ぎょうざさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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サイコ(1960年製作の映画)

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殺すシーンはちゃんと怖かった。
オープニングクレジットが格好良い。
最後に観た映画が『サイコ』なの、ちょっと洒落がきいてたな。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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私が男だったら、石橋静河みたいな女に惚れては傷つく人生だったんだろうなと思うくらい、私の体内の男性ホルモンが石橋静河にときめきまくってる。

石橋静河の一番になれない私たちは、彼女がふわふわ、さらさら
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

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前作のほうが気持ちがギュッてなったなあ。
主人公も、主人公の友達も、恋人のピーターもみんな良い人達だから、安心して見れる。『君に届け』並みの安心感。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

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蕎麦屋の女将さん、すごく「うわぁ…」となる“これが当たり前なんだけど嫌な母親”って感じで、すごくリアルだった。
相変わらず、オダギリジョーの存在の良さにほっとする。
ドラマ、劇場版第一弾を観て、これを
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

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姉弟の絆というものは分からないが、羨ましいと思った。
向井理が相変わらず格好良かった。
タイトルバックまでが最高。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわ!!!!!!!うわあ!!!!!!!!!!世界ってなんでこんなにエモいんだろう!!!!!!!????
『愛がなんだ』を先に観てしまったので、成田凌と岸井ゆきのが結婚する恋人役を演じていた今回、それだ
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ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

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マークの「弱いときにこそ僕は強くなる」という言葉が、今まで生きてきた中で、最も響く言葉の一つになった。
私たちは弱く、孤独で、自分のありのままの姿を受け入れてくれる場所がなくなったとき、遥か昔の、本能
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テケテケ(2009年製作の映画)

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テケテケがあまりにも姑息な手を使って人を殺そうとしてくるので、シンプルにイラッとしました。

映画が始まってから終わるまでの間に、観ていた後輩が全員寝た。

いちごの唄(2019年製作の映画)

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好きな人の眼差しや笑顔や自分に向けた一言だけで一年を生きながらえるような、そういう恋の話。

甘えるだけが恋ではない。
自分の心のシコリを乗り越えていくとき、そばで走ってくれる人と恋をしていきたい。
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

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今流行りの“外出自粛映画”。
ゾンビが蔓延し、政府によって生きている国民は自宅にて救助を待つことになった、というところから始まるゾンビ映画。
色々な人間関係などから解き放たれ、ただただパートナーと向き
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

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B・C級ホラーオムニバス。
一番最初の話が一番面白かったな。
エクソシストのも面白かった。
最後も面白かった。
えっ結局面白いゴミホラー映画だったというわけ?
最高じゃん!

映画館の映写技師がめっち
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レディ in ホワイト(2018年製作の映画)

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世間知らずのお嬢様女子大生がプラスチック製造会社に就職。
敬語も使えないし、縦社会の「た」の字も知らない。
だがしかし、やる気だけは誰よりもある。
やる気だけで生きてるような女。
なーーーーーんか、ど
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

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男女の友情は作れるか。
ありがちな恋愛物だとは思うのだけど、少しだけ、ふと自分の生活に投影して、変な気持ちになった。

同性の恋愛が認められつつある中、異性の友情はある程度の度合いを超えると、認め難い
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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えーーーーーん、めちゃめちゃおもしろSF映画じゃーーーーー!
主人公のツリーの死に方が死ぬほどラブい。まあ、本当に死ぬのだけど。

ループで別世界線を転々とする中で出会う、理想の世界線。
でもそれは他
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ジョン・ゲイシー(2003年製作の映画)

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アメリカのゴキブリ、日本で見かけない品種だから、でかめのダンゴムシかと思てまうな。
蛆虫も、大量発生すると音がなるのだと知りました。

思ったより怖くない。
虫がたくさん出てくるだけの映画。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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スリンキーが良い奴。
さすが西畑大吾くんに最推しされてるだけある。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃに面白いが、これはもはやホラーなのか?
はちゃめちゃに感動して、『平成狸合戦ぽんぽこ』並みに泣いた。

ホラーじゃなければもっと人気が出たのだろうけど、ホラーと呼ぶからこそ良いんだろうな。
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

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ツイッターのアカウントのアイコンがダース・ベイダーなのが良かったなぁ。

