soraさんの映画レビュー・感想・評価

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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SFとか魔法系の映画って、何でもありだったり戦ったり追われたりで、設定を理解するところから入って忙しいから、なんとなく遠のけていたけど、ヒューマンドラマだった。
人は目に見えないもの知らないものに対し
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.6

浜辺美波が天使・・逆境に立ち向かって子供たちを鼓舞する笑顔は明日から仕事の私の背中もどーんと押してくれた。
原作未読で話は確かにとんとん進んでいった感じだけど、子供たちがわちゃわちゃ北川景子に群がって
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

面白かったー!!ハラハラドキドキ。目が離せない。どこを見れば良いのか字幕有難や〜
最近入ったバイトの子のスマホの打つスピード見てると、こういうのがほんとに普通なんだろうなぁーと思う。繋がることや使うこ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

こんな可愛い子たちがゆるくて激しいアクションするんだ!?アクション映画初心者だけど、ハマりつつある。。仲良しでも些細なことで喧嘩しちゃったり険悪になる雰囲気が女子あるある過ぎて、ソファーでまったりする>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

汽車に乗ってる深津絵里が美しすぎる。。
実家でおかんと何気なく見たけど、一人じゃなく一緒に見れて良かった。笑かしてもらった。
小日向さん体張ってるのも感慨深い。火事場の父ってこんななのだろうなというの
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

あー好きな空気感。疾走感みたいな。勝手に年はとるのに大人になれたのか背伸びしているだけなのか。
なんの涙か分からないけど赤ちゃんだっこにぐっと持ってかれたー。
刺さる言葉もあって。
佐々木は脚本にも名
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

私は父に将棋盤と駒を贈ったなーと思い出した。教わりながら、いつか対等に戦えるのを楽しみにしていたけど、結局私の覚えが悪くて対局は叶わなかった。逆だったんだなーとしんみり。親子も家族も友達でも、一緒に没>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

吸い込まれそうな笑顔がすてき。配慮していないとかではなく、思い合うことで生まれる気遣い。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

どうしよう、名前覚えられないし状況分からない、、と我慢して観てたら追いつけてたのか面白く後半あっという間だった!翻訳家ならではの応酬がよき。何語なのかも字幕に入れてほしい笑

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

声の情報、その背景にこんなに聞き耳を立てた映画は初めてで、無音もまた緊張を煽ってくる。。字幕もまた観てみたい。

(2016年製作の映画)

2.0

音楽が不快さを表現してるのだろうけど、ひたすら不快だった。
それをどうしようもないから、そんな人間のどうしようもない感がさらに伝わった。たぶん違う、

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

せいちゃんから振ってくれないかなって気持ち分かる。自分から断ち切って嫌われる勇気がなくて、相手に責任を持たせたい、みたいな。二人を選ぶ立場から優位な気持ちになりながらなにもできなくて浸ってるのもなんか>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

1+2=?という義務教育でスクスクと育った身としては答えを出して欲しくてしかたがないのだけれど、日本の闇をどのように海外の方々に理解され、この表現をどう評価されたのか気になる。?+2=?の世界の人たち>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

3.2

片手間に見てたのが良くないけど、演出があんまり好きではなかったのと、そうなの?って感じで進んでいった感がある。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.8

日曜夜に見てしまった、、と思ったけど、金曜夜でも同じ感想かも。

最初と最後は吸い込まれるような映像。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.6

残酷。見ていられない。
でも目を背けてはいけない過去の事実。知っておかなければならないこと。

池松くんがあどけなくてかわいかった。あの歳の少しばかり上のまだ若く幼い人たちが命を懸けて守ったものによっ
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バースデーカード(2016年製作の映画)

4.2

ベタだけどそれだけじゃない感じでいろんな場面がとても印象的だった。
ユースケがいい!

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

一個ずつずれていたら、違う結果になりそうなのに。だからそれが現実にもあり得そうでこわい。
あのとき笑っていなかったら。
出会っていなかったら。
違う選択をしていたら。