薬物というものに関しては、本当に根が深い。
でも、 結局は人間の弱い部分だったり、些細な欲からだったり。
一度染まってしまった天国のような地獄は人生そのものを食い尽くすんだ。
救いたいのに救えない。>>続きを読む
悔しいくらいのリアルが。
あー。そうだよなぁー。とか。
まるでその場面に居る気分になってしまった。
冒頭からの心地良いような悪いような違和感は、今泉監督ならではの世界観のせいだったのかな?
でもこの>>続きを読む
主人公の家政婦クレオ。
自分の思いは立場上あまり言葉にはしないけど、彼女の強さや優しさを強烈なくらい感じる事が出来たのは、キャスト、映像、セット、等…この絶妙なバランスがあってこそなのかなと。
オー>>続きを読む
とにかくダンボが可愛いくて
セリフなんてないんだけど、ダンボの表情の変化で、気持ちがすごく伝わって来て、
思わず頑張れって言いそうになりました。
ティム・バートン監督の作品にしては少し柔らかめだなー>>続きを読む
シリアスなテーマをマイルドに描くサマはゴリさんらしく、笑ったり泣いたり、テンポの良い映画でした。
洗骨という風習についても知るきっかけになり、始めはけっこう残酷だなと思いましたが、最後は少しこの風習>>続きを読む
最後は自然と涙が出ました。
選択するって良い未来、悪い未来とあるけど、意味のあることなんだなと。
自身を持って選択してみようと勇気をもらえた気がします。
あるあるなお話をやっぱり細田監督がとても綺麗な流れに…
柔らかくてあたたかな気持ちになる映画でした😊
このレビューはネタバレを含みます
笑って泣ける映画ってけっこうありますが、この作品の特に笑いの部分にはなんだか色んな思いがあって、暖かい気持ちになりました。
本当の家族じゃなくても、沢山の人と繋がっていける鹿野さんの生き方がとても素>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
QUEENというバンドの事は、名前や代表的な曲を知っている程度でした。
なので、その程度でみても良いのか、ちょっと迷っていました。が。
この映画をみてすぐにアルバムをダウンロードしてしまいました。笑>>続きを読む
ガガ様。
歌唱シーンはどれも圧巻で、やはり彼女はスーパースターなのだと実感しました。
スターになっていく人達が持っているどれほどの努力する力とか信念とか、もちろん運とか、タイミングとか。
それを少しな>>続きを読む
何故男の人が生理用品に興味をもったのか?
その背景には、彼の愛する妻がいて、その妻の健康を願ってとった行動が、彼の不器用さ故様々な誤解を生んでしまう。
でも、信念を持って何かに取り組むのは本当に誰かを>>続きを読む
20代前半にみたかったー。
壊れそうで、壊れないギリギリを懸命に。
粗削りな感じが新鮮で、綺麗でした。
このレビューはネタバレを含みます
前半は正直、親の自己満足なのでは?
と思ってしまいました。
脳死が人間の本当の死なのか?
大切な人がそうなったら認めたくないのは当然で。
クライマックスに西島さん演じる和昌が
「偽りの希望を与えてしま>>続きを読む