自分語りないのすっごい好き。原作気になってんだよなぁくらいで見たから監督脚本タナダユキをエンドロールで知ってめっちゃ合点いったわ。ほんと人間、けっこう死ねない。あとedがピーズなの正しくて合掌。
幻見たいな青年とどこかちゃんと間違い、ズレを感じる優しさの正統派人間ドラマだった
最高としか言いようがねぇものだから。お姉さんとの関わりも流れる音楽全て。たま爆烈ゴリゴリファンなのであそこで「海にうつる月」じゃなくて「星を食べる」なのが爆裂だよな。水族館の時まる子がお姉さんが泡にな>>続きを読む
おそ松さんもスノーマンも名前と特徴程々に知った上で見た勢だからめっちゃ楽しかったぜ!!っぜ!何も考えない方がいいぜ!!
教会の中に導かれあくまで慎ましく淑やかなディヴィアンが見た「イエスが5個のパンと2匹の魚を大量のオイルサーディンと大量の食パンに変えてそれに群衆が群がり貪り喰う。それを見てヘラっと笑うイエス」象で最高>>続きを読む
ed曲はクソだったけど内容は変に憂い醸し出したりしないであっけらかんと、ただ普通の幸せな愛のある家族の人生のラスト前を見せてて好きだった。家族もんで「産んでくれてありがとう」て言葉マジで使わない方がい>>続きを読む
一枚写真の様な映像が地続きでもなくたまに地続きだったりしてる。工場のシーンあれだけで5時間見れるくらい綺麗だった….
ものっすごいセクシー。まず阿部サダヲと岡田健史の演技の顔と声がそもそもいいから目をつぶって居てもセクシー。演出過多すぎるシーンが時々あってもったいないというか気になったけど総じてエロエロだったので気に>>続きを読む
なぜこれは母の検閲を抜けて見れてたのか分かんないけど数十年ぶりに見て最高に楽しかった。好き〜
ここまで魅力感じず終始イライラする少年主人公なかなかない気がする。ストーリーもリアルの上澄みのみ適当に掬い取って仕上げた感じで何も感じない。
ずっと見たかったやつ。たった120分で全部の人生で、全部の終わりと始まりと終わりと始まりと終わりと始まりと。すごい。
分かりやすくも最後までちゃんとサスペンスしてた。しゃれこわかぶれみたいな設定だけど目が見えない設定好きだから好き。犬は死なない!!
ヨーロッパ企画の嘘臭さをコメディに昇華する感じとオタクが胸熱になる演出でテンション上がった
どんな一つの命にも暴力性があること、のみに焦点置いてる映画。もっとエモくしてもよかったじゃーん
舞台裏の映像集のラスト「残るのは痛みと愛」って言ってるのが正しすぎるのと監督がクランクアップの時「とても優美な作品」と言っていて「優美どころじゃねぇよ!!この色気は優美どころじゃねぇよ!ありがとな!!>>続きを読む
最後の衛生写真の「本物」でより精神殴られる。見たくない、見ないといけない気がした映画。知らせる厳しさ重さをかいくぐった聡明さに脱帽。
チープだけどそれと自然が相まってちょうど気持ち悪い生存欲かもしだしてた。