面白かった。
戦争映画でよくある「みんな同じ服で誰が誰かわからない問題」は登場人物がほとんど出てこないことで解決されていた。
ちょい役で有名俳優をしれっと出してるあたり、映画の本気度が伝わる。
よ>>続きを読む
やっと観ましたが。
全編、全登場人物から溢れ出る不穏感が異常。
怖いというより不安感。
ここまで不安感を詰め込んだ作品は初めてでした。
名探偵はいつだって神出鬼没、大胆不敵王道探偵映画meetsゲロギャグ
良かったです。
最高だった。
100:0で気分が上げられる娯楽ムービー。
嫌な奴が1人も出てこない。
主人公の2人がキャラ強い。
強いはずなのにほかのキャラクターのキャラが強すぎて霞んでしまう。
気分が上がらな>>続きを読む
Netflixオリジナルのソルジャー系映画はみんな良質。
設定はありきたりだけど厨二感あってそれもまた良し。
とにかくアクションに全振りしてる内容でした。
イギリスの街並みや空模様がリアルで良かった。
この時代の王室映画はない気がする。
映画がわからない人もかなり聞き取りやすい映画だった。
イギリスの王室について勉強してみよう
2013年の映画だけど今この世界に確実に近づいていると思う。
だからか今見るとやたらとリアルで少し怖かった。
20年後には現実になってそうな生々しいSFでした。
おもしろかった!
ハンニバル・レクターは外にいるよりも刑務所にいるほうが怖いのはなぜなのか。
脇役なはずなのに圧倒的な存在感。
感服です。
実は見たことなかった
キューブリック作品の中では分かりやすかった気がする。
怖いよりは不気味?
10年以上ぶりにみた。
大きいスクリーンで見ると感情の移入度が増すなぁ。
最後の、この頃のような友達はもうできない。
もう二度と。
っていうところ、
泣いてしまいそうになるよー
名作はいつ見ても名作>>続きを読む
ノルウェーの青春映画。
私にも中学の頃仲の良い、いつも一緒にいる3人がいました。
初めて酒を飲んだのも、夜中に内緒でバイクに乗ったのもそいつらとでした。
大人になると少しずつ距離が離れ、
今では>>続きを読む
音楽映画を撮らせたら一番好きなジョンカーニーの出世作。
かなり低予算で作られているらしくカメラワークとか編集が素人臭く感じてしまうけどそれを忘れさせる歌と綺麗なダブリンの街並み。
映画に不必要な情報は>>続きを読む
何度も観た好きな映画。
はじめて大きいスクリーンで見れた!
好きな小説の中に「映画館の中には神様が住んでいる。満員の劇場でひとつだけ空いた席があったときはそこに神様が座っているから」みたいな文があるん>>続きを読む
良かった。
一つの身体を共有する兄弟、
昼のジョナサン、夜のジョン。
12時間ずつで交代してビデオでお互いの生活を報告し合うっていう世にも奇妙な物語みたいな話。
物語は昼のジョナサンを視点に進んでジョ>>続きを読む
シリアルキラーの半生というより冤罪を主張する裁判映画という印象。
だが、物語の大半を占める裁判のシーンは検察や弁護士の言動などかなり事実に忠実なようなので楽しめる。
バンディは死刑の直前まで冤罪を主張>>続きを読む
ビートルズが今の時代に活動して同じように売れるのかわからないなと感じた。
時代や世界情勢なんかが全部相まってビートルズが生まれたと思っているから。
これはかなり好きで2回観てしまった。
舞台は1959年のイギリスの田舎町でそれに合わせて演技や映像、音楽もどこか古臭く感じさせられていてそれが良い。
ストーリーとしては悲壮的で胸糞悪いシーンも多々ある>>続きを読む
物語は淡々と進んで特に何が起きるわけでもなく、奇跡が起きるわけでもない、実に映画的じゃない内容なんだけどそれが心地よかった。
子供っぽい親父がいたっていい、、!
生々しくて胃がもたれた。。
でも面白かった!スカーレットヨハンソンのデビットボウイの仮装似合いすぎて良かった
Netflix映画の中でもかなり好きだった。
ドタバタアクションかと思ってたけど(実際そうだけど)不覚にも感動してしてしまった。
インドの市内で20分くらいのノーカットで繰り広げられるカーチェイスと>>続きを読む
巨人はいなかったのか、いなかったように見せて本当はいたのか、普通に見れば邦題通りバーバラの心の闇が具現化しただけなのかもしれないけど、実際にいたともとれるのかなと思った。
作品全体の空気感好き
面白かった。
オチはなんとなく読めてはいたけれど。
淡々と進んでいく展開の中で時折思い出したように爆音のロックが流れるBGMで物語が進んでいることを思い出す。
後半はシンプルなのにかなり不気味な雰囲気>>続きを読む
ボヘミアンラプソディーとどうしても比較してしまう。
ただジェンダー的な問題としてはボヘよりも深く突っ込んでいてやるなと思った。
わかってはいたがリアルすぎてアニメにはあった独特の表情がなくなってしまっていていた。
誰向けに作ったのだろうか
無事に完結してくれてよかった。
この作品がというよりスターウォーズというカルチャーが好きだ
物語だとか概要はタイトルでほとんど全て説明して中身はテンションだけで乗り切る感じ。結構好き。
コメディってこんくらいバカっぽくていいよなと思った。
落ち込んだ時とかにまた見たい
シンプルな起承転結が気持ちよかった。
主人公たちの色が強すぎて
敵の影がかなり薄かったのだけが寂しかった。
原作が好きなので観た。
期待はしていなかったが思ったよりも原作に忠実。
というか脚本家や俳優から原作へのリスペクトを多大に感じた。それだけで満足。
話としても原作の序盤の映画にしやすいところをうまくま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
青春ラブコメみたいのは苦手だったのだけれど、
わりと楽しめた。
良いなと思った点は
主人公の2人がくっつかなかったこと。
男が作家として賞を獲るでもなく、女子高生が大会で新記録を出すでもない
ただ2人>>続きを読む
バットマンを知らなくても面白いし、知ってたらもっと面白いかも。
けど、個人的にはアメコミの世界観から切り離して見る方が面白い。
これはジョーカーっていう有名な敵の誕生秘話ではなく、1人の男が世界に絶望>>続きを読む