るんPANさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

1.0

脚本が酷いを通り越して酷すぎる。批評家からも脚本面を中心に酷評の嵐だけど、製作費2000万ドルに対して興収は1.3億ドルとヒット。脚本やディテールの良質さよりも、ポップコーンムービーとして求める人が多>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

2.5

設定はとても興味深いんだけど...っていうパターンの作品。

シャマラン作品で多く言えることだけど、あまりにも全てをオープンにし過ぎて解答を出されると少し興醒めするしもったいない。もう少し謎を残した展
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.0

まぁ色々突っ込みどころ多いしイライラするけど、主演のチン・ギジュの聾唖演技には拍手。チン・ギジュめっちゃ可愛いけど33歳だし、サムスンとかテレビ局記者とか経歴凄くてビックリ。これから推していきそう()>>続きを読む

トム・ハンクスの 大迷宮(1982年製作の映画)

3.0

トム・ハンクスの初主演作(テレビ映画)。
あまり内容を知らずに「ゲームに熱中して実世界でゲームやっちゃう系の作品かなぁ」って思ってたら思わぬ掘り出し物だった。80年代にこういった角度で、実際に起きた(
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

1.0

草。この程度のクオリティならアニメ1時間SPで50分程度の尺の方が良かった気がする。所詮子供向け作品は子供向け作品でしかないんだよな...

一番の見どころは、原作1巻から最終巻までのページが次々と捲
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.5

良くも悪くも無難で思ってた以上にティーン向け映画。

ストーリーはコテコテで特筆すべきことは無いけど、笑える要素も多々あって時間的にも内容的にもサラッと観れるしネトフリでとりあえず何かサラッと観たいわ
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

1.0

一部のグロ系マニアから好かれている作品

「バイオハザード」シリーズでお馴染みのポール・W・S・アンダーソン監督が1億ドル超えのヒットを記録した「モータル・コンバット」の次に撮ったSFホラー。

製作
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.0

これでもかという反トランプ映画。

ジェニファー・ローレンス、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、メリル・ストリープ、ジョナ・ヒル、アリアナ・グランデと錚々たるキャ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

(思い出補正込みだからスコアが難しい..)

誰が何と言おうと千と千尋はウチらのバイブルなんよ。

子供に戻れる作品。主題歌の「いつも何度でも」良すぎない?自分のiTunesの再生回数、死ぬまでに1位
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.0

社会派サスペンスの傑作とよく名の挙がる作品。

良くも悪くも、いかにも90年代サスペンスって感じが出てるけど、作りとしては見やすいし面白い。前情報なしで見た方が面白い系。

序盤〜中盤の不気味な展開は
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.0

「ハッピー・デス・デイ」監督の次回作ということでちょっと期待値が上がってたかもしれない。普通の出来に落ち着いたなって感じの普通にB級。クスッとなるシーンはままあるし、こういう設定自体面白いから良いんだ>>続きを読む

リピーテッド(2014年製作の映画)

2.0

予告編がピーク系映画。

予告編で「めっちゃおもろそう!」って思ったけど、実際観てみると予告編作ってるスタッフってすげぇなぁって思っちゃったわ笑

昔笑ってコラえてで予告編作ってる人だか会社を取り上げ
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

1.5

設定は面白い。設定は面白い。その一言に尽きる。脚本ガバガバ。"イーライ・ロスの長編デビュー作"という箔が付いてなきゃ観る意義は無い。2分半ぐらいスタッフロールとBGMだけ流れるオープニングからしてキツ>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

1.0

邦画が世界に通用しない理由がよく分かる作品。世界に評価されてる邦画といえば、昔の時代劇やアニメ、近年の実写だと「某葬儀屋」「某家族」「某ドライバー」といった地味で単調な作品ばかり。実写邦画なんて10年>>続きを読む

ディスタービア(2007年製作の映画)

1.5

青春ムービーって感じで嫌いじゃないけどさして面白い訳でもない作品。

フランソワ・オゾン監督の「Summer Of 85」観たいなぁって思って、そういえば「Summer Of 84」のレビュー付けてな
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サークル(2015年製作の映画)

1.0

日本のティーン向けホラー作家が好きそうな設定かつ一種のワンシチュエーションモノで、ここまでつまらなく製作できるのはある意味興味深い。

脚本家が違えばもうちょい面白かっただろうなぁってちょっと残念に思
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ARQ 時の牢獄(2016年製作の映画)

2.0

まぁ可もなく不可もなくの下寄り

1時間半足らずの尺ならこういう出来だよなって思うようなちょうどいいB級。終盤の一部を除いて基本的に家の中、しかも決まった範囲で物語が進むからワンシチュエーションモノみ
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

前情報をなるべく入れないで観たからか、結構引き込まれて面白かった。

トリッキーなストーリーと展開は好きだったけど、ラストは個人的にはちょっと微妙だった。あのまま悲惨な展開のまま終わってたらもうちょい
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ルール(1998年製作の映画)

1.5

良くも悪くも90年代ホラーって感じ。

都市伝説に準えてってのは面白みがあるけど、そのピンポイントでしか面白さが無い作品。あと犬は殺さんで.....

