長命な女の子とのお話
画が美しく、お話もまとまっていてよかったです。
主人公マキアが髪染めたり、伸ばしたりなりますけど、最初と最後の姿が儚さがあってよくて、同じ姿なのに、最初の幼い感じから、強さを>>続きを読む
死者と音楽のお話
伝統ってよくわからないところで決まって、正しいのかわからないまま延々と引き継がれていきますよね
そういうよくわからんものを子供の純粋さとか頑なさとか情熱とかでぶち破って、新たな流れ>>続きを読む
かるた映画完結編
後編がとてもよかったですから、どうなるかと思いましたけど、綺麗に終われてよかったです
周防さんがとてもよかったですね
厭世的な感じだけれど、予備校の大勢の前でただひとりに伝えると>>続きを読む
ノルマンディーあたりのお話
チャーチルさんの生態が知られたような気がする作品でした
なんとなくヒッチコックを思い出す
史実だけど作品中の出来事は殆ど脚色のような感じですけど、どうなんですかね
ユーフォのスピンオフ?作品
ユーフォの前日譚だと思ったら、高校のお話でした。制服からしてそうですよね。
歩き方や髪の触れ方や視線の動き方など大画面で観られてよかったです
音楽も自宅のスピーカーでは>>続きを読む
VR映画
予告でみると完全に終わった世界でバーチャル世界に逃げるしかない印象を受けましたけど、そこまででもないのかな
昨今の情勢だとバーチャル世界でのセカンドライフは割と現実味があるので、そういう>>続きを読む
ヒーロー映画
サノス君がかっこよくてよかったです
やられる側としてたまったもんじゃないし、手段も有効なのか疑問なところだけど、なんだか納得してしまう悪役ってのは新鮮でした
魔法使いのおじさんとかも>>続きを読む
思いやりの作品
観ていていたたまれなくなる底意地の悪い作品で大変好みでした
おさるさんのところの緊張感がとてもすき
アパートにチラシを配る段になってからのイザコザとか、一張羅でゴミ漁りするとことか>>続きを読む
犬と日本
リーダーな犬たちの会話が楽しい
どこから噂を仕入れてくるんだという犬さんが状況を解説してくれてる感じ
未来の日本の描写はどこかレトロで、あとはお約束のシンメトリーがたくさんありました>>続きを読む
足映画
脚でした
脚はともかく、バイト店長の大人な対応がとてもかっこいい
確かに夢追い破れて何も無い男なのかもしれないけれど、人間味あふれて、ちょっと頼りなくて、ちょっと知的で、人に寄り添う言葉を>>続きを読む
家族のお話
家族とはなんだろうと考えてしまいますね
いわゆる普通の家庭に育てば、血の繋がった人々が家庭という同じ場所で家族関係を育むので疑問を差し挟む余地などないと考えてしまいがちなところを、特殊な>>続きを読む
ウサギと人間のお話
もふもふしていてかわいいですね
あれが可愛さ余ってというやつでしょうか、違いますね
イイ話で終わったので途中で抱いた感情もなんとなくスッキリしましたが、あれが精神異常者の妄想で>>続きを読む
コメディでシリアスなヒーロー作品
家族映画らしいですよ
ケーブルのキャラクターが良かったです
あとはアクロバティックな運転?シーンと、運という能力のカッコいい魅せ方が新鮮
戦闘シーンがもう少し見>>続きを読む
企業映画
簡潔にまとまっていて見応えのある作品でした
現実的に覆し難い巨大な存在による不正を、自身を信じる多くの人々が少しづつ穿っていって倒していくさまは痛快です
主演陣にも安心感がある
池井戸>>続きを読む
エンターテイナーのお話
ミュージカル映画がだんだん楽しめるようになってきました。
本作は歌やダンスのシーンは強制的に楽しませてくれるなにかがありますね。
特に空中ブランコの女性のくだりはロープアク>>続きを読む
小難しくないマハーバーラタ的な作品
前作観ていないのですが、いきなり前回のあらすじから始まるのでわかりやすい
他のシリーズものでも取り入れて欲しかったり。
ガンアクションでも武術的でもないアクショ>>続きを読む
紳士スパイ映画第二弾
ラスボス前のコンビアクションがよかったです
全体的に前のがよかった感があります
教会の戦闘や花火ほどアガるシーンはなかったかな
敵さんもサイコパス感少ないですし、米サイドも>>続きを読む
拗らせた人のお話
主役のこじらせ具合がとても良くて、そして観てて辛い作品でしたが、見目がよいのでほどよく中和され最後まで楽しめました
内面の状態が外に顕在化されたパパッと切り替わる演出も楽しい
二>>続きを読む
