さはらさんのドラマレビュー・感想・評価

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さはら

さはら

不適切にもほどがある!(2024年製作のドラマ)

3.7

「八嶋智人のカニ
気持ち悪いから捨てます?」
のセリフはめちゃくちゃ笑った。
国民に通用する内輪ノリ。
おぉ、(すげぇ)と思った。

エモ先生のプロフィール笑った。
全部のせみたいな雑さ。
そういうほ
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池袋ウエストゲートパーク(2000年製作のドラマ)

4.0

カリスマ窪塚
おれたちの長瀬。

のちの売れっ子が
見られるのも楽しい

たしかに女の人の
扱いが乱暴

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いちばんすきな花(2023年製作のドラマ)

3.9

要素が全て繋がる
ドラマドラマしい展開で
8話ぐらいまで食い入って見た。

終盤は広がった風呂敷が
そのままふわっと終わって
ある種ご褒美的な感じだった。

曲とみどりちゃん帰るぐらいまでが
かなりよ
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俺の家の話(2021年製作のドラマ)

5.0

『タイガー&ドラゴン』に
期待してたのはこれやねん

「面白くて一気見してしまいました」
でした。

15年後のドラマだからクドカンの
パワーが違うのは当然かもしれないけど
要素が綺麗にストーリーに還
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タイガー&ドラゴン(2005年製作のドラマ)

3.7

リアリティ度外視の
ノリの軽さと洒脱さが
特段好みではなかったけど
そのテンポで出てくるギャグには
寄席に近い笑いがあって良かった。
「しょうがないね」の感じ


「淋しいのはお前だけじゃない」
の本
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何曜日に生まれたの(2023年製作のドラマ)

4.5

野島先生、ご健在であらせられた
飯豊まりえも陣内孝則も良い

後半の野島色出たあたりから
怒涛の展開、まさかの結末

野島先生…

野島先生!!!




前半退屈でした
そんなん関係ないすわ

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淋しいのはお前だけじゃない(1982年製作のドラマ)

4.0

ラジオで太田光が話してたので視聴
6話まで見てた時に友達にあらすじを
話してみて、「ここまでが1話ね」
ってなって、本筋は2話からだったので
すごいドラマやなと思った。

最悪な借金取りがひょんなこと
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どうする家康(2023年製作のドラマ)

3.0

現代劇を現代の価値観でむりくり
戦国時代に押し込んだような
トンデモ大河として
怖いもの見たさで見ました。
築山殿事件に関してはもう、、、
「新解釈」って言ってしまえば
なんでもいいのか。

絵本のよ
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殺意の道程(2020年製作のドラマ)

4.2

これすごい
ネタを作る力とサスペンス性
持っていき方もオチも完璧

すげー!

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

-

面白かったはず、
1話とか4話とか。
「相撲楽し〜!!」とか

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Fleabag フリーバッグ シーズン 2(2019年製作のドラマ)

4.0

1の最終回から自動再生されて
見ちゃった。かなり良い
ヘハハって笑っちゃった

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THE DAYS(2023年製作のドラマ)

4.4

何が起きていたのか。
自分が何を知りたいのか、
何を知るべきなのか。

専門用語が飛び交うドラマに
説明パートを極端なほど作らず
地震発生直前からの7日間を
吉田所長を中心に追体験させる。
知識ではな
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鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)

4.4

海を見る義経。


愛之助の「ぶっつぶすぜ!」や
過度に現代的な時政オジキに
序盤は不安しかなかったが
頼朝退場後、親王将軍擁立あたりの
権力闘争はまさに『仁義なき戦い』
『ゴッドファーザー』の緻密さ
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Dr.コトー診療所2006(2006年製作のドラマ)

4.0

オムニバスの連続ものとして
シーズン1の完成度はすごかった。
こちらは連続ものとしての
良さが強いので1話ずつの満足度は
前作ほどではない。

でもよかった。

遠隔オペ
タケトシの入学式参戦
豊漁祭
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Dr.コトー診療所2004(2004年製作のドラマ)

3.7

重すぎる。彩佳さんも星野さんも
背負うもの大きすぎる。辛くなる。
祭りは毎年やってくるのに。

星野家と剛洋の話がメインで
コトー先生出番少なめ。

ドラマシリーズが完成度高かった分
続編が本当に続編
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Dr.コトー診療所(2003年製作のドラマ)

5.0

大衆娯楽作品として完璧ちゃうか。
無駄がないとかのレベルじゃない。
キャスト、シナリオ、さらに音楽、
全てが完全なのはもう運の良さだと思う。
台詞が素朴で、気の利いた事言おう
みたいな感じがないのにこ
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家庭教師のトラコ(2022年製作のドラマ)