でも正直、本当は何もかもが良かった。

どうしようもないゴミ映画だけど、この監督が本当は映画が好きなのが伝わる。

まあゴミ映
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

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今まで大切にしていた信仰心と芽生えた感情の対立に、答えを出す敬虔な神父の話。

イーサン・ホークが好きなので観たのだけれど、画的にも展開的にも苦しくて、生々しくて、でも少しだけ美しくて、観て良かったと
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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やっと観れたオムニバス。
特に好きだった作品についてだけ軽く触れる。

『愛は消えない』
橋本愛が演じるどこにでもいる女の子が、大好きな恋人の前でお姫様になる。
街を歩いているとき、カップルを眺めてい
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.7

メガネをかけたスーツ姿の山﨑賢人がタバコを咥えながらゲームする姿を拝めること以外、特に感想が浮かばない…………

エンディング曲の絶妙にアレな感じは好き………

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

ワンカットに見せて撮ってるというから「どんなもんかいな」という
興味本位で観始めたものの、気付けばストーリーが面白すぎて普通に楽しんでしまった。

静かに場面は進むけど、ハラハラして、使命という言葉一
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

警察から金でも貰っとるんかってくらいネットリテラシー向上推進映画で白けた。
タレントを見るための映画。

井浦新、相変わらず世界一格好良いな。
千葉雄大を消耗品のように使う感じが好きじゃない。
白石麻
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

私も今の会社で一人の男の先輩からセクハラ、アルハラ、暴力を受け、いつもヘラヘラ笑っていたけど、限界だと思い、時期が来たら会社を辞めます。
古くて大きな会社は、男女を平等に扱わない。
私はそのシステムに
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his(2020年製作の映画)

3.5

宮沢氷魚の演技って「そういう人がいる」と思わせる、虚構の端っこのようで、すごく好きだな、と思った。

最近本当に多いな、同性愛モノ。
戸田恵子演じる弁護士の、本当に中立的な振る舞いが、マイノリティ擁護
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

高校時代に、私がアリ・アスターと同じクラスだったら、きっと彼のことを好きになっていたし、でもいざ話しかけたくせに、よく話してみると「何か違う」とか言って、私からアリ・アスターのこと避けるようになるんだ>>続きを読む

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

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愛の詰まった、ハリウッドを巻き込むはた迷惑なモキュメンタリー。
ホアキン・フェニックスが信じられないくらい汚くてダサいおじさんに見えちゃうのが本当に可笑しくて楽しかったけど、それを声も出さずにホアキン
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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ジム・キャリーってすんごく“ジム・キャリー”。
愛とエゴは紙一重。

みんなが、最後のトゥルーマンの姿に喜んでいたの、すごく不思議。

“卒業”と似たような感覚なのかなあ。

飛べないコトリとメリーゴーランド(2015年製作の映画)

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ねえ!!!!みんな!!!!エモエモで格好良すぎる成田凌が恋愛している姿を見たいならコレ!!!コレを観て!!!!!!
そんな髪型の頃があったんだね!?最高じゃん!!!!成田凌!!!!!大好きだよ!!!!
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食べる女(2018年製作の映画)

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一人暮らしの女はこういう映画が好き。
毎日が暗い部屋で寂しくて、でも自由な自分も好きで、食べたいものを食べ、したいことして、話したい人と話して、見たいものを見る。
キョンキョンの
「この本、美味しいん
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.9

北村匠海の歌う姿が好きなので観たいというだけの不純な理由で観に行った。

北村匠海、何年経っても青春の権現。
『鈴木先生』の出水くんに出会ったあの日から、私達はみんな、北村匠海の青春時代のモブキャラに
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

子供の目で見た第二次世界大戦は、決して悲しい景色ではなかった。
しかし、生まれた頃から根付いていたファシズム信仰と、自分が目の当たりにしたユダヤ人の姿。
その中で葛藤する少年の心の苦しみに、応援しなが
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

豪華俳優陣で王道で正統派の探偵モノ。
お屋敷の主が殺された、財産目当て?秘密の隠蔽?意見の相違?主人公は本当に良い看護師?
全てが必要なピースになっていく。
人物設定が揺らがないので、観客による推理の
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

アニメ1期と2期の間を繋ぐための物語。
深界五層のお話。

五層からのラストダイブの番人として君臨し続ける黎明卿ボンドルドに宿る、愛すらも敗北する狂気と探究心に圧倒された。

あまりにも悲しい。
泣き
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