プリヤゼロ
強いワカメとエミヤの戦いがよかったです
士郎が正義を取るか目の前の人を取るかの思索がサラッとしてた印象があり残念
切嗣は切嗣だねっていう描写はよかったです
パンフは800円
神代でない神話
一番楽しかったのはドイツ兵対アマゾネスの戦闘シーンでした
二千年前装備の屈強な戦士と70年前装備の兵士の戦いの新鮮さがとてもよいです
あんなに重い思いをして秘書さんが運んでくれたゴ>>続きを読む
彼女の物語
表情や視線の描写を観ているだけで楽しい作品でした
変わった人物が多い中、一際異常な主人公ミシェルに説得力しかない人物像を体現したイザベルユペールは本当に素晴らしい
冒頭の衝撃から想定し>>続きを読む
花火はわりとどうでもいいお話
実写版や原作を知らないので、意味を理解できてないところが多いとは思うのですが、アニメ版の今作は少女の家庭環境うんぬんより、主人公の少年のその場の衝動をもしもで叶えていく>>続きを読む
いわゆる多重人格のお話
勝手に勘違いしていたのですが、3重人格vs23重人格だと思っていたので、わりと最後まで少女サイドがいつ覚醒するのかなと思ってました
覚醒してたらあの哀し嬉しそうなrejoic>>続きを読む
停滞しているようで前進しているお話
淡々としているようでカッと熱いもの秘めていて、でもやっぱりなにか足りてない感じの主人公が過去のエピソードも踏まえ描かれていくお話
甥との関係性が絶妙で、彼の甥へ>>続きを読む
宇宙を救うお話第2弾
とにかく楽しいお話でした
ヨンドゥの口笛シーンだけ繰り返しみたい
戦闘描写は新鮮味を感じるシーンが多く、序盤はグルートの裏で苦戦していたり、中盤は何度も打ち上げたり、金ピカ傲>>続きを読む
生徒会権力闘争話
狂った環境で狂った人間が闘争するお話が全力で演じられてよいです
外部性テストなんかは序盤から狂気を叩きつけてくれる良改変だと思います
最後は一年生編ですっぱり終わらせてもよかった>>続きを読む
将棋漫画のようにみえるドロドロしたなにか
前編は原作通りの可もなく不可もない印象でしたが、後編はさまざまなご家庭の事情が混ざって濃い人間模様が形成されており楽しめました
将棋対局シーンなんかはそれ>>続きを読む
格闘家崩れとか格闘家とかと戦うお話
武道映画は格闘シーンがよければそれだけでいいです
結果や流れはともかくボクシングvs中国武術や雙刀戦がみられたので満足度高い
家庭の食卓や滋養スープみたいな国の>>続きを読む
野獣城に美女が訪れるお話
ビジュアルの豪華さがよかったです
あとなんというか中世的な一悶着というか、胸糞かませ犬による強引な論理展開とかが面白いです
野獣が少しキュートな上に、内面に惹かれてうんぬ>>続きを読む
ろくでもないひと達のお話
名優も歳を取ればうんぬんみたいのが前作にありましたが、じゃあろくでもないやつらが歳を取ったらというお話
前作からして友情の形が登場人物達の屑加減によって理解も実感もできな>>続きを読む
迷子が家に戻るお話
回想方式かなと勝手に思ってたら、時系列に沿っているのでわかりやすい。
子供らしくも聡明な目付きな少年が危機を回避していく姿にハラハラします。
順調に進んできた彼がそのレールから外>>続きを読む
私と黒髮の乙女の一夜の冒険譚
自意識こじらせた主人公のお話は好みです
なにかと理由をつけて何もしない主人公とは対極である好奇心旺盛で純粋なヒロインの眼に止まるべく振り回される主人公の姿が微笑ましい>>続きを読む
SF漫画の実写版
過去の作品の名場面をつなぎ合わせた感じで、悪くはなかったです
屋外のレトロSF感の野暮ったさがもうちょっとなんとかならんのかと思うます
あの3D映像の広告意味の無さはともかく、日>>続きを読む
バットマンのお話
LEGOムービーは未鑑賞でしたが、問題なく楽しめました。
メタで始まるので、終始そんな感じなのかなと思ったら、真っ当に話が進むのがおもしろい。
マスクから覗くあの青光る眼だけで多>>続きを読む
ある少年のお話
少年、青少年、青年と成長していきますが、俳優の移り変わりに違和感がなく
青年期にタフな肉体と、らしい相貌になっているにもかかわらず、彼から電話が掛かってきた時の顔の変わり様がすごく>>続きを読む
貧困と尊厳のお話
現実的な厳しさを描きつつも、優しさが優しさで報われる理想的な世界の描写もあり、暗澹たる気持ちで終わらせない作品でした
役所の硬化した応対の背景には、不正受給に対する一般的な不満な>>続きを読む