『THE WITCH/魔女』の続編。監督は前作と同じパク・フンジョン監督。
悪くはないけど、これが本当にパク・フンジョン監督の作品なの?と思ってしまうくらいのそこそこの出来。
なるべく情報シャット>>続きを読む
貧乏で周りから見下される少年達が獅子舞競技大会で優勝を目指す。中国発の王道スポ根アニメ。
最近の中国アニメは熱い。『羅小黒戦記』『ナタ転生』『白蛇:縁起』と面白いアニメ作品がどんどん作られているし、>>続きを読む
シリーズ3作目。初めてロッキーが登場しない作品。全てを手に入れたアドニスが過去の因縁苦しむ。
『ロッキー』を脚本・監督していたスタローンのように、今回は主演のマイケル・B・ジョーダンが自ら監督。劇中>>続きを読む
同名韓国映画の日本リメイク。ひき逃げを起こした警官が追い詰められる。
オリジナル版はかなり面白かったから日本版どうなるか不安だったけど、ただの焼き直しではないリメイクになっていて、オリジナルは越えな>>続きを読む
投資の神様ウォーレン・バフェットのドキュメンタリー。
投資の話よりは、家族や生き方とかプライベートの話が思ったよりも多め。会社を見抜く力はとんでもないとは思うけど、家族の話は他人からしたらそこまで特>>続きを読む
最終章の序章としては中々の仕上がり。少し物足りなさを感じた前回より良かった。
まずオープニングからズル過ぎる。"10年前"の文字から過去作の映像が使えるのは長寿シリーズだから出来ることだし、当時度肝>>続きを読む
岩井俊二監督。オムニバスドラマ『if もしも』の1つとして放送されたドラマを劇場用に再編集した作品、という前提を理解していないと唐突すぎるif展開に混乱しそう。
他のオムニバスドラマの出来は分からな>>続きを読む
『花とアリス』の前日譚。花とアリスの出会いをアニメで描く。
これはイイ。前作の価値すら高めてしまう素晴らしい続編、というか前作より好き。
前作から10年経った上での過去編。実写では同じキャストが使>>続きを読む
岩井俊二監督。高校に入学した幼馴染同士の花とアリスの話。
岩井俊二監督作は『スワロウテイル』に続いて2作目。奇抜な世界観の『スワロウテイル』とは違って、現実世界が舞台の普通の女子高生が主人公の映画で>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。 1作目からずっと面白いけど3作目もやっぱり最高。ありがとうジェームズ・ガン。
1作目から続くガーディアンズ達のチーム感が最高潮まで達しているのが嬉しい。メンバー達が仲間を心配す>>続きを読む
劇場版4作目。
4作目までの時点で1番地味な話、でも誰が犯人か分からない緊張感はあった。
犯人の行動が結構ガバガバなのに全く捕まえられないし、あやふやすぎるダイイングメッセージに踊らされる警察があ>>続きを読む
3作目。怪盗キッド劇場版初登場。
前半はvsキッドで服部も登場したりして中々ワクワクする展開。後半の宝物の謎に迫る展開はどうでもよくて退屈。
クライマックスのコナンと犯人の対決、あんなん喰らったら>>続きを読む
マリオにあんまり思い入れはないけど、ファンムービーとしてはかなり上手く映画にしたのは分かる。
マリオの様々なゲームの特徴や小ネタを3Dで表現しつつストーリーに組み込んでいるのが上手い。自分の分からな>>続きを読む
劇場版コナン2作目。
今回はアガサ・クリスティの有名作オマージュ。オチまで観てオマージュに気付いた。
内容が地味なせいか昔観たんだろうけどほぼ覚えてなかった。
犯人はパッとしないし動機もしょぼい>>続きを読む
逞しすぎるクロエ・グレース・モレッツが戦う、強き女性を描いたアクション映画。
全シーンスタジオで撮影してそうな限定的シチュエーション。アクション映画でここまで狭い舞台だけで展開するのってかなり珍しい>>続きを読む
1979年、韓国大統領を韓国諜報機関の部長が暗殺した事件の映画化。
大統領の乱心ぶりに苦悩するイ・ビョンホンが、鬱になりそうな中間管理職みたいな顔しててずっと暗い。
映画としては流石の韓国クオリテ>>続きを読む
コナン劇場版1作目。懐かし〜。
『シャーロックホームズ』×『ジャガーノート』、速度制限の爆弾は『スピード』から?
