玉露さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

玉露

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

2回目の鑑賞。
1回目より、落ち着いて見れたけど、さらに入ってきた。

2019_032

アノ日から、ずっとこの日を待っていました。
色々起こり過ぎて、まったく整理できていません。
それでも、ありが
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

KKK
KKKK
KKK
見た後に読んでみた川柳ですw
が、こんなふざけた感じで感想を書いてはいけいような、そんか雰囲気が漂う、、、
ただちに他の方のレビューを読んでください。
監督がどうのこうの?
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新宿タイガー(2019年製作の映画)

3.0

個人的に、これまで何度となく目撃したことがあります、タイガーさん
もうすぐ公開終了ということで慌てて見に行きました。

ごく限られた地域の目立つ人
60年代後半からの新宿の歴史と共に
新宿の風として独
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

しげる、と呼ばれているアレ
ガムテープぐるぐる巻き

セーフティネットについて、ぼんやり考える。
見た後、ついでにその他、当てはまりそうなワードなどを入れてググってみる。
もちろんこの作品の事も出てき
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

緊急コールセンターの部屋だけなのに

周りのがやがや、雨音、車の中、行ったこともない家の様子を電話の向こうから感じて
画面に出てきてないのに
脳内の想像でなぜか見た気がしてしまう不思議な聴く映画

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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.4

『ラサへの歩き方』でも見た、あの地域の風景
『バハールの涙』で見せられた、避難用バスが襲われたり民間人が仕方なしに戦闘を選ぶ状況

未来の話であるはずが
現代の問題意識も取り入れつつ
全体を上手くまと
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探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.1

最初の発見や推理はするものの事件が事件だけに結局は警察との協力は必須
救いは若きチーム長の英断

独立は果たして正解だったのか?

前回同様、赤ちゃんネタもオマケ程度に盛り込まれている。

チョン・ヨ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

劇場で上映してくださって、本当にありがとうございます。
ちんポロン、棒をぶんぶん
特にお腹が大きくなってからは不吉が漂いハラハラさせられました。
デモ隊との衝突あたりから後半の展開やら。
波打ち際の出
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本編始まる前の予告で
次の『スパイダーマン』トムホランドが元気に動いているのを見て
エンドゲームの前に少しホッとする。

でもサノス指パッチン前の話かもしれないから、まだ油断できないか。

オープニン
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.2

かなり好きなタイプの作品のはずなのに
アクションだって華麗だし
壁面の人並外れた動きや
それぞれの対決も個性があって面白い
なのに何か物足りない気がした。
なんでだろう。

2019_016

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

3.2

レンタル鑑賞。

どこかで、いつかの幸せを願いつつも
裏稼業に手を染めながら生きている、その日暮らしの毎日

根はいい奴かもしれない人も
かつては成功していた人も
少しの弱さ、脆さ、タイミングの悪さで
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.2

レンタル鑑賞

時代背景の何か。
男性至上主義、LGBT
コートの中と外でラリー、スマッシュ

あと有名になったことで注目されてしまう何か。

互いの優れている部分を尊重して、ただ暮らしていけば、いい
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.2

レンタル鑑賞。

イジメのシーンや強めの暴力表現もあるので見る人を選ぶかもしれない。

担任先生が、ぼそっと漏らす
「あ、声に出しちゃった」
全体的にノイローゼ感が凄い。

それぞれの暴走
どうしてこ
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パパとムスメの七日間(2017年製作の映画)

3.0

レンタル鑑賞

もっとガチャガチャするかと思ったら
意外とすんなり、お互いを受け入れておる。ファンタジー
ま、そこでウダウダしても話が止まるだけだから、仕方ないか。

ただ相手の立場になって考えるって
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プロミス ~氷上の女神たち~(2016年製作の映画)

3.2

レンタル鑑賞。

実話を元にした作品のようです。
寄せ集めのチームががんばります。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

みんなで一生懸命おバカな事やっている
その姿勢が好きでした。
関東の地名の勉強にもなります。

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おっさんのケーフェイ(2017年製作の映画)

3.3

初めて生で見た、それが憧れとなる!

