おおもりみどりの日さんの映画レビュー・感想・評価

おおもりみどりの日

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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.1

ネット上の世界を可視化させるのが面白い。この映画を観てからSNSやネットサーフィンをするときに、キャラクターを思い浮かべるようになった。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

ゲームの世界をこんな風に可視化させるのが面白い。
”え!?そう来る!?”という展開があって面白かった。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんやかんや美女が寝ている時間がめっちゃ短いのに笑ってしまった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.4

あまり期待せずに見たら、想像以上によい映画だった。大人になったクリストファーロビンが切ない。「何もしないこと」の大切さを考えた。子供時代の気持ちは、大人になっても大切だよなぁと思った。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

夢に向かって奮闘するじいさんが可愛い。色々と現実にはあり得えないことが多いけれど、それがあるように思えてしまうように見せるところがすごい。

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.0

食器やろうそくなど、動物ではないものを生きているように見せるディズニーの力がすごいなと思った。
色々とつじつまが合わないところもあるけれど、スピード感があってずっと見てしまう。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

生前、死後の世界観が面白い。
全体的に良かったのだけれど、夢がかなったときに”あれ?こんなものかな?”的な感情ではなく、もっと喜びを爆発させてもいいのではと思ってしまった。でも、人生ってそういうものな
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モアナ(1925年製作の映画)

3.4

海へ出ていかない暮らし方でもいいのではと思ってしまった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.2

感情をこうやって可視化できるのが面白い!この映画を観てから、記憶がないことに対してああいう状態になっているのかな・・・と思うようになった。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.1

エンディング曲とムービーが映画にマッチしていて最高に良かった。エンディング曲のシーンで映画に対する評価が上がった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.1

エンディング、そうきたか!という驚き。ルッキズム、常識、自分の生き方について考えさせられた。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

病気になって初めて見える景色、当たり前が当たり前じゃないということについて考えさせられた。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

コメディで面白かったけれど、大地震があったときのことを考えると、全然笑えないなぁ…と思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

衝撃展開の連続!格差や、見た目で判断する社会などについて考えさせられました。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは、すんなりと飲み込めない展開の部分もあったけれど、映像がきれいだったので飽きなかった。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.3

自分のことしか考えられていなかったザローニが
成長していく姿がよい。

でも、どんな場所へ異動させられても
適応する鈍感力は彼の才能なのかも…!?と思った。

オープニングのアフリカの地が、
後半どう
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.6

私欲ではなく、多くの民のために奔走する人々たちに感動した。

”やって、できる できないの話ではない”
現状を変えたい!という熱い思いが人の心を動かしたのだと思った。

そして、その行いをした人々と同
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ピザ!(2014年製作の映画)

5.0

ピザのために必死になる兄弟2人に目が離せない。

お兄ちゃんのふてくされた表情と
弟の無邪気な表情が魅力的

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とにかく作品の雰囲気、オーラがいい。
マイナスイオンを感じるような浄化力がある。

ガラスのランプやキャンドル、ドライフラワーの花束、焼き立てのパン、挽きたてのコーヒー、できたての料理、木のスプーン、
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

働く女性もたまには自分の心の赴くままに遊ぶことも
大事だと考えさせられる作品。

他人と家を交換するなんてデンジャラスじゃない⁉と最初は思いましたが、
作品を見て、面白そう~と思いました。

主人公2
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.0

『星の王子様』が大好きなので、原作をベースにした作品は
なかなか受け入れられないものもあるのですが、本作はよかった!

まず、テンポ感がいい。
作品の世界観に冒頭から興味を惹かれて、もっと見たいと思え
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パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミミちゃんとパンちゃん、パパンダの勢いがさらにパワーアップ!
今回も、突っ込みどころはありまくりだけれど、
そんなことまぁいいかと思えるくらいの
底抜けの明るさで、気持ちがハッピーになります。

一番
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.7

とにかくパパンダとコパンダとミミちゃんが愛らしい。癒される。

実際のパンダはあんな動き方をしないはずなんだけれど、
なぜかパンダらしい動きだと思ってしまう。
コパンダのもちもち、とっぷりしたぬいぐる
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとハラハラドキドキの展開で観ていて飽きなかった。

想像以上に人がどんどん恐竜に喰われていったのが驚き。

恐竜の動きや肌の質感などが、あまりにもリアル。
この恐竜の表現がチープになると全く面白く
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若草物語(1994年製作の映画)

4.5

一言で、「いい映画を観たなぁ」という感想。

4姉妹の主人公のタイプはそれぞれ全く違うけれど、
お互いにいい関係・存在で終始あり続けた点がよかった。

現在にもつながるような
ジェンダ―問題を描いては
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.7

主人公のサラリーマン杉山さんが、不器用ながらも社交ダンスによって心が時ほぐれていく様子がいい。
華麗に踊りができるっていいなと思った。

社交ダンス講師役の草村礼子さんが、超ハマリ役で素晴らしい。
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

98歳のおじいさんと、89歳のおばあさん。結婚76年目(!)の高齢夫婦のドキュメンタリー映画。

冒頭から、2人はおそろいの服を着てるし、
手をつないだり、仲良し・・・のどか~な田舎暮らしの風景が広が
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.6

感想としては一言で「癒された!!」
私は泣きはしなかったです。

映画の冒頭ですみっコぐらしのキャラの紹介があるのですが、
そこもなんか・・・癒された・・・

特に、とんかつとざっそうがツボでした。
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.2

メディア、SNS関係で気になって観た作品。

何もSNS何もやっていないという人の方が珍しいかもしれない現代。
SNS投稿する理由は何か?

情報を共有したいから、「いいね」が欲しいから、承認欲求、人
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

コメディ映画。

とにかくキャストが豪華。
それだけでも見ていて飽きない要素になっている。
前半にいくつか”伏線っぽいな…”と感じたところはほぼ当たりで、
取り立てて想定外のことは起こらなかった。
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.3

それぞれの人生、山あり谷ありだけれど、落ち込んでもそれをお互いに支えあえる友情っていいなと思える作品。

登場人物全員の際立つ個性が物語の中で一貫していて、映画の中を超えてそれぞれの人生を想像できるよ
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.2

それぞれの人生、山あり谷ありだけれど、落ち込んでもそれをお互いに支えあえる友情っていいなと思える作品。

登場人物全員の際立つ個性が物語の中で一貫していて、映画の中を超えてそれぞれの人生を想像できるよ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.7

主人公のジャッキーは、料理の腕は確かだけれど、
いい料理を作ろうという気持ちが強すぎる故に
時にお客や上司の意見を無視してしまい、トラブルを引き起こしてしまうことも多々あり。

忖度という言葉とは無縁
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

<テルマエ・ロマエ1と2の感想>
純粋に笑って楽しめたコメディ映画。

古代ローマ帝国でお風呂専門設計技師であるルシウスが、電動のものも含めて、現代のお風呂文化をほとんどが奴隷たちの努力によってでき
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