Miriさんの映画レビュー・感想・評価

Miri

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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007 25作目
クレイグボンド ラスト

公開2日目、IMAXで鑑賞
(しかも、ほんまに久々。2年半ぶり映画館、右隣は白人のお兄さん)

とにかく、いろいろ思ってるので整理できたら、まとめて書きます
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

007 24作目
クレイグボンド ラストまであと1作
その布石になるらしい1本

久々の007だけど、やっぱりいーなぁと思いました… これは、スカイフォールちゃんと観直してから観たかった(記憶が朧げす
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

all on screen
ガジェットで展開される物語

現代的でおもしろい!一見チャレンジだなと思うけど、これだけいろんなデジタルアイテムの中で生活してると、仕掛けも最早違和感なし
というか、改めて
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

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日曜深夜、安定の関テレ洋画。
この時間はながら見してしまう…
ながら見なんでまたしてもno score

初ジャッキー、ほぼ初カンフー(ベストキッドはカンフーには入らないよな? と思いつつ微妙だなとの
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

-

たぶん好きだろうなぁというシリーズだけど、1本目から観れてなくてひとまず前後関係はwikiに頼りつつ、ながら見。
ということで、no score

雨、降らされたらたまりませんね…

ゆっくり一作目か
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.0

まぁ、ぶっとび。
ジェームズ・キャメロンとシュワちゃんタッグの一作。

カンテレが真夜中にやってたんで、流し見気味でつけておりました。長いんだけど、そこまで長さは感じないかんじ。

さすがのシュワちゃ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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観たい観たいと公開前から思ってたけど、大ヒットになって、そうなると観る気がなくなり見逃してた一本(天邪鬼発動?)

史実とは違うけど、やっぱり曲がよい。live aidの本家も観て、しばらくQueen
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Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

2.5

土曜の真夜中が最適な映画

wikiさんによると、『SF系お色気コメディ』らしいです笑。うまいこと言うたな、と思いました笑。

さてさて、内容はそこまで深くなくヒロインがぶっ飛んでる(サメは笑ったww
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リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.0

オジサマ達の優雅な戯れ

奥さんを殺されて怒りに燃えるおじさんは只者ではなかった… なんなら相棒も娘も超優秀だった… という話(違う)

手練れのオジサマ達が若者達にスマートに勝つのは嫌いじゃないので
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追跡者(1998年製作の映画)

3.2

スマート。シュっとしてるストーリー展開。派手なことしてるんだけど、大げさすぎないかんじ。

トミー・リー・ジョーンズがボスって呼ばれるとちょっと嬉しいのとニヤっとするのは、私が日本人だからだと思う笑。
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48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.0

"another" 48hours

前回からの流れを色濃く残しつつ、画面がクリアになって時代も移り変わった感じがよくわかる今作。前作から8年経って1990年代か、、8年ってかんじしない…もっと経って
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48時間(1982年製作の映画)

2.9


エディ・マーフィー デビュー作
ロスでのバディもの。

相方の刑事さんが、いろいろ荒くて出てくる時代間違ってんじゃないかと思うぐらい、、
西部劇ものの設定の方がしっくりくる、、
シリアスで人がどんど
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

文字通り、自分が消費されてゆく
ある意味ホラー映画
間違いなく言えるのはSFではなくない…?

現代では、指一本で 誰もが簡単に有名人になるチャンスがあって、誰もが自分のことを知らない誰かに配信できる
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

What a smart man he is!

007 23作目
グレイグボンド 3作目

やっぱし、エージェントは無駄なくそつなく難なくと、ってかんじ。
この前にエクスペンタブルズを観てて、そっち
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.0

愛すべきおじさま達、若者と手を組む

豪華キャストがぶっ放したりぶっ放したりぶっ放したり。笑。
豪快アクションを楽しむための映画←
過去作品を思い出してにやにやできる部分も多いですね(ハリソン・フォー
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.0

彼氏と旦那さんは違う


ベガスにハメを外しにきた2人が出会って勢いで結婚して、でもなんだかんだ本音だし背伸びせずに付き合える相手でめでたしめでたしって話←
そして、女の子はいつでも追いかけられて迎え
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

