ごろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ごろちゃん

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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

良いコメディ展開。

若者らしいセックスやドラッグや酒等の要素がちゃんと出つつも展開が面白かった。
アクションシーンが派手過ぎて少し辻褄が合わない感じにもなっていたが、コメディ感でまるっと収めてるのは
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白鯨(1956年製作の映画)

3.1

雰囲気は分かるが。

もちろん、昔にこの作品が出たことは革新的である事は分かるが、今見てもだから何という印象。
壮大なストーリーではあるものの投げっぱなしな終わり方なので人を選ぶ作品。

ラチェット&クランク THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.0

the平均的。

話の展開も、キャラクターも面白さも見なくてもある程度想像できる作品。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.8

良くわからない作品。

話の展開が良くわからない。
ただ、インパクトのある映像を使って作っている感じ。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.3

格闘シーンは見応えはあったが。

主人公がキレてしまった時の描写と心優しき描写がもう少し欲しかった。
風景の描写などは素晴らしかった。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.1

ハーレークインはとても魅力的なキャラクターであるがゆえに。

今回の作品はハーレークイン以外の人物がかなり多く、一人にフォーカスしていないのが残念。
その割にはその他の人物は嫌な役が多く、キャラ立ちし
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

アクション等は良かったとは思うが。

話の展開が豪華な俳優の割には少しチープな感じ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.8

良い俳優を使った酷い設定。

アメリカからみたステレオタイプの日本がたくさん出ていてそこに関しては個人的にも好きだし楽しめる内容ではある。
だが、個々の人物の設定とやけに仰々しい演技はとにかく酷い。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

アクションや流れは面白いと思うが。


前作と比べるとストーリーが辻褄があってなく、面白いと思う流れではなかった。
また、せっかくの能力等がそもそも活きない能力、能力の発揮不足が顕著でせっかくのヴィラ
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

4.2

主人公はほとんど屋上に居るのは斬新。

ストーリーの展開として仲間たちが助けてくれていて主人公はあまり行動していないのは斬新。
勧善懲悪としても面白かったが、もう少しラスト部分の悪役がどうなったかなど
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スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画の要素が薄く入っているハートフル映画。

考え方や生き方が違う二人が、ゾンビが蔓延している世の中で生きていくストーリー。
その時の考え方や行動がゾンビという側面と共に展開しているストーリーは
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.1

前作があったとは思わなかった。

フォーカスする相手が少女なのか少年なのか良くわからないまま進んていくので見づらい作品。
内容もそこまで凝っている訳ではないのでなんとも。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

ホラーと言ってもコメディが強い

コメディ色が強いホラーとなっているため、取っ付き易い作品。
グロさもさほどでメインが二人のやり取りなので微笑ましさもある。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.1

前作と比べると。

今回は前回と比較的似ているシーンが多く。
また、温泉文化だけでは無いのでちょっも方向性がブレている感じ。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.6

温泉描写などはとても良い。

日本の温泉文化等の遭遇シーンはとても良く。
日本の良さを再発見出来る。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.1

最初の愛の方程式の一つの解答を見る作品。

徐々に犯行が分かっていく描写と石神との対話がとても良い。
ラストの感情をさらけ出すシーンがやはりとても良い作品に昇格させている。
だが、最初の超伝導砲シーン
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.9

港町とのコントラストが良くあっている。

どうしても理由があっての動機であるがゆえにお涙ちょうだい部分が少しくどくなってしまう。
小さい男の子の大人になっていく過程の部分を港町の爽やかな情景と共に過ご
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.3

戦争の割にはそこまで。

ISの恨みは分かるが、もう少し分かりやすくすると良かった。

デルタ・フォース(1985年製作の映画)

3.0

アクション作品としてはまずまず。

チャックノリスが出ている割には他の方々のフォーカスがあって主人公がブレる。
ひたすら同じテーマソングがかかるためすこしクドい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

清々しい作品。

何故かは分からないけど、感動や清々しい形に終えているのがすごいと思う。

スティーヴン・セガール 沈黙の鎮魂歌(2009年製作の映画)

2.6

スティーブン・セガールの悪さを垣間見る。

アクションスターなので動きが俊敏だったり技術があったりするのが当たり前だと思っているが、スティーブン・セガールは昔の栄光を引きずり続けている俳優。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

2.8

ストーリー的に難しい。

審判の日の続きから書いてあるのは分かるが、これじゃない感の展開がひたすら続いていく作品。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.1

コメディもありつつ取っ付き易い作品。

全年齢向けの感じで話が進んでいくので適度なコメディを入れつつ話が進んでいく。
個人的にはサバイバルということもあって、汚いことややるせない部分を色濃く映している
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アトミック・カフェ(1982年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーではあるが。

アメリカの当時の状況や背景が確認できるものの、そこからの方向性がよくわからなかった。
反戦なのか皮肉っているのかが分かりづらい作品。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.3

ホラー·パニック映画の傑作。

宇宙という希望と不安がある箇所に、宇宙船内の清潔感や統一感がある一方で無機質で冷たい印象も与えるデザインに登場するエイリアンは凄く迫力のある作品となっている。
何処で出
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

ノンフィクション部分が良かった。

前半部分の家族でなりきりながら写真を撮っていくのが良い。
自分も試してみたいと思った。
後半部分は着想を得たストーリーのため少しフィクション感が出てしまったかなと思
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.8

ケビン・スペイシーの演技が素晴しい。

やはり大物俳優といったところで、演技の良さが際立っている作品。
表情や風景なども良くストーリーと合っていて素晴らしい作品。

炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

2.9

sfっぽさは良いと思うが。

バトルの良さは良く描かれているが、ストーリーの重きをどっちつかずの状態で作成しているので良くわからない作品。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.4

面白いアクションではあるが。

有名な俳優や良いアクションを使っている分あまりストーリーに展開があまり無かったのが残念。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.8

ストーリー展開がやはり面白い。

陰謀とそれに抗う描写がとても良く出来ている。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.9

陰謀とアクションが良く混ざってて面白かった。

トム・クルーズならではのアクションとストーリーとの展開が良く出来ていた。

地獄のヒーロー2(1985年製作の映画)

3.0

悪役の悪役っぷりは良かったが。

ストーリーの展開があまり良くなく、場面の転換も無いため思い出に残らない作品。

地獄のヒーロー(1984年製作の映画)

3.2

現実味があまり無い感じ。

アクション映画は現実味があるものとある程度フィクションでも楽しめる映画と両立していると思うが、この作品はそれぞれの悪いところを入れている形になっているので良くない。

マクベイン(1991年製作の映画)

2.5

話の展開がもったいない。

クリストファー・ウォーケンが出ているが彼はどちらかといえば悪役顔だし、話の展開もかなり雑でアクション映画らしくない展開なのも外れている感じ。

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.0

THE勧善懲悪。

歴史ものとしてこのようなものを見ているのは楽しいが、徹頭徹尾パターン化された内容なので安心感はある一方代わり映えはしない作品。

Mr.&Mrs.スパイ G(2020年製作の映画)

1.8

ストーリーがわからない。

凄くちゃっちい映画だということは分かった。

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