飛べない豚さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

"戦争に負けるより、闘いを諦めるほうが恥だ"

和平交渉か、それとも徹底交戦か。戦時中に首相に就任してからのたった数週間、ただでさえ地味になりがちな政治がテーマなのに物凄い緊張感。戦闘シーンもほとんど
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.1

兄は警官、父は警察署長、なのに弟はマフィアが経営する店の店長。近々大きな取引があるから協力するように頼まれた弟だったが…。ホアキンは見た目が善人じゃないから損だな~。悪役の印象が強すぎる。

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.9

オラこんな村やだ~♪
オラこんな村やだ~♪
NYさ出るだ~♪♪

そこまで田舎っぽく感じなかったけど、うだつが上がらない日々から抜け出したい思春期の悶々とした日常を、淡々と淡々と描いてました。高校生っ
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.1

新人若手チームを結成したことでもはや誰が誰だか。ハリソン・フォードってアクション俳優でしたっけ?すっかりお爺ちゃんになっちゃったな~。スナイプス、バンデラス、メルギブはお変わりなく。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.1

ヴァンダムとチャック・ノリスが新規参戦!なのに何か物足りないのは何故だろう。格闘が増えた代わりに爆破の量が減った?まさかヴァンダムが悪役にしては小粒だから…?いやいや気のせいだ!!

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.3

元アクション俳優、全員集合!ハゲイサムはまだ現役な気がするけど(^-^;) かつて『ロッキー4』で最強の相手だと思ってたドラゴことドルフ・ラングレンと共闘するとは!次は誰と組むのか楽しみ!

SEX発電(1975年製作の映画)

3.1

エネルギーが枯渇した近未来。移動は馬車や自転車、明かりはロウソクという世界で、セ○クスで発電しようと奮闘する科学者たち。最初は小さな電球から始まり、1日10発でシャンデリアが点灯、最終的にはホテル全体>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

キタ━(゚∀゚)━!!これが伝説の"鉛筆殺し"じゃー!!頭を銃で撃ち抜かれる方がよっぽどマシ!キアヌってもう56歳なんだね。だからか、完全に無双じゃなくて時々モタつくのがまたヒヤヒヤさせられる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

鉛筆1本で3人やっつけた伝説の殺し屋。一度は足を洗ったが、愛車を盗まれ、愛犬が殺されたことで復讐の鬼と化す!マフィアのどら息子だろうと絶対に許さん!!

マトリックス後、役に恵まれなかったキアヌによう
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

ベトナムでの戦況が悪化しているにも関わらず派兵し続けたとする機密文書を入手した新聞社。報道の自由か、それとも国家機密を保護すべきか。女性オーナーが下した決断は!!

地味なテーマだけど、当時のジャーナ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

2.7

人生初のヤクザ映画。何を基準にすれば良いのやら。とりあえず広島って恐ろしすぎる!高級スナックと養豚場には絶対に近づかないこと!(-∀-`; )

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

2.7

エイズ感染者に対する差別に立ち向かった実在の抗議団体。会合→デモ行進→会合の繰り返しの単調な展開に観るのを何度も諦めかけた。男同士の濃厚で生々しい濡れ場に吐き気が。自分も偏見を持ってるのかなぁ…

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

行方不明になった娘を捜すため、父親が娘のSNSをのぞいたら知らない一面が見えてきて…

PCの画像だけで全編が構成されてるとはとても思えない緊張感。キーボードとマウスの操作だけで焦りや怒り、やっぱり止
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

2.9

交通事故で両親を亡くした少女が、祖母の営む旅館で働く話。人間界の『千と千尋』ってとこかな。周りの人や幽霊の力を借りながら頑張る姿は健気で内容も良かったのですが、最後までヒロインのロリ顔に馴染めず…(ー>>続きを読む

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.1

全米屈指の危険な街コンプトンが生んだラップグループ"NWA"。その暴力的な歌詞で権力や差別に立ち向かい、一躍スターダムを駆け上がるのだが…

立っているだけで逮捕されるYO!警察がマジでむかつくYO!
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日本沈没(1973年製作の映画)

2.9

日本海溝の異変で日本列島が沈没。CGが無い時代に特撮で頑張ってます。大道具さんやら美術さんは大変だったろうな~。"全国民の海外移住計画"をめぐる決断とか割とシリアスでした。

TAXi(4)(2007年製作の映画)

2.5

ダメだこりゃ。コメディだと分かっていても、カーアクションがほとんど無いとは非常に残念。せっかく新型車になって新たな活躍が観れると思ったのに。もはや惰性だけの続編と化してしまった。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.7

ナチスは国威発揚のため"死の壁"と呼ばれたアイガー北壁のドイツ人による初登頂を大々的に奨励し、熟練ペアが挑戦を試みたのだが…

観てるだけでこっちも凍傷になりそうなくらい寒かった。帰るまでが遠足とはよ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

行って戻るだけなのにスケールの大きさが半端ないって!アクションシーンはCG無しってマジか?!だとしたら死人が出てるでしょ!あとラスボスが1作目と同じ俳優なのが感慨深い!インターセプターも復活!

