小さい頃自転車でどこまでも行ける気がしたの思い出した、経験を共有してくれる友達はかけがえのない存在よねまたね
もう会うこともないであろう人相手だからこそそう出来たのかなって、勝手に想像して勝手に先生の孤独がグサグサ刺さる夜
生きてると色んなことがぐるぐるしてしまうけど本当に大切なものはきっとそんなに多くはないし、わたしも最期はそこに想いを馳せる気がする
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すこしずつズレてくふたりがすごくもどかしいけど、所々に垣間見えるお互いがあの頃を大事な想い出として持ってる感
全てを失ったあのあと、もしかしてもしかするとってほんの少し期待してしまう余韻をありがとう
もう一つの結末だった場合の未来にも色々と想像を巡らせてしまうし、すべての発端となったあのひとはその後何事もなかったかのように生きてくのかなと思うとやるせない
いつ誰と出会うかで人生変わる
なぎささんはずっといちかちゃんのお母さんだったし、永遠にあの広場で一緒に踊りの練習してて欲しかった
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決してその話題を積極的に出すことはないけど、お互いの気持ちを一番理解できるであろうことが暗黙の了解としてある以上、それ以前の2人の関係性的にも他の誰かじゃなくて2人で支え合うことになるのは自然な流れな>>続きを読む
お互いに支えたり支えられたりしてた大切なひととの突然のさよならによる永遠に答えが出ない『なんでどうして』は消えないし、これからの人生でも度々ふと頭をよぎるだろうけど、きっと最後の手紙がその度に優しく救>>続きを読む
ラスト怖すぎて人間不信なるやつだたけど、自らの技術で勝負に出る主人公優勝
娘の歌声をなんとか感じたくて全神経を集中させるお父さんが娘の背中を押すことをゆっくり決意してくような、切なくて嬉しそうな顔がもう
例え別のひとと結婚してもきっとこれ以上の恋愛はないやろなってお互い心のなかで想ってそうなこの感じ、リアル…
後世に引き継がれてゆく偉大なものを残したとはいえ彼の人生は幸せだったんかなと思ってたけど、最後の最後ジョーンの言葉があれもこれも全部優しく包み込んでくれてきっと救われた気がした
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ラストまで観終えた後にふたりの出逢いのシーンが頭を駆け巡って、お互いがお互いを必要としてたにも関わらずこの先も一緒に生きてゆくにはあまりにも行き場のない想いを抱えた時間が長すぎたんやろうなと
自分が何者かは自分が決める、
ライヴエイドのシーンはどうにも泣いてしまう
青春が眩しい!
いつもコナーの背中を優しく押してあげるエイモン推し
ごはんを食べながら泣いてしまうゆいちゃんの『何で泣いてるかわかんない』の気持ちが一番印象的やたかも、ストーリーが進むにつれて『おとうさーん!』て言いたくなるなる
世界には愛が溢れてて、どんな人にも大切に想う人がいて、みたいな幸せな余韻がふんわり続く
メインテーマの癒し効果が!すご!
普段何気なく目にするニュースにも、報道される表面的なこと以外に沢山の出来事と想いが重なってるんやろうなって