先日にはリブート報道もあったから、今の時代に作る
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

2.5

プレビューで流れてる動画(本編冒頭)が面白いなと思って観たけど、予告編がピーク系映画だった(悪くはなかったんだけど期待値を超えてこなかった)。

よくある気弱な主人公が"活躍"するヒーローモノみたいに
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

2.0

シリーズ完結編となる第三弾。

過去から現代に繋がる展開は「良き〜」ってなるけど、約1時間の過去パートから現代パートになってからの展開は正直つまらん。滑稽なホラーコメディみたいなのをダラダラ観させられ
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

2.0

前作より過去を描いた第二弾。この作りがまた良い。一昔前で言えば「LOST」とかでも現代→過去→現代(未来もあったけど)って手法を使ってたけど、この作りめっちゃ引き込まれるんよな

ただ、あくまでも物語
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

2.5

ホラー映画でレズビアンが主人公って初めて観たんだけど、だいぶ珍しくない?

ロッテントマトでも高評価の通り、ティーン向けホラーとしては比較的良作。

めっちゃ死ぬやんってのと、観終わってからの感想が「
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すべての終わり(2018年製作の映画)

1.5

人生の約2時間を無駄にしたと言っても過言ではない無駄系映画。

訴えたい(であろう)メッセージは分かるんだけど、非常にシンプルで普遍的なものだし、同種のテーマの作品はありふれているのに何故わざわざこの
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

1.5

ドラえもん50周年記念作品で、同じく50歳の桜井さん率いるMr.Childrenが主題歌(しかも2曲担当)ってなると観るしかないってことで久々に観たけど、やっぱドラえもんはもう合わない歳だわ〜〜って改>>続きを読む

ペントハウス(2011年製作の映画)

2.0

「ラッシュアワー」の監督と「オーシャンズ11」の脚本家がタッグを組んだ強盗コメディ。

両作の"良さ"を取り込んで面白くできただろうに、どっちの良さも活かされず凄く中途半端な出来になってしまっていて勿
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キラーコンドーム(1996年製作の映画)

1.0

中学生の頃に「ちんこ食べられる映画あるらしいでやばくね?クソウケる」みたいな会話を友達としてから約10年。(宗教系の)がっつりゲイムービーだとは思わなかった、あの頃に友達と見てたら死んでたわ笑

32
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

コンセプトは面白いんだけど、予告編とタイトルで薄々感じたことが冒頭で確定し、そのまま捻りもなく最後まで突っ切って終わっちゃった。

海外のレビューで結構言われてる通り、「トワイライト・ゾーン」や「ブラ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

脚本・演出が秀逸。

続編の序盤で前作で描かれなかった最初の部分(1Day)を描くって展開自体もはや好き。ほんで前作からの続きってもうテンアゲ案件。

評価も高く、世界興収も3.0億ドルと大ヒット。北
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

1.5

赤井ファミリーを出したいが為に作られた赤井ファミリーありきの中身すっからかんの劇場版コナン。赤井ファミリーによる赤井ファミリーの為の赤井ファミリー劇場とも言う。

劇場版コナンって年々スケールだけはデ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

小さい頃にVHSでゴジラシリーズをレンタルしてよく観てた身としてはやっぱテンション上がるんよな。アツくね?卍

ただ、劇中でコングがゴジラの宿敵で頂上決戦のように描かれてる点は凄く不満。ゴジラの宿敵は
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

1.0

コンセプトは悪くないんだけど、それを活かしきれずに中途半端な出来になってしまったのが残念

ロッテントマトのオーディエンス評価が2件で100%。なんで?って思ったら、そういえば仕様変更でチケット購入者
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ヘル・フェスト/アトラクション(2018年製作の映画)

1.5

近年よく見られるお化け屋敷(フェスティバル)を舞台にした量産型スラッシャー映画

特に目新しさはないけど、量産型の使い捨てホラーとしてはそれなりの出来。ラストシーンはわざわざ挿入しなくても良かったかも
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チェイサー(2017年製作の映画)

2.0

めっちゃイライラするし突っ込んでまうけど、それを許容できる人かつ中身を求めない人にはちょうど良い作品

わざとか?ってぐらい要所要所で繰り広げられるチープな演出と粗悪なディテール、脚本の荒さで凄く損を
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

1.0

C級作品ばっかり撮ってる人の作品は真面目に考察するほどでも無いよねって話

屋外で閉所恐怖症という設定を活用したのは面白いと思うけど、逆に言えばそこぐらいしか面白みがない。

頭を使わずに1時間半で観
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ホーンティング(1999年製作の映画)

2.0

日曜洋画劇場でお馴染みの作品。小さい頃に見て好きだった記憶があるけど、大人になってから見るとどうしても印象変わってしまうね....

1950年代のゴシックホラー小説の2度目となる映画化作品。1度目と
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