ある少年の初期衝動が描かれているシーンを高く評価しました。
少し自分に重ねていますね、申し訳ない。
初めて生で見た、何これ?わけわかんないけど、熱量!みたいな。
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

2D字幕鑑賞。原作未読。タイトルは知っていたけど内容は知らない『銃夢』
宣伝で気になっていてタイミングが合い、なんとなく初日鑑賞。
どこまで原作に忠実なのか知らないけれど
構造などわかりやすく、すんな
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

3.3

私の中で地味なキャラクターと思っていた男が、かなりフィーチャーされた作品。

思い出話が中心で、ある意味テンプレート的で予測しやすい部分もあるので
わかりにくくなるかもしれないけど、もっとカットして前
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青い塩(2011年製作の映画)

3.3

ガラケーからスマホに切り替わる時期の話
組を抜けたヤクザ、ユン・ドゥホンが
料理教室で少女と出会う。
そんな彼女には秘密があった、と。

GYAO動画、チャプターごとの再生方式
チャプター前にCMが入
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.8

何かの紹介で知り突撃。
チケット販売機の前でギリギリまで迷ったけど結果、見て良かった。

木の根っこ、土まみれの顔、眼球の白
あ、これ当たりかも。

終戦間近の混乱期
人によっては、かなり嫌なシーンも
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

会員割引と時間のタイミングが合い偶然、見た作品。

、、、どうすりゃいいのさ、、、

同じ空の下、こんなことが。

女、命、自由

ハラハラドキドキしながらも結局は、のんきに映画を見ている私という構図
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

胃が痛くなるような上下関係
だんだん見えてくる人間関係
仕事って、、、、

怪人俳優たちの競演
怪優たちの仕草や鳴き声、やり合いに、かなりの見応えアリ

映画のセリフでは、あまり聞いたことがない発声法
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アイスマン 宇宙最速の戦士(2018年製作の映画)

3.0

劇場公開してくれて、ありがとう。マジ感謝。

ドニー目当て。
そしたら色んなアクションスターも出てて、おおっとなる。

タイミング合わず前作は未見。シネマート六本木が懐かしい。無理しても行くべきだった
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.1

2D鑑賞。

この作品から初めて入る場合は少しキツいかもしれない。世界観や人間関係など予備知識は、かなり必要かと。
もし間違えて見ても、逆から、さかのぼるのは有りかもしれない。
新鮮な気持ちで今から、
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.1

原作既読。
私にとっては珍しく原作を先に読んだ後に見ることになった作品。

かなりギュッとしてるけど
よくまとめたなあ、と関心するばかり。

「お気をつけて、いってらっしゃいませ」

ただし読んだのは
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

映画『ロッキー』シリーズの映画と同時代的に過ごしてきた人にとっては、たまらない作品となることでしょう。

ただ、そんなロッキー文脈が無い、私のような者でも楽しめる構成にはなっていました。

前作品、見
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.1

まず内容に関係なく
ただただ好きな俳優さんたちが出てきたので、なんかうれしかったです。

日本版もレンタルで見た記録はあるんだけど、始めのほうの車の中での吉岡さんと堺さんのシーン以外、あまり覚えてなく
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レッスル!(2017年製作の映画)

3.2

ひたすら魅力溢れる、ユ・へジン

私はすでに彼の魅力にやられているのでオールOK
予告から想像してた話とは違っていたので
彼を信じられない人にとっては
もしかしたらツライ映画体験になるかもしれない。
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

いまだに強さの追求を諦めきれないオジサンたち
セカンドキャリア父参加型の運動会。
普段から、しっかり修行を積んでいるので転んでアキレス腱を切ることなく
髪の毛と目の色を変えて見事に氷の大地をマグマに変
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.3

2019年、平成31年
最初に劇場で見た映画。

現実と虚構。
仮面ライダーは本当に、いるのか、いないのか

あなたの時代は何ライダー?
信じる信じないは、あなた次第?

友人のすすめでレンタルや配信
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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

2.9

クリリンとの間に娘を持った人造人間18号がミスターサタンに金の無心。
それには、さまざまな理由が、、、
そこに舞い込んだ挑戦状

バイオ戦士との戦い
前回の劇場版で登場したナタデ村の祈祷師がからんでき
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.9

トランクス幼少時代、悟天、ビーデルが
一緒にドラゴンボール探し。
迷い込んだナタデ村で、ひと騒動

そこへ以前、やっつけるのに、みんなで大変苦労したブロリーというキャラクターも、からんでくるという作品
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ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.1

いつの時代も天気に一喜一憂。


TCGカードのサービス、ひとまず最後の金曜日を堪能。来年からは木曜日に移行。
結果、2018年最後に劇場で見た映画となりました。
シム・ウンギョンさんで締められたから
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

細かいことは、よくわからないけど
大音量で知ってる曲が劇場で流れて
ステージ側からの目線も体験もできて

とにかく気持ちいい映画でした。

本来だったら2018年のうちに、も一回、見に行きたかったんで
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.4

苛酷よ

人によってはストレス溜まるかもしれないけど
なかなか字幕が出ない構成、私は好きでした。

言葉もわからない異国の収容所に巻き込まれる恐怖を擬似体験できたりします。
ここに入りたくない。品行方
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