想像通り…ゴジラとコングが暴れまくって街を破壊しまくってる…これは映画館で観たら大迫力ではありそうだが、中身は…
タイトル、ポスター、予告編から、ストーリーや最後が予測つく作品であるが、その淡い予測を上回る感動的な作品に仕上がってる。
あたかも同じ馬主のように感情移入して、純粋に一緒に応援してしまう。
ウェール>>続きを読む
アリシア・ヴィキャンデルを観ようと思って観たのに、まさかの展開…前半から途中まで(結局最後までかもだが…)何に追われているのかよく分からず…可哀想な主人公と思ってしまう。
ニュージーランドでの噴火の話ではあるが、日本の御嶽山のことをどうしても思い出してしまう。世界に目を転じると、こういった噴火による直接的な被害は意外とあるものだと再認識する。
岩合さんの猫作品で劇場版があるとは知らなかった。。
いつもの世界ネコ歩きのように可愛さ満載の猫ちゃんを見ることができる。
北海道の方の牧場の牛の吐息の臨場感がドキュメンター感をよく出していた(笑)
佐藤健のお兄ちゃんっぽさと社会への反骨感が両面内在する演技が良かった。
作品を通じて”生活保護“のあり方を改めて考えさせられた。
名画を盗む(盗まれる)という作品であるが、どこか心がほっこりとする作品であった。イギリス英語が心地よく、裁判でのケンプトンと裁判官や検事?との皮肉やジョークめいたやり取りがいかもにもイギリスっぽいとい>>続きを読む
いつものリーアム・ニーソン映画(笑)
敵の追手のしつこさがよく分からなかった。。。国境を越えてまで執念深く襲うものか!?
圧倒的映像美。現代のCG技術にアバターが融合するともう何の違和感もなしに映像を楽しむことができる。クジラのような海の主は、映画「白鯨」を思い起こさせる。
舞台の場が森から海へ。その前段の流れも丁寧に>>続きを読む
ポスターに書かれた「史上最高の演技」
ホプキンスの演技が凄過ぎて、本当の認知症かと思ってしまうほど。。
認知症というと記憶が薄れて、忘れるというどうしても当事者目線でなく、対面するこっち目線が強くなっ>>続きを読む
続編が公開されるということで第1作を鑑賞。もう10年も前に公開された作品とは思えない映像の迫力に目を奪われる。
当時はアバター?何か青い奇妙な生態…と敬遠していたが、、、アバターとかは先取りしていたこ>>続きを読む
真に涙する作品。。予告の段階から、シベリア収容所、家族、別れ、過酷さ、というようなことから、相当なシリアスなストーリーを予想していたが、予想が追いつかない角度から話の展開がすすみ、涙が”4度”来る…切>>続きを読む
プーチン政権の暴挙が拡大する中での、決定的真相に迫る緊迫感のあるドキュメンタリー。ただ逆にここまで決定的なものが突きつけられてもなおも揺るがないプーチン政権の闇というか強固さというか、、若干絶望すらも>>続きを読む
「ロスト レオナルド」と同じテーマのダ・ヴィンチ新作(新発見作)を題材にしたドキュメンタリー。
こちらの方がことの発端から作品の検証の過程までよく纏められていて分かりやすかった。結局モナリザと並べなか>>続きを読む
絵画1枚に510億円…桁違いも桁違い過ぎて実感も湧かない数値だが、アートビジネスとその周辺の闇が垣間見られる面白い作品であった。
せっかくのセリーヌ・ディオン題材の作品が残念な結果に。。。レビューで多々突っ込まれている通り、幼少期を50代の女優が演じることにただ違和感しかない。
監督、脚本、主演とすべて一人でこなし暴走感が半端な>>続きを読む
看護師が医療殺人に加担するという話で、実話ベースで尚且つ余罪も含めた件数が凄まじく、、、ただただ驚きでしかない。そして、看護師当人は捕まってるが、病院側に一切罪がいっていないところも更に恐ろしい…
実>>続きを読む
病を抱えて生き、寿命があり、恋人関係の話という王道なテーマの作品ではあったが、大元が実話からか、しっかりとした内容の作品であった。
