Grandmamaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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仕事の繁忙期、長い通勤時間のおかげで断続的に鑑賞。

観終わった後、無性に電車内の他人を気持ち悪く、君悪く感じた。

原作が詩集ってことからか、棒読みのような会話劇?
最初感じた違和感は、気付けば無く
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

開始30分も経たずで、思わず20代でこの映画を観たかったなと、自分が30代である事を悔やんだ。

花束みたいな恋なぁー、と、胸が焼けた映画だった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

殺しに関して杜撰なシーン多く、こんな田舎?の町でこんなにも大量の人が殺されてるのはおとぎ話すぎると思ってしまうけど、そういった細部に口を出すのは野暮で、観終わって、最高にほっこりせざるを得ない好きな映>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.2

90分の時間内でこの内容を詰め込めたのは秀逸でしかないと思わざるを得ない。
それを前提にディテールが素晴らしすぎる

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.0

何故か5年に一度くらいの周期で観たくなる珍味。
ツッコミどころ、非常に多く面白い

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.8

ここ1年間くらいで観た映画では1番面白かった。

なんとなく、構造的にKILL BILLを思い出した笑

説明不要なほど考えた
の一言が鑑賞後しばらく脳に染み付いてるほど腑に落ちた。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

移動中の時間にと思って観たら、思いの他止めれず、ほぼ一気見。

アナデアルマスが美しすぎてスコア4。
でも居なくても、スコア4。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

正当な謎解き映画。
期待通り過ぎて本当久々にこういう映画を観たって思う。

※ポアロ知識ゼロで観てます

ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン(2013年製作の映画)

4.8

たまたまメルカリで見つけて、安かったので購入。
何年振りに観たんだろう?初めて観たのは渋谷のツタヤで新作か準新作で貸りた時だった。

改めて観て本当にいい映画。
ローゼズの面々を改めて好きになるのはも
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

良くも悪くもちょうどいい。
導入からずっと飽きない展開。
でもこれといって特別に評価するところもないが、1時間半程の時間で観れて本当に程よい。
クロアチアの街並みは凄く綺麗で、結果的にゲストハウスを含
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

感想はないけど、普通に面白かった。
でも、松坂桃李の動きがもはや前作の役所広司的な立ち位置以上に警察という立場の筋から逸脱してるところが個人的には残念だった。

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

年末の暇な時間にやっと観た。

恋愛が始まるきっかけはもっと描写して欲しかったけど、ずっと息苦しさを感じるほどいい意味で重い映画だった。

それにしても、宮沢りえの画力、池松壮亮の声、喋り方のカッコよ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

ついさっきまで観せられてたものは朝焼けと共にちょっと思い出しただけのことなのか、
感情移入してしまってからのことだったので、寂しいけど、タイトル通りの「だけ」なのか?と。

本当観てる人それぞれにいろ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.6

個人的に住んでたこともあって、思い入れの強い街の映画ってことですぐに目が馴染んだ。

見慣れた景色、実体験のように思い出す記憶、自分の20代を愛おしく思った。

おしゃべり群像劇が好きなんだなって認識
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

8年越しの鑑賞。(原作未読)
前評判は知っていたけどなかなか踏み込めずにいた作品。

NETFLIXにあることは知ってたので、ちょっとした空き時間にふと観てみたら余裕で終わりまでノンストップ。
意図せ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

予告から予測して、エピソード0.5ぐらいの感じまで観れるのかと思ったら、しっかりエピソード0。
展開が意外で、中盤の戦争のフェーズで号泣、涙脆すぎる。
結果面白すぎて、直ぐに1、2を見返したくなった。
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Gorillaz:ソング・マシーン・フロム・コング(2020年製作の映画)

3.8

フルレングス2時間と45分程の長さ。
そのうちの半分近くの時間を埋める退屈でしかないプレショー。
プレショーはYouTubeで宣伝レベルで使って、舞台裏が短過ぎたので、その尺を伸ばしてプラス通常の本編
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