被爆国日本に生まれて
小学校6年生で広島長崎に
送り込まれた経験を半数近くが持つ
我々にはやはり特別な映画だと思う。
骨太な反戦反核映画ではない。
このテーマでいくなら最低限
そうであらねばならない>>続きを読む
ツィゴイネルワイゼンでいいのに
いろんな負荷がかかってそう
と思いました。
廣田レオナよかったです。
「それから5年が経った」
って言われた時勘弁してくれと思った
映像
エンドロール後は余計ですが
『ロストイントランスレーション』
感もありつつですがラスト。ラスト。
朝はじめて教室に入るところ。
子供の頃のワクワクした時の感じ。
校長と最後に話すところ。粋すぎ。
オムニバス感と
オチが変なタイミングでくるのが
多少引っかかるけど面白かった。
トットちゃんのキラ>>続きを読む
戦国自衛隊って感じでした。
戦国自衛隊みたことないけど。
首実検と合戦の雑に死ぬ感じを
やりたかったんだろうなという感想。
「あなたこそ跡取りなのに」
の秀吉は印象的な画面だった。
でも…予告で見て>>続きを読む
「なんかそゆんじゃないのよね〜」
で決めたこととかポリシーとかが
全部良くない歯車になる事ある。
蔦屋プレミアムのとき
3回ぐらい借りて結局見なくて
そのままだったから見られてよかった。
面白かった!
『destiny鎌倉物語』的な夏休み映画。
夏休み映画はそれとして楽しまないと。
筋が明快で安心してハラハラできる!
テンポもいいし五月蝿くない!
機雷除去チームのノリも定番だけど好き>>続きを読む
バランス感覚みたいなもので
鈍麻していないピュアな作家性が
見られる点でデビュー作や初期作は
見応えと強烈さがある。
ボケたりシリアスだったり、
煮詰めた感じがシャープで好きでした。
たけしすげえ。
SFかと勘繰って見てたけど
そういうわけでもなく。
ただただたけしがそつなくこなす
プレーンナイスな恋愛。
たけしすげえ。
前半ずっとほのかにボケててよかった。
ホラーやけど>>続きを読む
積み木のところと終わり方は
好みだった。でも単にそれだけで、
ジブリが大金掛けて大風呂敷で
やる事ではない。趣味の領域。
ガキ(おれたち)が見てワクワクして
こそのジブリであってほしい。
説教くさいの>>続きを読む
タイトルロゴが最高。3回見た。
序盤で主人公が露骨に死ぬところ。
ロボコップになってから
パトロールが済むごとに挟み込まれる
運転中の彼の映像が素敵。
「裸のランチ」「帝都物語」みたいな
コマ撮り特撮>>続きを読む
僕もIKKOさん好き。
主役不在、
見る側と出来事が主役の
無機質さがすきかった。
オチが役割としてのオチ
の域を出ていない気がする。
行動やその人の常識が、
認知し得ないところで
ひとり歩きし>>続きを読む
怖かった。ホラーだった。
富士丸の得体の知れなさと
張るぐらい12課の人間の
キモさに味がある。
由良宜子、洞口依子と聞いて
見てみたら由良宜子は潰されるし
洞口依子は終盤登場でセリフなし。
洞口>>続きを読む
マルサを面白いと思ったこと、
たくさん取材したこと、そのノート、
伊丹十三の好み(色、価値、配置)
を感じる2時間。
伊丹映画は彼の好奇心と
取材中の熱気、センスを見る映画だと
あらためて。
好きだ>>続きを読む
オチを僕は好きにしたのに
あいつが台無しにした。
スターウォーズも仮面ライダーも
コナンも曲があるコンテンツ強いや
乗ってたら落ちちゃうブロックが
好きだった。
海自全面協力で
リアルな作りでできたんですけど
なんか足りなくて蘭溺れさせました
テレビスペシャル感
組織も出てこないし
かなりさっぱりしてる
遠藤、そして遠藤
「仮面ライダー」のもつ
石ノ森章太郎作品の暗さと
子ども向け特撮番組
「仮面ライダー」がもつ
チャーミングな矛盾と粗さ。
そのひずみこそ、そのひずみの
多さこそを恰好の土壌とする
庵野秀明の解釈芸術。>>続きを読む
映画体験、というものがあって
漫画体験というものがある。
普段漫画を読まないのでBLUE GIANTは
すごい体験だった。
正直それを超える映画体験ではなかった。
たまたま読めた5巻までが
開始20秒>>続きを読む
思ってたよりベタ。
だいぶベタなつくり。
盃とかよく知ってるな。
JAPANの間違え方も
丁度いいソフトさ。
日本人がネタでやってる
みたいな自然さ。
サイバーっぽさもさほどない。
面白いと思った>>続きを読む
喪失感というより単に
突然退場した感じのワニ。
カエルが来てOKみたいに
どうしても見えてしまう…
無駄がないって
そういう事じゃない
思いついたネタ全部入れよう、
見たことある映画の良かったところ
全部入れよう、たのしもう!
みたいなノリが良かった。