たちにゃんさんの映画レビュー・感想・評価

たちにゃん

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

色んな意味での黒の組織の面白さ、そして、哀ちゃんの可愛さ、いいですね。
「とんだクソシステムじゃねえか!」声を出して読みたいセリフです。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

観たあとの満足感と疲労が凄かった。
色んな意味で「エグい」映画です。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.9

押井守の世界観が凝縮されてる気がする。
作画、とても良し。満足。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.1

普通にめちゃくちゃおもろかったです
後半のアツい展開、そこまで待ちましょう。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

らららい らららい で、この作品とわかる主題歌のインパクトは凄い。
美女と野獣と似てるらしいが見たことないのでちゃんと初見。ストーリーの流れ自体はいいじゃんと思った。
胸糞悪いシーンもあるので、見る人
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

AIの人形が暴走するという、まぁ想像はしやすい話だとは思うのですが、それに留まらず不気味な描写とか、ジェマとケイディのそれぞれの心情とかを表現するのは良いなと思いました。
最後あたりはチャイルド・プレ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.7

火炎放射カーとか、頻繁にあるベッドシーンとかその他諸々奇想天外なシーンが多くて爆笑しましたが、これが60年前って考えたらかなり感慨深いなぁと思いました。
あえてラスボスがあっさりやられるのは今だとほぼ
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

ストーリーとか関係なくとりあえず楽しもうと思って観たらめちゃくちゃ楽しめました。

MVPモビルスーツは、ズゴックです。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

たまたま金曜ロードショーで公開される前にAmazon Primeで観ていた。

聞いたことあるけどよく知らなかった単語があまりにも多すぎて、頭パンクしそうだった。

これ見るなら小学生位だったかもな〜
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天使のたまご(1985年製作の映画)

3.2

押井守監督、天野喜孝先生の絵が好きなので、見てみた。
結論から言うと全く理解が追いつかない作品であった。申し訳ないが考察する程の余裕を持ってみることも出来やしなかった。これに関しては諸々の監督が述べて
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東京残酷警察(2008年製作の映画)

2.8

私は今までいわゆる「B級映画」というものを見たことが無かったのだが、恐らくこういった作品が該当するのだろうなと感じた。

逆に清々しいくらいに色々飛び散っていて、笑うしかなかった。
ストーリー性は求め
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

旧作のブロリー三部作を見たことがあるが、この作品はそれらを上手い具合に取り入れつつ、現代らしい迫力のある戦闘シーンやzとは違う、超の設定を活かした良いアレンジであると思う。

個人的名シーン

・ベジ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.8

名シーン

・思い出 と言われる理由の伏線回収。ニコライ一家のエッグの光るシーンはなかなかの見もの。実際あんなのがあったら、お譲り出来ずに所有権主張しそうなものだけど、ちゃんと返してあげるのね。

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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

個人的名シーン

・最後の銃構えるコナン(新一の面影が映るところ)

・白鳥警部の声が裏返るところ(話さないと撃つぞぉ↑)

・伸縮サスペンダーを使う1連のシーン。蘭ねーちゃんがコナンに空気を与えるシ
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オールナイトロング2(1995年製作の映画)

2.9

前評判から、もっと全編で流血描写が出てくるようないわゆる「スプラッター映画」のようなものが来るのでは無いかと予想していた。
だが、そうではなく、全編通して幅広いジャンルで不快なシーンが流れていて、特に
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

これまで鬼滅の刃をちゃんと知らなかったが、家族のススメでテレビ視聴。
ストーリーはもちろんのこと、背景の綺麗さ、描写の細かさにずっと見惚れていた。
穴があったら入りたいとか、どこか聞いたことのある名台
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夜と霧(1955年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

時間は31分と短い。
生々しい白黒とカラーの連続。1950年代と第二次世界大戦時代の対比を思わせる。

食事風景、寝床、便所など、当時の真実は我々の想像を超えるものだ。人々の生と死が、その風景の中にも
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後の15分間にいきなりくる感動が凝縮されているようにおもう。
それまでは割と子どもでも楽しめるほのぼのさとかがあり、色んなキャラクターがそれぞれの物語に入るという構成は子どもにとっても理解しやすい反
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・歯車に巻き込まれるチャップリン