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

2.9

前作で世界観をせっかく確立したのに大失速しちゃった。副題のサンダードームは早々と終了。こどもの国の英雄になって戻ってきたものの、一体何がしたかったの??このシリーズは2だけで十分かも。

TAXi(3)(2003年製作の映画)

2.9

ところ変わって雪山。せっかく雪道仕様に改造したのに期待していたほど活躍せず、フレンチジョークも妊娠のことばかりで空回り。

スタローンの友情出演よりも"マルセイユの悪童"の愛称でK-1黄金期に活躍した
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

コレよコレ!荒廃した世界とはこういうことを言うのだよ。世界観を確立したことだし、何なら今作から観てもOK。ヒャッハー!!

マッドマックス(1979年製作の映画)

2.9

40年前にしてメル·ギブソンの出世作。農村地帯の田舎道を荒廃した近未来と設定(笑)。仲間を殺された暴走族と、相棒と妻子を傷つけられた警察官の復讐劇がここに始まる!にしてもマックスがマッドになるまでが長>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.1

目的地までまだ90年かかるのに、冬眠から目覚めてしまった男。船内の娯楽施設を遊び尽くし、スイートルームを一人占めしたり、機械のバーテンダーと語り明かしたりしても彼の孤独感は日に日に増すばかり。そしてつ>>続きを読む

TAXi2(2000年製作の映画)

3.1

コニショワー(こんにちは)!ニンジャー!今度の敵は来仏した日本の防衛庁長官を狙うヤクザ。当然敵は日本車。しかしタクシーも負けじとパワーアップ!飛距離が違うぜー!前作でカーアクションよりもコメディ寄りだ>>続きを読む

ディセント2(2009年製作の映画)

3.1

前作の直後からの続編!命からがら逃げてきたのに他の5人を探すため警察と捜索隊と一緒に再び洞窟へ。やめとけばいいのに、またしても血飛沫ぶっしゃー!果たして生き残るのは誰か?!

ディセント(2005年製作の映画)

2.7

女だらけの洞窟探検。6人の名前と顔が一致しないまま暗い洞窟に入って誰が誰だか。お色気シーンは無い代わりに血飛沫ぶっしゃー!閉所恐怖症には拷問のような作品。続編も続けて観るのがオススメdeath!

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.1

お婆さんがひょんなことから二十歳に若返って青春をやり直す話。若いままでいるか、お婆さんに戻るのか、果たして結果は?!それにしても多部ちゃんは前髪パッツンが似合うな~。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.3

ぷは~息苦しかった~。約半世紀も前の作品にしてパニック映画の古典。転覆した大型客船の中に迫り来る海水と錯綜するエゴ。その場に残るか、助けを求めて行動するか。どちらにしても酸欠で死ぬのは嫌だ~(>д<)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.1

あれから…14年後?てことは28歳?突然目覚めたバカシンジ同様に置いてけぼり。何回見直しても解説を呼んでもサッパリ…。果たして続編で回収してくれるのかしら?( ゚д゚)ポカーン

TAXi(1998年製作の映画)

2.7

あれ?もっともっと派手なカーアクションが観れると思ったんだけど『ワイルドスピード』に慣れちゃったせいかな。変形する時にハンドルだけはわざわざ手で取り替えるのが好き(^-^)/

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.1

2作目にして新キャラ登場でいよいよTV版とは違うシナリオに!アスカは名字が変わったし、使徒の形状も新しくなったし、またしても理解できない専門用語が盛り沢山だし。唯一分かったのは"ぽかぽかする"こと(≧>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.1

人間の物を借りながら秘かに暮らしている小人一家。身近な物が巨大になった世界観は面白かったけど、これからって時に終了。これと言ったメッセージも無かったし、お子様向けだったのかな。

その昔、小さくなった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

TV版の第壱話から第六話のヤシマ作戦までを凝縮したような内容。無くなった場面もあれば、新たに付け加えられた場面も。中でも注目すべきは綾波レイのお胸があらわになるシーンじゃないだろうか。思わず2度見して>>続きを読む

ジョーズ3(1983年製作の映画)

1.9

これはまた酷いな。保安官の息子を主役にしたからと言って、果たして正統な続編と呼んで良いのかどうか。舞台も水族館の敷地内というスケールの小ささ。まぁイルカが可愛いかったことは間違いないが。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.3

ヘンテコ化け物一家に赤ん坊が産まれた!その名も"発情期"!しかし姉兄があまりにもヤキモチで殺そうとするのでベビーシッターを雇い、2人はサマーキャンプ送りになるのだが…

ウェンズデーの可愛さ爆発でサマ
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