凡凡坊さんの映画レビュー・感想・評価

凡凡坊

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うーん。観客に媚びてるのか、突き放してるか一貫してない気がする…最後っぽいし、もっと説教してくれるような老害な作品が見たかった

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.8

むちゃくちゃおもろいかった。映像が尖っててよかった

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

2.7

やりたいことに対する邪念を感じた。安易な映像美逃げ、音の後付け、トランジション、コンセプトを守りきれていない気がする。

幕間(1924年製作の映画)

4.1

ハイテンション!カメラを始めて持った時のような興奮。オチが楽しい

ピクニック(1936年製作の映画)

4.5

40分だからって理由で期待せずに見たが、良い意味で予想を裏切ってきた。多幸感が凄い

書かれた顔 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.2

前半よかったけど、トワイライト芸者あたりから下品に感じてきて辛かった。虚構とリアルの割合を間違えてる気がする。書かれた顔についての深掘りが少し弱い気もする。

三十九夜(1935年製作の映画)

3.8

ロードムービーみたいでよかった。最後いいね

親指トムの奇妙な冒険(1993年製作の映画)

4.6

想像以上に良くてびっくりした。フルストップモーションにおいての実写の可能性を感じた。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.3

手術のシーンとか実写である演出が効いてて良いと思ったが、それ以外の実写部分のチープさが全体的に目についた。30年かけるなら全部クレイでやれば良いのに。編集もカットしすぎて情緒がなかった気がする。デビッ>>続きを読む

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.6

久しぶりに面白い作品を見た気がする。
カジキマグロの伏線の回収のされ方が最高だ!

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.0

中盤まで目新しさを全く感じられずに退屈したが、終盤はおもろい。ビリーワイルダーは、物語の落とし方が毎回気持ちが良い。でも、サンセットと失われた週末の方が好きだったな。尖りが弱い

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.8

反省を促された。やり切ってる。熱を出し切ってる。俺も頑張ろうとなった。

気持ち悪い一作だが、最後にはカタルシスをちゃんとある。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.5

何言ってんのかよくわからんかった。多幸感あるからよし

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