greeeimさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

greeeim

greeeim

映画(654)
ドラマ(0)
アニメ(0)

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

不在の恐怖感。透明人間が現れるとほっとすると言う矛盾。

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

4.0

エロ切なかった。青春ってこんな感じ。好きな映画だったな~

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.2

はーん、これ見てヴィゴモーテンセン沼にはまる。サウナ格闘最強。スパイ映画好きとしてはなにもかもたまらない。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

-

これ見てヴィゴモーテンセンにはまる。お父さんが元殺し屋って、一瞬ぞくぞくするよね。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.3

常に画面上で2つの出来事が同時進行されていて、観るものを飽きさせない。最近この感じ流行ってるのか…パラサイトもそうだったし。ストーリーも演技もなにもかも最高!!!個人的にはりんこちゃんに大拍手を送りた>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.3

期待しすぎた感。途中から主人公が痩せたイモトにしか見えなくなった、つらい。でも、ストーリーとか見せ方はよかったよ。

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

かなり前に見て大衝撃受けたやつ。主演2人の熱量が画面いっぱいに伝わってきた。アジア映画わるくない。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

ちろっと見たリンチ版のほうがクセになるおもしろさ。こちとら、ティモシーシャラメの顔面に頼りすぎている。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.2

めっちゃおもしろかった、さすがスパイクジョーンズ。ブラピを雑に扱うでない!と思いつつ爆笑。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

のちほどきちんと感想書くとして。
007最高、ダニエルクレイグ最高、キャスト最高。
心が落ち着くまでまだまだかかりそう。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

女が武器を持たないと闘えないなんて終わりにしたい、ましてや死まで差し出したくはない。
痛快で爆笑でかつ切なくて…引きずる映画だなー。にしても引きの画で魅せる不穏さが際立ってた。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.9

なにこれなにこれ、こんなおもろ映画だったなんて聞いてない!!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

ヘレナボナムカーター最強!あんなに煙草が似合う女優いないんじゃないだろか…。
にしても思想的な映画だった。物に溢れたこの時代、SDGsを声高に叫ぶ前に、ファイトクラブ見たほうがいい。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.4

キャラ設定の甘さだったり、ストーリーの粗さだったり、気になって思考止まることはあったけど、けど!エモくなれる瞬間も多々あったので、これからに期待。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱ、細田守はもっと日常を描くべきだよ!!と叫びたくなった。Uの世界に勝る、高知の絶景。そして、繰り広げられる甘酸っぱい青春。日常と青春をこれだけうまく描けるのって細田守しかいないと思う。
改札口で
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.9

分かろうとすること自体、無謀な映画だった。映像よりも音がストーリーを構成していて、その点はよかったけど、聖書とか神話に詳しくないとほんとついていけない。
ただ後半にかけて、「これは1対1という人間関係
>>続きを読む

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.0

ここ最近で見た中で一番よかった。
ウディアレンはやっぱりお洒落。
ハッティがあらゆる欲に貪欲で
とってもとってもキュートだった。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.5

とち狂ってるなぁ~と思いつつ、とち狂ったこの出来事こそ実はリアルだよなぁ~と。
他者愛でも自己愛でもいいんだけどさ、愛って軽々しく言うな!とは思った。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

続編なのに、続編の方がよかった…!
感情の起伏めっちゃ共感する(笑)

いちいち質問と返答がおしゃれで、くーって感じ。ラスト1作もたのしみ。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

ほぼ会話しかないのに、なぜかラストに向かうにつれて泣きそうになる。

何者にもなれる若さから来る言葉一つ一つが詩的でお洒落だったなぁ。視聴室シーンの目線ゆらゆらが最高!