・機械化しすぎて同じ動作を永遠に繰り返すチャップリン

・チャップリンの肉声

・給食マシーンの実験台のシーン

・スケート(実際にやったとかやってない
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メトロポリス(1927年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・冒頭

・民衆と上級国民の対比

・アンドロイドのマリアが踊るシーン、通称「VIP先生」

・本物のマリアと再開するシーン

見どころというよりは、全てが一貫して見どころと言った方がいい
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ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・悟飯の謎の歌と踊り(恒例)

・ボコボコにされるピッコロ、しかしその後復活

・悟飯のおしっこをモロにくらうクソソソ

・安直すぎる敵の名前


謎の勝利で終わった。
もっと戦いが観たか
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・グレートサイヤマン1号2号のコンビネーション

・トランクスとタピオンが仲良くなる一連の流れ

・ホイかタピオンかを選ぶところでタピオンを信じるトランクス

・民衆がことごとくやられるシ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・王蟲から逃げるユパ様

・テトに噛まれるナウシカ

・コマンド兵をミナゴロシにするナウシカと、剣を受け止めるユパ様

・ジジイ達のトルメキア兵での反逆シーン

・不思議な味のする実だね、
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・ほぼアウトに近いヒトラーらしき人物

・フリーザ、ワンパンで死亡

・パイクーハンの必死な悪口

・フュージョンを恥ずかしがるベジータ

・ベクウ

・一瞬にしてジャネンバを倒すゴジータ

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全部回るのに90分間くらい。

見どころ

・Netflix黒幕オチ

・コリンについて行ったあとの展開(薬物、飛び降り)

・ステファンが、自らの行動が選択されていることに気付くシーン

・牢屋にぶ
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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・ブロリーに対する頭脳プレイの展開(パワープレイではなく、しっかり考えて倒している)

・他の映画では考えられないキャラの死亡率の高さ、ホラー度合い

・クリリンが18号助けるシーン

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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見どころ この映画は特にネタが多い。

・音痴なクソソソ

・ブロリーが(気を鎮められてるとはいえ)ベジータとやり取りするシーン「ブロリーです…ハイ…」

・飯にがっつくウーロン達

・シャモ星が粉砕
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

・やたらイケメンなブロリー(ほぼカカロットォ!しか言わないが)

・悟天がビーデルに殴られて嘘泣きするシーン

・おしりぺんぺんに釣られるブロリー

・ブロリーに漏らすトランクス

・ピッ
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ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

見どころ

OPが普段と違う(割と珍しい)

ローンの下りを永遠に引きずるヤムチャさん

潜り対決で悟飯を妨害するクズロット

ターレスの勧誘全般

ハイヤードラゴンの説得シーン(かわいい)

強すぎ
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ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

注目ポイントの列挙

ドラゴンボール映画では数少ない亀仙人(武天老師)の戦闘シーン
敵のネーミングセンス(エビフリャー、ミソカッツンは特に)
悟飯の謎の歌
宇宙空間でも平気な御一行
ピッコロのラスト、
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

見どころ 冒頭のバイクの争い
下水道での戦い
さんをつけろよデコ助野郎からの戦闘の一連の流れ

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後まで、Vが素顔を見せなかったのが良かった。史実のガイフォークスの議事堂爆破未遂とVの行動が重ねられていて、知ってる人なら予想は出来たが、なおそれを持ってして構成として優れていたと考える。

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

注目ポイントの列挙
伝説のスーパーサイヤ人的な感じの状態に悟空がなるシーン(実際はスーパーサイヤ人では無いが、黒目がないため)、口笛の伏線回収
タイトル詐欺

ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

見どころ 後半の戦闘、悟空が一瞬だけ悟飯を助けることが出来たシーン

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