3.4

橋本愛さんを見るために
最終回まで見た。
最終回前までの感じ悪い橋本愛を
見てるのがつらかった。
ドラマ自体は
基礎ができる学生が書いたみたいな
無駄はないけど特筆するところのない
印象。
演劇のよう
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初恋の悪魔(2022年製作のドラマ)

4.4

りんごを拾うところ。

正直7話までは
素材投げっぱなしが続いて
すっとろくてみてられない感じが
あった。片足突っ込んでしまったから
最後まで見ようと思って見た。
9話から突然面白くなり、
最終回は圧
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秘密戦隊ゴレンジャー(1977年製作のドラマ)

3.7

始まりとしての功績。

V3の宮内洋をアオに据えた事で
アカやキが引き立って見える。
当初サブキャラクターへの配役に
不服だった宮内氏を納得させるために
偉い人が言ったという
「赤と青は小次郎と武蔵だ
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最高の離婚(2013年製作のドラマ)

4.4

野島伸司もウディアレンも
脚本家として段階があって、
描く対象になるものが変わるけど
もちろんそれもいいことだけど、
この最高の離婚の後に
カルテット、花束、大豆田っていう
自在というか、それでいて、
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お耳に合いましたら。(2021年製作のドラマ)

3.7

松本壮史×伊藤万理華
『サマーフィルムにのって』の
コンビに井桁弘恵、臼田あさ美、
オズワルド伊藤、森本サイダー、
「そのあたり」なキャストたちで
良い意味で作り込みすぎない
ぽかぽかしたドラマでした
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ロキ シーズン1(2021年製作のドラマ)

3.8

マルチバース除幕式。
時間をかけてシリーズ屈指の
愛されキャラクターになった
ロキの単独ドラマ。
ルールの把握で2話くらいまで
パニックになるけど峠さえ越えれば。

冒頭まだロキだった頃のロキが
人工
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全裸監督(2018年製作のドラマ)

4.5

ナイスだった。
平成の終わりに書き残す
昭和の終わり。

倫理観はパァだけど
あまりにも特異な人生モデルで
笑っちゃうというか
笑うしかないというか。
ゴミ太閤記というか。
サクセスストーリーとしては
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ドラゴン桜(2021年製作のドラマ)

4.0

直接的な表現、表情、展開に加えて
日曜劇場池井戸風味が強いから
ある種化学調味料的な面白さだけど
その分見るとちゃんと何かしらに
やる気が出て来たり勇気付けられたり
するから良いドラマだと思いました。
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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

3.7

坂元裕二が坂元裕二節を
意図的に濃縮してて多少の胸焼け。
と反抗期のような事も言いつつ、、
坂元裕二の世界にやさしく包まれて
ニコニコしてしまいます。
乱れ打ちのあるあるの中に、
言葉が直接的な「会話
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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

3.8

見てられないけど
トップランナーがやるから
やさしいしドラマだし賛歌になってる。
現実的に多分にマクベスになりえる層の
芸人さんが揚げ足を取るようにSNS等で
自分が見てる視界との違いを
ドラマのリア
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ウディ・アレン VS ミア・ファロー(2021年製作のドラマ)

-

彼は名声や評価といった
一時的な価値に興味を示さず、
毎年作る映画では一貫した人生観を
観客に見せてきた。

そういうイメージだった。
もちろんそれは間違いではない。
彼は僕の人生観やものの見方に
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キム秘書はいったい、なぜ?(2018年製作のドラマ)

4.4

清潔感があって
ハッピーで楽しい。
驚きの展開、恋愛あるある、
という感じではなく
微笑ましい“ラブコメ”。

登場人物ひとりひとりがキュートで
見るたびに好きになってしまいます。

キム秘書の退職理
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賭ケグルイ双(ツイン)(2021年製作のドラマ)

4.3

浜辺美波主演の
ドラマおよび劇場版本編の
前日譚、サイドストーリーでありながら
「添え物感」がまるでない満足感。
芽亜里主演の話をもっと見たい!
と思わせるものだった。
オープニングも毎回魅力的。
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ウディ・アレンの6つの危ない物語 シーズン1(2016年製作のドラマ)

3.8

あぶら乗り切った頃の
ウディアレンぽい感じ。
やっぱり彼の話は彼自身が
やると際立ちます。

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誰かが、見ている(2020年製作のドラマ)

3.6

劇中に登場する
架空のYouTubeチャンネル
『トンネルマン』の動画よろしく、
何気なく楽しく見られる。

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