過去の007が振り返れて懐かしさを楽しむことができる。あんなシーンがあったなとか、、
こうしてサウンド・オブ・007という作品ができるだけあって007とあの音楽は切っても切り離せない、重要な役割を担>>続きを読む
ポスタービジュアルとアリシア・ヴィキャンデル出演で気になり鑑賞。予告やあらすじ、ポスターすべてからダークさが醸し出され、まさにそのイメージ通りの作品であった。
ストーリー内容は分かったような分からな>>続きを読む
何かスゴい評価が高いなーくらいの事前情報で鑑賞してしまい、あとで実在のノマドが出演していると知る。
Amazon倉庫や各仕事を転々する様は、まさに現代社会の課題を表している感じである。ホームレスでな>>続きを読む
WOWOWのW座で鑑賞。小山薫堂さんが顔が見えない言葉は力を持たない、現代のSNSとの比較のようなことを述べていたが、まさに当時の全共闘時代は顔が見えて、言葉に力があったように思える。主役の三島由紀夫>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマンなくしてブラックパンサーが語れるのか…と思いきや、前作からうまく繋がり、リアルも作品もチャドウィックへのトリビュート感満載の作品に仕上がっている。
冒頭のMARVEL STU>>続きを読む
定番のリーアム・ニーソンシリーズ。
普通にストーリーを考えるとツッコミどころが満載の作品だが、いつものリーアムニーソン作品を考えると、そこも許容範囲に。
大元の大義は保険目当てだったのか!?話の入り口>>続きを読む
クリスチャン・ベールにマーゴット・ロビー、ジョン・デビット・ワシントンの3人の共演を観るだけでも観る価値がある。興行がイマイチだったようで、、、どことなく玄人、マニア向けな作品感が漂う。
もう一回観る>>続きを読む
前作はタイトル名が体を表し、中身が斬新で面白かったが、今回は続編でボスベイビーというキャラクターの新しみに欠け面白くなかった。
「ブロンド」を観た後に鑑賞。正直、「ブロンド」の方は人間関係がよく分からずイマイチ消化不良に終わったが、本作はマリリンモンロー周辺の政治的な闇?とも思える思惑が出てきて、見入ってしまう。
ケネディ家と>>続きを読む
マリリンモンローを取り巻く男性陣遍歴を知らずにみると、誰が誰だかよく分からず、消化不良に陥る。ケネディ大統領くらいは分かるが…
ストーリーはイマイチであったが、アナデアルマスのモンロー完コピ具合はスゴ>>続きを読む
カルロス・ゴーンの逃亡劇がメインの題材かと思ったら、逃亡に至る過去の生い立ち、それまでのビジネスの中身が中心であった。。
これを観るとゴーンさんは完全に黒な印象だが…もはや難しそうな感じだが、本当に>>続きを読む
ストーリーは違うが、どことなく「プラダを着た悪魔」の作品世界観、雰囲気に似ていた。むしろ「プラダを着た悪魔」をよりファッショナブルに視覚的に魅せる作品に仕上がっているように思えた。
ストーリーもクル>>続きを読む
村上春樹原作作品で、予告やビジュアル感からもダークさ伝わってきたが、ある意味事前の予想通りの作品であった。
山火事にサスペンス要素に、アンジェリーナ・ジョリーと、ストーリーが盛り上がりそうな要素がたくさんあったが、何かもう一捻り欲しい作品であった。
良くも悪くも普通な作品で終わってしまった。
シリーズ3あたりからどうも楽しめなくなって作品になってしまった。。
1作目の「なぜ君は総理大臣〜」が小川淳也の人となりをよく理解できる作品だとすると、今回の2作目は、完全に選挙戦を戦う小川淳也にフォーカスした作品になっていた。タイトル通りと言えばタイトル通りであるが…>>続きを読む
シリーズ4作目にしてこのクオリティーを引き継ぐのスゴい。狂気のレクター誕生をうまく引き出していた。