ジムさんの映画レビュー・感想・評価

ジム

ジム

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

アベンジャーズは観ておかないと置いてけぼりになっちゃうと思う。
ホラー要素が加わったりと演出がとにかく面白かった。
ストーリーは悪役にも感情移入できて、テーマがはっきりしていた。
最初から最後まで楽し
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.3

少年少女の冒険物として一切の過不足がない作品。
現代の人からしたら物足りなさを感じるかもしれないけど、幼い頃に観ていたらかけがえのない作品になっていたと思う。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

わかりやすいストーリーでコミカルにグロ表現している作品だった。
頭空っぽでみるのにちょうどいい。

アス(2019年製作の映画)

3.0

全体的に安っぽく感じた。
あと割と早めにオチが読めてしまったので驚きも小さかった

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

2.8

途切れ途切れで総集編を観ているようだった。
ストーリーが頭に入ってこなくて、映像がとても綺麗なだけにもったいなく感じた…
主題歌の「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」は大好き

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

麻薬と社会のドン底から抜け出せない若者の話。
でも登場人物は明るくてどことなく洒落た雰囲気の映画だった。
おもしろいと思うかは別の話だよね

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

アクションがド派手で難しいことを考えずに観られる。
でも自分には合わなかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

民族とか宗教とか、そういう題材の不気味なやつが好きならおすすめ
事前に聞いていたほど胸糞悪い映画ではなかった

来る(2018年製作の映画)

3.8

前半は正統派ホラー、後半は霊媒師のアベンジャーズ、細かいことはさて置き友達と観たらめちゃ楽しい映画だと思う。

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.6

半分冷やかしのつもりで観始めたらしっかり感動させられた
こころくんの表情が泣ける
プロレスが観たくなる映画だった

シャザム!(2019年製作の映画)

3.6

前振りが少し長く感じたけど、前半から楽しんで観られた
132分の映画だけど特別長いとも思わなかったかな

ストーリーも丁寧に作られていて、見やすく・おバカで・感動できるって感じのアクション映画だった

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

遺伝子に運命を決められたと考える者と、わずかな可能性にかけて挑戦し続けた者の対比がいい

ジュード・ロウの役どころがいい
古さを感じさせないおもしろい映画だった

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

2.8

序盤の綺麗な映像で復活したエウレカセブンにはワクワクした。
途中からは過去の映像を継ぎはぎにして時間軸も前後する分かりにくい展開に

映画としては面白くない部類だったけど懐かしい気持ちになれた

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

ヒーローは苦悩してなんぼ
超人的な力を持ちながらも人間らしい悩みを抱えている姿が胸に染みる

悲しみを背負っていても明るく振る舞うのがスパイダーマンだと思ってる

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.1

話がよくわからなかった
俺と森見登美彦はあまり相性が良くないのかも

ペンギンがかわいいのと映像はとても綺麗だった

レオン(1994年製作の映画)

3.9

観終わって、いい映画だったなと感じられた作品
今の時代ではよくある話とも思えるかな

ナタリーポートマンがめちゃくちゃかわいい

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

期待していなかったけど結構楽しめた
序盤で竹内涼真がチョイ役で出演してるんだけど主人公の吹き替えを担当していたみたい。上手だったな
おじさん声のピカチュウもなかなか愛嬌があった

バリヤードが出てくる
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.3

お勧めするほどではないし、もう一回観ることもないと思う

でもつまらなかったわけじゃないよ

ベイビーの表情や動きがかわいかった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

まったく期待せずに観たらめちゃくちゃ感動した

ドキドキする展開と涙が出てしまう結末、丁寧な伏線の回収が素晴らしい

おススメしたい映画に加わった

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

アニメ版が好きな人も楽しめる内容

この映画オリジナル曲はジャスミン1人で歌う2曲、これがかっこいい曲なんだけどアラジンの世界観と合ってないように感じられた

ただ全編通しておもしろかったし感動できた
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

気軽に観られて最後まで楽しめる
ビビリのドウェイン・ジョンソンを観られるのはこの映画だけかも( ̄▽ ̄)

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

わかりやすいサクセスストーリーと程よく推理できるレベルの伏線とその回収具合で最後まで気持ちよく鑑賞できた。

映像の表現にはかなり驚かされるし、日本の作品へのリスペクトも感じられた。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.6

笑いあり感動あり、クレヨンしんちゃんの劇場版に自分が求めているものが詰め込まれた作品だった
笑えるシーンのはずなのにひろしとみさえが頑張っている姿を見ると思わず涙が出てしまう

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.3

メキシコが舞台の劇場版しんちゃん
シンプルなストーリーに要所要所で笑えるポイントがあるため暇つぶしにはいいかも

物語序盤の春日部のみんなとお別れするくだりがピークだった印象

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.0

シリリとしんのすけの関係の変化が丁寧に描かれていて良いのだが、終盤が雑な作りで台無しな印象を受けた

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

スパイダーマンが大好きでこれまでの映画はどれも観てきた中、これだけは何故か避けてしまっていた

ところどころ惜しいなと思う部分はあったけど全体を通して楽しく鑑賞できた

今まで観ていなかったのがもった
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

ドラマを知らなくても問題なし
この作品単体で観て充分に楽しめる。

展開の変化に翻弄されつつもここまで登場人物に感情移入できるのは役者の演技あってこそだなと思う。

堤真一がいいんだわ本当に

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

ボリウッド作品っておもしろいんだと思わせてくれた映画
悩みがあるならバーフバリを観るべき、この言葉を法と心得よ!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.3

期待が高まってしまった分少し拍子抜け
大きく2つの軸をもってストーリーが進行していくんだけど、その2つが絡んでいく様子もなくそれぞれ終わりに向かっていくところがすっきりしなかった理由だろうか

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

クリスマスに起きた奇跡の物語
忙しく日々を過ごしていく中で忘れてしまっていた大切なことに気づかせてくれる暖かい映画
ニコラス・ケイジの表情がいいです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画館で映画を観た。
本当に素晴らしい映画だったと思う。

冒頭でフレディがライブエイドのステージにどこか緊張しながら一人で向かう姿が描かれている。このシーンに繋がるようにストーリーは進んで
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

おバカな二人が周りを巻き込んではちゃめちゃなことをやってしまう
ミュージカル映画というにはカーチェイスや爆発などもあり飽きさせない作りになっている
何より鑑賞後元気になれるところが良い

セッション(2014年製作の映画)

4.0

狂気的だと思えるほど音楽に取り憑かれた人間を描いた作品。
展開と役者さんの演技が凄まじくてラストの演奏シーンは鳥肌が立ちっぱなしだった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

観る前から期待しすぎたかも
伏線回収には驚く部分もあったけどトリックが雑に感じた

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

前作に引き続き面白い!
小さくなった体からの視点の描写は前作の方が多かったかな?
今回は小さくなったり大きくなったりを活かしたアクションが見どころ
ストーリーは1作目+シビルウォーを観てからでないと説
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