母はやっぱり偉大です。

徐々に母の年齢に近づいてゆき、でも高校生のほうにも年齢が近いので、どちらの気持ちもわかるなぁ、と思いつつどっちも目線で鑑賞

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

それを悪と決めたのは誰なのか


IMAXにて鑑賞。

私の中のジョーカー&ジョーカー像は、ダークナイトとスーイサイドスクワットとwiki先生の情報から出来上がったものなので生粋のDCファンというわけ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

それは夢が詰まった物語

久しぶりのスクリーン。日々忙殺されてなかなか映画が観れず泣、約半年ぶりの映画館となりました。それもあって161分にびびってたんですが、すんなり鑑賞できました(安心)

196
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

尊敬するせんぱいと!
ただし、もやもやを残して

偶然、いろんなタイミングが重なってかねてから映画好きだときいていた先輩と観て参りました。鑑賞後の映画談義も含めてとても楽しい時間でした。ありがとうござ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

かみ一重は運命かいたずらか
必然か偶然か

すごいもん見せられた…

冒頭〜中盤はわけわからんくて、なんで評価されてるのか、こんな胸くそ映画だとは思わなんだ… と辟易してたんですが。どんどん引き込まれ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

最近のスパイ映画 難しすぎひん?

007もシリーズを経るごとに、かなり頭使わないとちゃんと理解できないなぁと思って観ていってたんですが。これもそうなのかとボヤっと思いつつ鑑賞した1本。

年明け実家
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

オードリーの可愛さを愛で
アステアの歌と踊りと
パリの街並みを堪能映画。

2019年のスクリーン1作目は、
2018年に見逃しておりました
オードリーの生歌が聴けるこの1本。

はなからストーリーは
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.9

生きることは 選択の繰り返し

「観ねば!」と思ってた一本。来年で午前十時の映画祭はフィナーレらしい、、悲しいけどそれまではスクリーンで名作を堪能しようという決意を新たに鑑賞して参りました〜


あら
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

儚いものに 心惹かれる

トム・クルーズはかっこいいと思うけど、わたし的にどストライクではないんです(いきなり失礼)。だけど、ほんまこれはあかん。反則級にかっこいい。どうしようもなくかっこいい。おまけ
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

感情が、なくなる


『地獄の黙示録』に続き、オリバー・ストーンの描くベトナム戦争でございます。

戦争映画だろうな、というぼんやりな情報で鑑賞。軍内部の人間関係と人間の狂気にクローズアップした『地獄
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.2

なーんてステキな映画
Disneyの本気をみた

テスト? レポート? なにそれおいしいの(白目)
ミュージカル好きを名乗るなら、この機会逃していつスクリーンで観るんやシリーズでございます。
ちゃんと
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

The movie of Gene Kelly, by Gene Kelly, for Gene Kelly.

2回目の鑑賞です。ミュージカル好きを自称するなら、この作品をスクリーンで観ずしてどこで
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.0

押し寄せる 波

タイトルとポスターからてっきりホラー系の映画だと長らく思っておりましたが、AFIランキング入ってるし観なあかんな、と思っていた一本だったので鑑賞!所々ホラーやけどあのポスターは変えた
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.0

かのキャメロン・ディアスは言いました。「セックスはスポーツだ」と、、

そんな絶倫と言われる彼女にぴったりの(?)今作。問題作に見えるタイトルですが、なかなかに核心ついたセリフもありつつの気楽に観れる
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.0

私は、原作の方が好きでした。
感じてた空気感が違う。

原作と違って、ルート(息子)視点なのはまぁよしとしても。博士と義理のお姉さんの関係が表面化されすぎてて好みではなかった… もっと"人と人"として
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

(若さ)を持て余す= 若気の至りをやる
(若さ+時間)を持て余す=ロクなことは起きない
(若さ+時間+お金)を持て余す = さいあく


やっと観れた!初 アラン・ドロン!
タイトルだけ知っていた本作
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

姫の美人っぷりと
王子のイケメンっぷり

何気にアニメで初鑑賞でございます!小さい頃から、お買い物に行くたびに母を待ちつつ本屋さんでディズニーアニメの絵本を読みまくってたので、内容は朧げに。そして、ア
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シェーン(1953年製作の映画)

3.0

新しき時代の到来と
立ち止まった時間 動けない自分


観るつもりはあんまりなかったのですが、AFI BEST100 に載ってたので滑り込みで劇場鑑賞デス。

まず、観終わって思ったのは自然のスケール
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