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こんなにダークな清水富美加はこれで見納めかと思うと寂しくなる。今後は「千眼美子」として真面目な説教臭い役ばかりやることになるだろうから。
それはさておき、この作品の印象は…。最近よくみるパターンの作>>続きを読む
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タイトルからして「ハムナプトラ」。
勿論、いくつか違いもある。
何故エジプトの王女がメソポタミア文明の近くで埋葬されたのか?イムホテップでさえエジプトだったのに?
その答えはズバリ。セト神な>>続きを読む
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2年前に公開されたアニメを観てストーリーは分かっているはずなのに、この作品の素晴らしさはあらかじめ理解していたはずなのに、それでも泣きたくなるのは何故なんだろう?やっぱり、本当に凄い作品だから。そして>>続きを読む
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小学生の女の子が主人公とは思えないくらいの「大人な」内容。「プリキュア」や「セーラームーン」とは全く違うタイプの「魔法少女」アニメ。
面白さの要因は登場人物のビジュアルやキャラクターにあるのは勿論>>続きを読む
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週刊少年マガジンの4コマ漫画がベースなんだけど、半端なく自分好みな作品。
画風に反して下ネタ満載。ミッドランドスクエアもよく上映したな…。昔「魁!クロマティ高校」の実写映画があったけど、今回の作品>>続きを読む
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言わずとしれた超名作。最近は吉高由里子主演の朝ドラでも話題になった。
個人的には、本よりも「ハウス名作劇場」の印象が強い。
改めて観て思うのは、やはり「名作」ということ。大人になってからは違う>>続きを読む
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タイトルに「ゼロ」がついていることから想像できるように、この作品はいわゆる「前日譚」。本編のキャラに似たキャラがたくさん登場して、「前世」っぽい感じに仕上がってる。
この手の作品は、結末が予め分かっ>>続きを読む
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悪くはないけど、なんか「物足りない」印象。
まず、グルーが「怪盗」ではなくなっていることが大きい。この作品の魅力の一つはやはりグルーという「義賊」を通じて「悪」とは何なのかを描いていることだと思う。>>続きを読む
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上半期に観ていたら、絶対にぶっちぎりの一位。オープニングから大爆笑。
「HK変態仮面」、「女子ーズ」と福田雄一監督の作品は必ずと言っていいくらいその年の上位に推すけど、今回も例外ではない。
中>>続きを読む
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ジョセフ・ジョースターとの戦いによって宇宙に放逐されたはずの究極生物が地球に戻ってきて大暴れ…という話ではない。
どうやらアメリカ映画では「世代交代」がトレンド?になっているらしい。「LOGAN」然>>続きを読む
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「ミスト」以来かな。こんなに後味が悪い作品。SFというよりホラー。
BGMが場面と思い切り調和してて、そこは監督のセンスを感じた。
あと、これは映画だしそうしないと話が進まないから仕方ないんだけど>>続きを読む
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「所変われば品変わる」とはよく言うけど…。もはやそのレベルを超えてる。スパイダーマンが日本に来てロボットに乗って戦うようになった、そんな程度の話ではない。
柔道に「体重別」、「技あり」、「有効」、>>続きを読む
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「魔法」なんてタイトルがついてるから、てっきり小学生や中学生向けの作品かな…と思っていたら、意外にも大人向けの作品。
敵の設定が、日本の官僚そっくり。昔は陸軍、今なら財務省や経産省などの官僚による>>続きを読む
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三ノ輪銀の死。そしてそれを鷲尾須美と乃木園子がどう乗り越えるのか、更に鷲尾須美がどのようにして「東郷美森」になるのかまでが描かれている。
まだ「結城友奈は勇者である」本編を観てない人は、そのままこの>>続きを読む
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感想は、久しぶりに「ジブリ」を観たという印象。
これまでのジブリ作品、特に「天空の城ラピュタ」と「魔女の宅急便」のエッセンスを思い切り活用した印象。
結局、「スタジオポノック」って何なの?と言い>>続きを読む
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バイオハザード」シリーズを思い出す。はっきり言ってストーリーを覚えてない。後半のバトルロイヤルなんて完全にコント。
とりあえず、ストレスを抱えている人、心が疲れている人には必要な作品かもと思った。>>続きを読む
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映画のためにかなりアレンジされた作品という印象。
原作は読んだことないけど、見所は多分「天正伊賀の乱」以降の無門。彼が妻であるお国やライバルである平兵衛との出会いややり取りを通して人間に目覚めてい>>続きを読む
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本当にこれアニメ?と思うくらい、ドラマが重厚で見応えあった。
登場人物の多くの「本音」と「建前」。例えば古代進だと森雪に対して、「一緒にヤマトに乗ってほしい」のに「君は残れ」と言う場面がある。他に>>続きを読む
