ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

友罪(2017年製作の映画)

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ストーリーは分かりやすくエンタメで多角的で程よいリアリズム。視覚的にはとてもエロかった。良質なブロマンス。

未知への飛行(1964年製作の映画)

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強すぎるの見ちゃった。今日はこれからまだ数本映画見る日にしようとしてるのに序盤で強いの見ちゃった。最初から最後まで言葉にしたら軽くなっちゃう気持ちが充満する。この世が全て綺麗事で済みますように。

裸のランチ(1991年製作の映画)

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ヴィデオドロームしか見たことなくてそれでさえなんでセクシャルで妖艶なんだとおもってたけどこっちのがさらに妖艶増し増しだった。特に中盤はマルドロールの歌読んでる時の気分に似てる。あの色気、タイプライター>>続きを読む

狂った夜(1959年製作の映画)

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パゾリー二は脚本だけだった為癖無く見れた。夜なんて殆ど狂ってる。

ひらいて(2021年製作の映画)

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蹴りたい背中みてぇだなと思ったら原作綿矢りさだった、キモくて絶対繋がらない愛にもなれない話、EDせっかく大森氏なのだからバラード大森ソングでぶちかましてほしかったと欲張る気持ち。

ごめん(2002年製作の映画)

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子供視点の抜かりなさとか熱さもダメさも痛さもちょうど良い、ずっとなんかいいわ、って思いながら見てエンドロールで気づいたけど原作お引越しの人なんですね!あー!だからー!てなった、よかった。精子のこと抜か>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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出られないより出てってくれないのが不快な性格なのでこれはすごい見やすくて面白かった!序盤の気持ち悪い空気もよかった。人に勧めやすいサスペンス。

さがす(2022年製作の映画)

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岬の兄妹よすぎて鑑賞後ちょっと動けない時間あったけどこれもお金かけた分エンタメ映画としても面白いし前作好きだった私みてぇなやつにも「よすぎる」て言わせるレベルアゲアゲをしてて動けない時間あった。ヒメア>>続きを読む

眠る男(1996年製作の映画)

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入り込んで見て途中で寝てしまいまた最初から見た。それが正しい見方のような気がして来る。

ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

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前回に続き程よく倫理観がない所と結局ファミリーって暖かい…てんじゃなくて弟とお兄たんのケンカップルバディものだからニコニコ見れる。大人になったティムも相変わらずひたすら妄想癖だしむちゃかわ専業主夫にな>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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バチクソに楽しい爽やかさと疾走感で愛してるからお前を斬る、という武士道の魂を根本にしてるから愛せる。けどこういうあとちょっと!あのちょっと熱さをちょうだい!ってとこでダセェed曲で急速冷却される。そこ>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

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アンパンマンみたいで仮面ライダーみたいでつおかった!!つおい!お魚いっぱい!!

独立少年合唱団(2000年製作の映画)

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配信してたんかよ!!とにかくよかろうもん音頭踊っとこ。ラストマージ好き。悲しいから好き。藤間宇宙の目元の造形は世界一なのではと思う。

泥の河(1981年製作の映画)

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最近見た映画の中で群を抜いて好きです。少年たちが各々流した涙の理由をずっとずっと考えたい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

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えっちな萌え系モンスターアクション。最初の方のバイクぶっ飛ばす所狂い咲きサンダーロードだったね!!

ハレンチ学園(1970年製作の映画)

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最早ハレンチでもなくてとにかくズビズバァアアアア!!!!!

空白(2021年製作の映画)

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善意の押し売りって、ほんとやだよね。この作品には善人に見えても悪人に見えても一人も善人が居ないのが心地よかったです。あと好きな俳優さんで構成されてて目にも助かった。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

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なんかずっと歌ってた。いっそ90年代のと00年代のも見とこかな。他も歌ってんかな?

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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面白かったー歴史もの…と気を張っていたけど無意味、ヨルゴスランティモスだった、ただただ分かりやすく人間の話だった。edロールに入ったあたりで鳥の声や羽音だけになるの最高ヨルゴスランティモ好。

スノータウン(2011年製作の映画)

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綺麗な涙、じゃなくて涙が綺麗、な映画。悲しい。