ぴさんの映画レビュー・感想・評価

ぴ

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

相変わらずテンポが早いのは良い。
人間描写は敵側の方が丁寧。
前作同様ヒロイン周りには一切感情移入できない(エディの性格が無茶苦茶、ヒロインもいろいろと無茶苦茶)。ヒロインの恋人には心底同情します、偉
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凍える鏡(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そんなに苦しいんなら
一緒に死んでもいいよ

これに全部持っていかれた……。

絵本作家のおばさんも瞬のこの台詞で養子にすることを決心したんじゃないかなあ…。
瞬の閉じた心を開いていくにつれ、彼に関わ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

これはこれとして綺麗な話の綴じ方だと思った。
原作デスノートや月、Lの関係へのリスペクトを随所に感じたし、結構楽しめた。

ただ、前作からのキャラ崩壊、ルールやキラ事件情報の認知度合など整合性の取れな
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

某所で「家捨ててでも観て」というのを見てウケたので観ました。

むっっっっちゃ怖い!!!!!!
最後の最後は盛りすぎに感じてちょっと冷めましたがそうは言ってもめちゃくちゃ怖かった視覚的に無理!画面を直
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来る(2018年製作の映画)

3.5

個人的には後半ハチャメチャ面白かったんで原作読みたくなった。

二百三高地(1980年製作の映画)

4.2

このような戦争が起こった背景について、もっと知識を得なければと切に感じました。

どの戦闘場面ひとつとっても、海外のビッグバジェット映画に劣らない迫力と残酷さがあります。いえ、超えていると思います。
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

4.0

うーん良かった!
ドラマシリーズファンだった当時は映画に行けなかったのですが、今更観られました。
こんな結末になってたとは…!満足です。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

続きが観たいなあ…
エンドロールが最高でした
ちょこちょこデスノ要素あるのニヤッとしました

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

楽しめました。
最後の最後のオチがちょっとチープで残念だと思いました…。個人的にはなくて良かったけど、でないとあのキャラについて伏線回収できないか…。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.8

素晴らしいとしか言いようがなかった。
彼が、自分だけの、自分の人生を取り戻して歩いていくその後を応援したいと思った。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

Lizzoのjuiceって曲を思い出しました。

作品を見ながら、自信に溢れたエイミーは素敵だと感じる。
一方で、見た目に拘って一人でドツボに嵌り落ち込んでいるエイミーの行動は、バカバカしく思える。
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

小学生の頃に観て以来大好きで続編を待ち望んでいた作品!
イラスティガールの大活躍が見られて本当に嬉しかった〜!ボブは今回ちょっと可哀想だったね…。全体的に女性キャラプッシュで、現実社会の問題について考
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

低評価をつけてしまうのが心苦しい。
それにしてもミステリオ……。

以下、批判的な感想が並びます。




今回、えぇ?と思ってしまうことがちょくちょくあって、あまり作品にのめり込めなかった。
ミステ
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

5.0

あのラストシーンを観て、ミシェルとポーレットは私の中で永遠の二人になった。

反戦映画のまえに、一つの純愛を描いた映画だと感じた。

あのあと、ポーレットの記憶から、ミシェルは消えてしまうかもしれない
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ゴースト・スクール(2012年製作の映画)

3.9

色々雑だったけど私は好き!
気楽に観られる青春コメディモノで面白かった。
幽霊たちのキャラクターが良かったのでもう少し個々を掘り下げてほしかったけど、内容レベル的にこの位がベストかも。
設定は子供向け
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

映像、音楽、ノリ、勢い、キャラクター!
アメコミ映画としてとても良かったと思います。個人的にはテンポの良さを保つために物語が犠牲になっているように感じました。
ブラックマンタ編と弟編とで分けて別の作品
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