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アフリカ版バイオハザードという感じの作品。敵はゾンビじゃなくてロボットだけど。
とにかくひたすら銃撃戦とドライブの風景を楽しむ作品。銃撃戦の合間のドライブシーン、ケニアの自然が癒しの効果抜群だった表>>続きを読む
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「児童虐待」をモチーフにしたホラー映画。
前半と後半で、全く印象が変わる人が何人かいる。その落差がこの作品の面白さ。単に映像や効果音だけで観客を怖がらせようとしていないところがいい。
ちゃんと滝>>続きを読む
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「テコ入れ」に成功した作品、という印象。
本来なら「三部作」で終わるべき作品なんだけど、人気がありすぎて続編を作ることに。しかしその続編で打ち出した新しい方向性があまり評価されず、仕方なく元の路線>>続きを読む
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沖縄の人には申し訳ないけど、結構面白かった。
普段はあまり脚光を浴びることがない衛生兵。いわゆる「縁の下の力持ち」や「黒子」にあたる人々の重要性を気づかせてくれる作品。どこの社会でも、こういう人が>>続きを読む
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全体的な印象としては、「300」シリーズに似てる。特にソードアクションのシーンでスローになるところなんて。確か「300」シリーズは、肉体美を示すために絵画みたいな演出があったと思う。今回もあった方が良>>続きを読む
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タイトルに「パトリオット」を選んだことからも分かるように、「愛国心」を煽る演出が盛り沢山。
「アメリカは強いんだ」、「アメリカに生まれて良かった。」、「アメリカは素晴らしい国だ」、「我々は団結しな>>続きを読む
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「艦これ」や「ガルパン」の戦闘機バージョンという感じの作品。更にエロやレズのカラーもある。
30分くらいで終わるから、あまり語る内容もない。
こういう作品をついつい観てしまう自分。やっぱりメンタル>>続きを読む
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高校生と銚子電鉄が駅伝で競争。で、それにまつわる人々の話。
「鉄道」と「ドラマ」というと、有川浩原作の「阪急電車」が思い浮かぶ。今回は「阪急電車」みたいな見ず知らずの人達が繋がる話ではないけど、や>>続きを読む
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本来なら「スペーススクワッド」よりも前に観るべき作品。まあ、それでも楽しかった。
やっぱり中心は「デカレンジャー」の二人。この二人が、ギャバンやシャリバン、シャイダーのヒロインをリードしていく、まさ>>続きを読む
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これ、半端なく面白い。勿論、この手の作品自体が昔から好きというのもあるけど。
「LOGAN」の制作サイドの方々には、この作品を観てもっと勉強しろと言いたい。初代ギャバン大葉健二さんの使い方、これこ>>続きを読む
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ざっくり言うと、「そして父になる」のウルヴァリンバージョン。
タイトルを「X-MEN」でも「ウルヴァリン」でもなく、敢えて彼の本名にしたところからも、彼の人間性に焦点を当てたかった作品ということは理>>続きを読む
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元々は韓国の作品らしい。オリジナルはよく分からないけど、この作品自体は面白かった。ただ、真犯人の動機はかなり強引な気がする。でも、こういう事件を起こす人間の精神なんて誰も理解できないと思うから、これは>>続きを読む
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まさか毎年やるつもり?という流れになってるこの作品。いっそTVドラマにすべきだと思う。
所謂「松竹大船調」。毎度毎度のパターンなんだけど、展開も予想つくんだけど、それでもついつい観てしまう。日本人>>続きを読む
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柳翔主演…となっているけど、本当の意味での主演はATSUSHI。
昔、桑田佳祐が作った「稲村ジェーン」を思い出した。
全ては主題歌のためにある。一番の見所はエンドロールで流れる主題歌。だからこ>>続きを読む
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TVゲームをそのまま映画にした感じ。最近のアニメはすごく立体的でリアル。
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスのような、超人的なアクションはないけど、まあまあ楽しかった。
実写版同様、続編ありきの>>続きを読む
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行き過ぎた人工知能vs人間のアニメ。二週間限定上映なんて言葉に釣られてしまった。
結局、メッセージとしては今のコンピューターネットワーク社会に対する警鐘になるのかな。このままだといずれこんな感じの>>続きを読む
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この世代も、もうこんな渋い感じの作品が出来るんですよ、というメッセージは強く伝わった。
かなり年配向けの内容…だと思っていたら、自分もその年配の中に入っていたんだなぁ…と感じさせられる作品。
もし>>続きを読む
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このゆる~い感じ、嫌いじゃない。
ドリフのコントみたいな感じの展開がひたすら続く。このダラダラした感じがいい。
仕事で疲れた後や一日の終わりなんかに丁度いい作品だと思う。