックとアイスマンの後日譚。

ケイン少将のトム・ハリスの現れ方も良いですね。

出世出来ない人が観たら、いや泣くでしょう。

マーヴェリッ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

コメディスプラッター。

お約束のお馬鹿グループ。

まるで悪魔のいけにえの別荘。

田舎のモテない男タッカーとデイルの残念なwww

お互いの勘違いから起こる悲劇?喜劇。

スプラッターだけど間抜け
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

仕事始めて数年の二十代中盤から後半のかつての遊び仲間達とのバカ話と飲み会って懐かしいなあ。

正に青春の晩年。

同じ年くらいの時に友人の結婚式の出し物としてアントニオ猪木の物真似をした事を思い出しま
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アフロ田中(2012年製作の映画)

3.2

佐々木希目的で鑑賞。

いやいや?
アフロ君の感覚がなかなかですね。

十代~二十代に掛けての訳のわからん面白い仲間であり後々の宝物となる物語。

バカが出来るのはこの期間限定ですよ。

スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

3.7

ネット環境は明らかに韓国、中国のほうが進んでいる。
日本は未だに現金主義。
早く全てキャッシュレスになって貰いたい、と買い物度に思う今日この頃。


バスに乗ってスマホを落とした状態から下車。

その
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.6


将棋界の宝、藤井聡太五冠は何故強いのか?

それはAI将棋で鍛えていたから。

瞬時の判断は人間を上回る。

将棋を強くなりたい、友達を作りに行っている訳では無い。

将棋に限らず飯を食って行く事が
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

あの当時のフィルム感満載。

マットというよりウルトラ警備隊のユニフォーム。

ウルトラマン、ウルトラセブン要素の方が強い。

ハヤカワ隊員が庵野秀明扮するウルトラマンに変身。
後のシンウルトラマンと
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.0

劇場版という事はドラマだったのね。
存在すら知らなかった。
中居くんがサヴァン症候群の障害者には少し無理を感じた。

ATARUとマドカ。


おにぎり🍙おむすび🍙
日本人は誰でも大好きな物。

猪口
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

Netflixに感謝。

有村架純さんも大物俳優に成りましたね。

イメージとは逆の元風俗嬢役とはね。

社会的弱者がどうやって生き抜くのか。

それでも、生きている。

なにか?

って言う強さが必
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

時はレーガン大統領のアメリカ80年代。
アーカンソー州へ引っ越した親子4人の物語。

ヒヨコの雄牝判別が仕事の夫婦だが旦那は農場を経営する夢がある。

トレーラーハウスでの不満が爆発して奥さんは都会に
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.7

リアルに親戚に居るので笑えない。

温かい家庭とか、信頼度がある家庭とか理想言われてはいますが、親の務めとは自立出来る子を育てるのが本懐だと思います。

溺愛して共倒れ、なんですが・・

今作品はそん
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

75歳過ぎたら自分でジャッジする仕組み。

年取っても世の中の役にたつ年寄りならば・・

現代の姨捨山制度。

権力、名声、財力だけで生きてきた老人にはね・・

悪口、不平不満、愚痴ばかりの年寄りは醜
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.6

前作から約10年。

前作はジェシカ・アルバに魅了されましたね。

ドク役はやっぱりクリストファー・ロイドwww

このアメコミのカット、画、展開、嫌いでは無い。

エヴァ・グリーンの演ずる悪女がスゴ
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.5

実際に麻酔が聞かない体質があると聞いてますが・・

地獄ですよね。

増してや禁断の魅力があれば、男は皆落ちてしまうでしよう。

まるでカマキリの交尾の様に。

しかし、快楽より痛みが上回ったら地獄。
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.8

ー陽キャラクターは主人公に成れずこの手の映画はいつも陰キャラクターが主役。

橋本環奈が陰キャラには無理がある。

エミリーに勝てるのでしょうか?

どうしても銀魂の神楽ちゃんのイメージが・・

タイ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

本家を見ずして鑑賞しました。

冒頭の狐の親子と対峙した人間の死体が正に累々と。

塹壕にいるハインリヒ目線で最前線突破なのだが、プライベートライアンの地上戦版。

戦死した兵士が重なりあう。

衣服
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パニック・イン・スタジアム(1976年製作の映画)

3.2

パニック・イン・テキサスタワーとブラックサンデーと比べると見劣りします。

全米ライフル協会会長まで登り詰めたチャールトン・ヘストン主演。

まだまだ銃社会を肯定している時代。

ドキュメント・オブ・ザ・デッド/ジョージ・A・ロメロのゾンビワールド(1990年製作の映画)

3.8

ジョージ・A・ロメロ監督大先生のゾンビ=dawn of the deadのドキュメンタリー作品。

ファンには堪らないドキュメンタリー。

BDとかはプレ値らしい。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9

小学生~中学生に掛けて一生の友人としての出会い。

親がどうだとかではなくてフィーリング?

理由は当時分からないけどくっつく関係。

懐かしい。

スタンド・バイ・ミー。


ローマ見物はお決まりの
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.8

ソン・ガンホ主演の怪物映画。

ポン・ジュノ監督のヒット作品。

冒頭がへドラをオマージュしている感じ。

まさかの人間が得体の知れない怪物に挑む。

親子愛溢れる😃❤️😃

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

今の教育について非常に疑問を持たせてくれた映画。

自分の好きな大好きな愛している情熱、を面白く可笑しく伝える先生って思い起こせば人気あったなあ。

ただ黒板に板書していた先生は・・

教育を見つめ直
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.3

あのフリーザが繭に巻かれて木に吊るされているシーン。
その周りを可愛い動物が演奏しながら廻る。

どちらかと言えばDr.スランプ的なオープニング。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

ブラッド・ピットが子供に見せる為に作ったゾンビ映画。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

荒井由実のひこうき雲🎶

関東大震災。

戦争への始まりのきっかけとゼロ戦へと繋がるロマンなのか?

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.8

NOドラゴンボール
NOライフ!

悟空の考え方にたどり着く事が正解。

楽しい人生になりそうだけど痛いよねwww

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.8

エクスペンダブルズ=
捨て石。

現役から離れた老兵の活躍。

おじさん達に勇気を与えてくれた映画ですね。