ぐるさんの映画レビュー・感想・評価

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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.5

続編も大変面白かったです。
結構ボサっとして見てたら、
アクションシーン始まった瞬間、
前のめりで観てました!!

続きがとても気になるので
また、続編3待ってますね。

オールド・ボーイ 4K(2003年製作の映画)

3.5

復讐劇の動機を考えると、
いやぁ、やり過ぎじゃない?って
思いながらみてたんですが、
終わった後、意外と双方嫌いにはなれないのが不思議なんですよねぇ。
可哀想とか不憫とかでもなく、
なんとも言えない気
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

口では言い表せない絶妙な空気感が
すごい良かった。
誰しもが持っている恋の思い出の痛いところに触れてくるけど、
かき回してはこないし、
変に泣かせに来ようとしないのが、
この映画のいいところで、
それ
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.5

ソジュン目的で見ましたが、
なかなか面白かったです。
序盤は、シリアスな雰囲気でいい感じだったのですが後半からはただのアクション映画みたいになってしまったのが少し残念でした。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

実写どうなの??ってことで観に行きましたが
原作を忠実に再現していたし
個人的にはとても楽しかったです!!

なんせ俳優陣が豪華で
目の保養でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

ずっと永遠に未完の作品だと
思い込んでいたんですけど、
ケリをつけてくれてよかった。
そして、映画観たあと、
今までいろんな想いがめぐって
虚脱感に駆られました。
すごかった。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.5

最初から
犯人わかってる感じで進みましたが
伏線はきちんと回収してくれてよかったです。

正義って難しいですね。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

真っ当に生きているとされる
我々の方が、
圧倒的に残酷に生きているんじゃないかと
思いながら観てました。

社会からあぶれた人間に対する
厳しく残酷な世界と
美しい東京の街の映像と相まって
心がどんど
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

伏線考えながら
薄々、あーこれかな?
そうかな?って思いながらみつつも
因果関係よくわからなくて
最後の展開で

ドーーーーンッて
やられた感じです。
読後感のいい小説を読んだような感覚になれる良き映
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来る(2018年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃB級ですが
それがよかったです。

柴田理恵演じる霊媒師がかっこよかった!

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

少し残酷で
美しく儚い物語でした。

世間からのつまはじきにものにされている
2人が不器用ながらも惹かれて
添い遂げる姿に感涙、、、。

そして、さすが
サリーホーキンス、素晴らしい女優さんですね。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ胸糞わるい事件を
追うことになったから
内心、グロくて気持ち悪いの連続なのかな
とおもったけれど
そんなこともなく
最後は、スカッとする終わり方でした。

何より、ソジュンかっこいい。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

予備知識なしで見たら
めちゃくちゃおもしろかったです。

謎を残す感じで
続編へみたいな終わり方だったので
続きが気になります、、、、

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

わたしは未婚で子供もいないから
女親特有の家庭での閉塞感は
想像するしかないのですが、
それでも、あまりに、
抱える問題は
辛いものだなと
悲しい気持ちになりました。

人生全てにおいて
女なん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回見て
とりあえず、
大枠の主人公の現行タイムラインだけを
見たという感じ。

各登場人物の目線かつ
現行と逆行の目線で
どっちもみないと
理解不可能。

なのに、
壮大なスケールで話が進むから
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

観終わりたくないなぁ〜
この2人の先ずっと観ていたいなぁ〜って
思うくらい惹きつけられて観てました。

BLって片付けるにはもったいないので
そういうフィルターなしで
いろんな人に見て欲しいと思いまし
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.5

さくっと見れて
すごく面白かったです!
大竹しのぶさんはやっぱり天才だなぁ〜!

Love Letter(1995年製作の映画)

3.6

透明感のある映画でした。

主人公の恋していた相手、
藤井樹はずるい男だなぁ。と思ったり。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.8

なんとなく展開が読めてるのに
涙がでてきました、、、

大切な人に
きちんと想いを伝えないと
いけないなと思える映画でした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

半地下に住む貧困家庭と
小高い所に住む裕福家庭。

韓国の超格差社会を軸に
ホラーとスリラーとコメディを交えながら描いており、さすがポンジュノ監督だなぁと思いました。

貧困家庭はどうしようもなく
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

今現在、
香港やアメリカで抗議デモが
繰り広げられている中、
この映画を皆に、
観て欲しいなと思った。

一言では片付けられないほど
こみ上げてくるものがあった。

普通に生きてる国民の命が
よりにも
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラーなのかぁ〜って見始めたら
コメディだったし
タイムリープするたびに、
主人公をめちゃくちゃ応援してて
最後は達成感がある映画で
総じて、おもしろくて皆に見てほしい!!

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

我々現代人は、
季節と共に生き、
移りゆく物事を、
ただ五感で感じる大切さを
忘れつつあるんだなぁと思いました。

明日から、
1日1日、大切に生きようと思える映画でした。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

はじまりのうたの監督がいいから見てって!言われたので鑑賞。
結果めちゃくちゃ良かった、、、!
全バンドマン、
そして全バンド好きに見てほしい!!
ヒロインのコナーが可愛すぎてちょっと正気を保てなかった
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

これは泣いた、、、。
深過ぎるほどの愛って素晴らしい。

お母ちゃんありがとう。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの映画で
仏教の真理である
色即是空の世界を表すなんて思いもしなくて
とても良い映画でした。
主人公のラッキーが
最後に悟るところを
『空』と表現したことによってそこに映画のストーリー性が集約
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.0

逆転劇を狙う王道ストーリーですが、
スカッとする話で楽しかったです。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.2

井浦新と成田凌っていう
絵面の強さに惹かれて
ニヤニヤして見てましたが
束の間、、、
結構シビアでグロい内容がブッ込まれてきて
うげぇとなりつつも
最後まで楽しめました。

ただ、鳥肌実が出てきた瞬間
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

なんて良い映画なんだ、、、。
と見終わった後の余韻に浸っています。

グレタとダンのなんとも言えない距離感に
頭でもなく心でもなく
お腹の中のなんともいえない感情が
揺さぶられました。

あと、音楽を
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