犯人は隠す気もないくらいバレバレなんだけど、クライマックスで見せる計算高い性格の悪>>続きを読む
コナンの映画は『ベイカー街の亡霊』ぶりくらいかも。
昔は好きだったのになんとなく観なくなってたコナン、評判の良さにつられて久しぶりに観たら確かに面白かった。
劇場版らしいスケールの大きな舞台装置と>>続きを読む
最新作の劇場版のために観た。
長らくコナンのシリーズに触れてないから知らないキャラばっかりだった。昔はあんまり本編に絡んでなかったキャラが深く関わるようになってたりしてビックリ。
不便すぎる列車の>>続きを読む
囚人護送船の中で繰り広げられる警察vs凶悪犯罪者vs謎の怪人の血みどろバイオレンスバトル。
こんな面白そうな設定を思い付いて映画にしちゃうんだからやっぱり韓国映画って凄い。バッタバッタと人が死に、殺>>続きを読む
意識高い系女子高生がアスペ風数学塾講師に恋愛のアドバイスをすることに。
漫画っぽい話なんだけど漫画原作じゃないらしい。嘘で人間関係を構築する系の話は好みじゃないのと、あんまりリアリティの無い話を実写>>続きを読む
前作同様に全編PC画面だけで進行するサスペンス。前作との繋がりはほぼ0だから今作単体で楽しめる。
吹替しか上映してなかったから仕方なく吹替で観た。確かにチャットやメールの字幕がバンバン出るから字幕だ>>続きを読む
そういえば観てなかった3作目。
評判通りイマイチ。当時『マッドマックス2』を観て期待してたファンはこれ観てガッカリしただろうな〜。
古臭いカメラワークと鈍重なアクション、その上幼い子供達が登場した>>続きを読む
殺してしまったヴィーガンの肉を販売したら大人気になってしまった肉屋の話。
今の時代によくこんな映画を作ろうと思ったなとビックリするくらい不謹慎なブラックコメディで笑った。
過激なヴィーガン活動家は>>続きを読む
「家族を殺さないと世界が滅びる」 3人家族の前に突如現れた訪問者は家族に選択を迫る。
M・ナイト・シャマラン監督作。
「愛する者か世界か」バトル漫画やゲームのクライマックスでありがちな二者択一のシ>>続きを読む
体重270キロの男が死ぬ前に娘との絆を取り戻そうとする。
主人公のアパート内だけで繰り広げられる会話劇っていう個人的に好みな構成。原作は舞台劇とのことで納得、2時間話してるだけなのにブレンダン・フレ>>続きを読む
1984年、バスケ部門では低迷していたナイキが"エア ジョーダン"を誕生させるまでの話。
安定したクオリティの作品が並ぶベン・アフレック監督作の中でも最高傑作。
ベン・アフレック×マット・デイモン>>続きを読む
死んだように仕事をこなす全ての社会人へ捧げる、黒澤明監督『生きる』の英国リメイク版。
黒澤明の『生きる』は現代でも通じる普遍的なテーマの映画だからリメイクも納得。この映画を観ると自分もこう働くべきだ>>続きを読む
予想外の設定で驚かせてくれたスリラー映画『エスター』の前日譚。
冒頭から前作のネタバレがあるから前作未見の人は絶対に観ちゃダメ。
エスターの真相もその結末も知った状態で面白い映画にできるのかと心配>>続きを読む
有名なTRPGの映画化。カラッとしたファンタジーコメディで面白い。
原作はプレイしたことないけどTRPG感はあまり無く、あまり詳しく説明されない設定は少し出てくるものの1本の単体映画として楽しめる。>>続きを読む
ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる。
本人が本人役を演じるトリッキーな設定かつニコラス・ケイジ映画の小ネタも多いんだけど、設定や小ネタだけに頼らない二転三転する凝ったシナリオのおかげで最後ま>>続きを読む
期待通りの続編、今回も高品質なアクション・ギャグで面白かった。
相変わらず漫画のような設定を違和感なく実写に落とし込んでる映画で、自然に笑える日常パートと本格的なアクションが楽しめる凄い映画。
冒>>続きを読む
とある中学校の2年6組の3学期を撮影したドキュメンタリー。
本物の中学生をインタビューして、学校・クラスメイト・自分の将来について聞いていく。
大きな事件が起きるわけでもなく、生徒の悩みや問題が見>>続きを読む
笑って泣けるシナリオと最高のアクションアニメーションを堪能できる死角のない作品。びっくりするほど良かった。
『シュレック』の長ぐつをはいたネコが主人公のスピンオフ2作目、1作目未見だったけど問題なし>>続きを読む
まさに金の掛かった同人映画、悪い意味で。
『シン・ゴジラ』はかなり楽しめたけど『シン・ウルトラマン』は微妙で、今回もそんなに期待しない方がいいとは思っていたのに、やっぱりどこか期待してた。まさかここ>>続きを読む