とりさんの映画レビュー・感想・評価

とり

とり

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にスウィーニートッドよりコメディだけど素直に笑えない気まずい1時間半
世界で一番美味い肉は 神戸牛? がウケたのと、Born to be wildと助けに来た夫のウィンクがめちゃめちゃ効いていた

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.9

なんてこたぁなく、でも遺骨抱えて飛んだ永野芽郁がめちゃくちゃイケてた。ぶっちゃけ何も起こらない感じが走れ絶望に追い付かれない速さでと変わらなくて穏やかに見ていられた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

正直に言って二十歳頃が一番好みです、はい。
私自身が子供の頃、面白い話だなと思って金ローか何かで見てた記憶あるけど、こんなに壮大な話だったとは知らんかった…てかそんなに子供向けでもないじゃん…
最後の
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

Netflixの作品概要に涙なしには見られない感動の物語とか書いてあるせいで割と序盤から展開が透けてるんだよなぁ…まぁいい話でしたけれども。あと綺麗に出来すぎ感。
メメントのようなものばかり見ていた頃
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

子供の頃金ローで装具をつけた少年が木の上から宙吊りで登場したり、走りまくって装具がバラバラになっていく映画を見てびっくりした思い出があったのだが、まさかフォレスト・ガンプだったとは思っていなかった。>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.8

引き込まれる。がんばれオスカー!と少年を応援したくなる。

2023.11.26 そして10年越しに見直したが、これが凄惨な事件をベースに回っていくことを除けばめちゃくちゃ良い話だよな。期待した答えが
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

ほーん、そうなんだぁ、あれ、急にどうした?の感想を繰り返す感じです。
白塗りお歯黒男だけなんであんな出オチの見た目だったのか謎。
あと猫娘が令和仕様で戸惑った。親父はイケてた。画眉丸みあった。人間サイ
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(2023年製作の映画)

2.9

ん?えっと…ってなるとこ多かった。だいたい全部思ったのと違う。史実と一致しているのかどうかさえわからん。ちょんまげ結ったアウトレイジやん…
あと途中で一瞬大駱駝艦の香りがして一人たぎった。加瀬亮筋肉マ
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

2.9

小学生の時に映画館で見損ねたのをずっと後悔していたけど、やっぱり小学生の時に映画館で見れば良かった。で、ハリーポッター全作見直した直後の感想は、ハリーポッターとディズニーの混合でした。
顔こそ違えどハ
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

3.4

ツチー,タカトン
すべてはここからはじまる

レイトショーで子守り唄になってしまわないか心配してたけど普通に楽しんだ。おじさん3人が指一本ずつ持ち寄って狭そうにピアノ弾いてるのがめちゃくちゃウケた。
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白鳥(2023年製作の映画)

-

これは素直に面白いと言えないアレだった…

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

原作のこととか出来上がったバックグラウンドとかは一切知らないけどそんなことはどうでも良いくらいウェスアンダーソン劇場で純粋に面白かった

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

2.7

オープニングでこれがシリーズ3作目ということは分かっていたのだが、作中でアンタ誰やねんがずっと続く。情報量云々の前に登場人物多すぎなんよ…人数が多いが故に情報量が膨れ上がっていて、ついていくだけで消費>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

特に何も起こらなくてぶっちゃけずっと割と退屈なのだが、人生の視点を変えるような台詞が詰まっていた。
平凡な日々にもちょっと好感を持って、曖昧な景色にだって愛着が湧くかもしれないと思った。
そして図らず
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

ほー、タイトルのまんまだけど思ってたのとちがった。
途中フィクション感すごくて疲れた、と思ったけど最後まで見た甲斐あった。
実話ベースだったとはな!
エンドロールの終盤に出る監修者もめっっちゃ効いてい
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

エクストリームジョブを見たノリで見始めたたけど、思ってたテンションと全然違ったぞ…
主人公が(顔が)伊藤健太郎に似ているなっていうのと、少女のスペック全然違うけどオクジャもこんな感じだったなと思い出し
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤から情報量多いタイプのコメディね…しかもなんかイケてないな…と思いきや、ジャンプ系爽快コメディだった。
数分後には回収できるようなライトな伏線と突然大丈夫なん?!みたいな風刺が入って面白かった。何
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.9

テレビのバラエティで度々聞くBGMや効果音はこの映画から来ていたのだと勉強になるシーンが多かった。
あと開始早々に舞台が2019年と知らされるので序盤から最早この映画で描かれた近未来よりも先の時代にな
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.5

日本人だったらこんなこと言わないしこんな展開にならないよ!!と前半で憤慨していたが、いやいや人間味あふれるスッキリドラマだったよ…
思いやりのススメって邦題は確かにそうなんだが、どちらかというと生と死
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.0

全然ついていけなかった…私にはまだ早かったようだ…御免

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

こういうカップル絶対実在するよな…!って思いながら見てたらいつの間にか既視感アリアリでわろうた。てかもはやうろたえた。何ならうっかりちょっと泣いた。
いや場を持たせるためのカードとして殺傷能力高めの切
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.5

これ何だったんだ…原作の一部抽出した系?
ツッコミどころ多すぎて考えるのをやめた

誰も知らない(2004年製作の映画)

2.8

実話ベースと告知された上で始まるからなのかめちゃくちゃしんどいのだが…これ7インチ画面で1.5倍速で見てもキツいので映画館のスクリーンで1倍速で見るのなんて耐えられない

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

仄暗い鬱映画と見せかけてサイコサスペンスと見せかけてホラーやん…薮の中感すごいぞ
阿部サダヲの若い時とパン屋の時と死刑囚の時の眼とか表情の微妙なのに明らかに違う気持ち悪さの対比がすごかった
面会用のガ
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his(2020年製作の映画)

2.9

宮沢氷魚がずっと不憫だったのと画面越しの出来事なのに予想外に憤慨するところ多かった。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

-

ドリーにめちゃくちゃイライラした記憶
あと歯医者の女の子トラウマ

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

出てくるシーン全てに濃ゆい意味があります!って感じが全面に出ていてそれ故か、めちゃくちゃ疲れた。
刃物突きつけられたというよりおろし金で鈍く研磨された気分だ…疲れた…
CUBEとかGANTZの感じある
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