やけっぱちさんの映画レビュー・感想・評価

やけっぱち

やけっぱち

雑食。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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何度観てもうまいこと咀嚼できない。えらくフェティッシュ。

誘う女(1995年製作の映画)

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ニコール・キッドマンがただただ可愛い。ニコールに振り回される3人のアホっぷりも良い、というかハマってる。

アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

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冗長。このトムヒはいまいち。伝記映画につきものの問題だが、結局ハンク・ウィリアムズを悲劇的な人としてしか描けないのだろうか?

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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ツッコミどころの多さは甘いのかとも思ったが、いやはや黒沢清だし、理屈では説明しない感覚的作用か、と思えば納得。

だれがいちばん狂っていたのか?っていう裏テーマ?いや本テーマが良い。

蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

4.0

なんじゃこりゃ。前作を観た人への挑戦とでもいうのか、ひどく混乱させられた。しかも2本撮り。いろんな意味で、恐ろしい映画。

ある種の既視感があって、散々言及されてるけど、パクチャヌクとか、みーんな黒沢
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蛇の道(1998年製作の映画)

4.5

現時点での、黒沢清ベスト。画面がキレッキレで、すごい。

キャッチ22(1970年製作の映画)

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比較対象出すなら、マッシュ。マッシュが徹底してシニカルで、冷たい笑いだったのに対して、本作はギミック勝負。直線的な語り方はせず、入り組む。面白いっちゃ面白いけど、これを評価できるかは謎。もう少しうまく>>続きを読む

オフィス 檻の中の群狼(2015年製作の映画)

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いろいろと惜しい。相変わらず韓国の警察が無能で面白い。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

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老害とまでは言わないが、亀にとったらただただ迷惑な話でしかない。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

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確かに泣いたけど、色々と誤魔化されてる気がして、ツッコミはじめたら止まらなかった。主人公のセクシュアリティはもう少し踏み込むべきだったと思う。ここでのリーアム・ニーソンはちがう。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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平成生まれのサブカル女子は絶対にジョージ朝倉を通るんだよ。(サブカル女子に草生やしたやつはマジで許さん)だからこんなの求めてない、というかこんなの見たくなかった。いやそもそも原作と別個に見たとしても面>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.3

再見。

戦争と子供にいかんせん弱い。ビジュアルも良い。映画のなかだけでいいから、幻想世界が彼女にとっての現実であってほしい。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

4.2

娘たちがチョーパンクで泣けた。

韓国映画特有の国家腐敗の話かと思ったら、パーソナルな物語へ回収されていく。故に酷く惨い、そして容赦ない。

殺すより生かすことを選ぶあたりが、パク・チャヌクだね。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

周囲の酷評モードはよそに、2回連続で観た。キャストが揃いに揃って好きすぎて、声だけで最高っす。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

4.0

自分の好きなライターさんとかわりと酷評している人の方が多かったんだけど、わたしは好きだ(小声)

実際に大学時代、アダム・ドライバーみたいな奴いたし、どっちかというと夫婦側への共感モードの方が強くて(
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

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ミシェル・ロドリゲスを前にしたら、男たちがみーんな非力に見えてしまうのは、わたしだけですかね。

Ray/レイ(2004年製作の映画)

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再見。

最終的に脱ドラッグ映画になってしまっているので残念。そこをゴールにしてしまうのは、ちがーう。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

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クズ・トラボルタが良い。

映画としてはテンポ悪いし、無駄に説明的だし、ジョン・ウー的な「ブチ壊し」がないので退屈。

バックドラフト(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

再見。

兄が死ぬ必要性が全く見えないが、ハリウッドお得意の父親殺しのヒーロー誕生譚の物語と思えば、納得。

最後の消防士讃歌には違和感。というのも、アズコックと兄が命を落とした理由は誰かを救おうとし
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

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WOWOWでやってたから観た。

時間の話とだけあって概念的。きっと面白くできたんだろうけど、決して面白くはないし、むしろつまらない。サシャ・バロン・コーエン見れただけで、満足。

リチャードの秘密(2012年製作の映画)

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『ルーム』のときは徹底的に子供視線にこだわったカメラワークだったのに対して、今作のカメラは常に揺れている。それは、まさに思春期の高校生の不安感、緊張感の表れだ。物事の捉え方にすごくこだわっている監督だ>>続きを読む

国選弁護人ユン・ジンウォン(2015年製作の映画)

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実話ベースで、国家への不信感モロ出しで映画化しちゃうもんだから、韓国映画ってやっぱすごーって毎度のことながら感心。

ただし、2人の父親が息子を失った事実は絶対に消えないわけで、そこのヒューマニズムも
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

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再見。

ゴンドリーファンに怒られるの承知で言うけど、彼の映像感覚は案外アメコミに合う気がするんだよー。(アメコミファンも怒るか)まあ、それ以前に面白くはないので、そこが問題なんだけども。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

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前作よりは若干複雑になるけど、昨今のアメコミに比べたら、とても明快。リブート版に言及するのもアホらしくなるぐらい、真っ直ぐにポジティブ。

ホモソーシャル的なキャップを演じるクリス・エヴァンスも良いけ
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

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確かに最近のマーベルからしたらチープ感は否めないが、コンパクトにまとまっていて、テンポも良くて面白かった。仲間の崩壊と再生、典型的な敵の造形、ポジティブなヒーロー、単純明快で良い。そして、ジェシカ・ア>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

必ずしも、人は他人に受け入れられたい、許されたいと思っているとは限らない。ここでの主人公は、他人に許されてしまったら、今度こそ本当に自分が自分のことを許せなくなってしまうことを知っている。だから周囲を>>続きを読む

アウトブレイク(1995年製作の映画)

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ウィルスの危険より、軍隊や国家への不信感が勝る。しかし結局のところ、アメリカの良心は揺るがない、といったよくある話。ヘリのシーンとかは、やりすぎかな。

俳優が豪華なので、まあそこだけでも満足。特にド
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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サルーが迷子になってオーストラリアに渡るまでが、これでもかってぐらい丁寧に描かれている。後半も無駄なく、サルーの苦悩、サルーを取り巻く環境が捉えられている。故に観客はサルーへ感情移入がしやすくなってい>>続きを読む

追撃者(2014年製作の映画)

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とてもシンプルで、古典的かつ映画的、そしてアメリカ的。追う者と追われる者、西部劇。

対立構造としては、基本的に若者vs老害。物語の核としては、青年のイニシエーションにある。金と権力を持ったジジイのヤ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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ウディ・アレンがエイブに自分を置き換えて、自省的に撮ったなら納得できるけど、エイブみないな人間を嘲笑するためってなると話は変わって来る。まあ、どっちにしても、エイブとウディ・アレンは似てる。ジル自身も>>続きを読む

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