M2さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

M2

M2

映画(523)
ドラマ(0)
アニメ(0)

キャビン(2011年製作の映画)

3.6

クリス・ヘムズワースが筋肉バカ役のホラー映画。
前半は、処女と真面目と、筋肉バカとお色気女と、ジャンキーが、郊外の山小屋に遊びに来たことから始まるホラー
この山小屋が謎の政府?組織にモニタリングされて
>>続きを読む

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.5

シリーズ第4弾。前作の続き。
高度成長期に入り来年オリンピック開催に沸く日本。その中、広島が代理戦争の中心地となり、抗争から市民に犠牲者がでたことから警察も本腰を入れ始める。
広能も執行猶予中で、主役
>>続きを読む

樹海村(2021年製作の映画)

3.0

リング、呪怨初期作品以降、Jホラーは、大した作品なかったけど、ちょっとだけ久しぶりにゾクゾクした。
とは言うものの、中盤まであまり盛り上がりが少ないし、展開が遅い。
しかし後半、展開が速くなり良い空気
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

007通算25作目、D•クレイグ版ボンド5作品目にして、最終作。
これまでのボンドらしくない血の通った人間ボンド。衝撃のラストを迎える。
冷戦時代のスパイ映画も時代に合わず、昨今のジェンダー問題により
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

思ったよりは…かな。
下弦の鬼倒すまでは、いつも通りだなーと思ってたが、その後、今まで弁当美味そうに食ったり、寝てたりしてあまり目立たなかった煉獄さんが本領発揮。
決死の対決は、かなりの見応え。
その
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

経営不振の出版社の社長が急死、そこで巻き起こる派閥争いに、廃刊の危機、その渦の中心には大泉洋がいる。
騙し合いはしてるんだが、なんか薄い。なんでだろ?と考えるとあまり、やられた感を感じない。大泉洋が憎
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

ほんと新解釈な三国志コメディ
大泉洋×ムロツヨシは期待大だったが、まあまあか。
貂蝉実は!とか孔明実は!とか劉備夫人井戸に飛び込む話とか、まあそれなりに楽しめた。
豪華な配役の割に、関羽、張飛は地味。
>>続きを読む

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.4

福田監督により密室劇。
イブの大洗の海の家「江の島」に集まった7人の男が、1人のマドンナエリコちゃんをどんなに好きか妄想しあう?コメディ。
何か皆棒読み風な演技が気になる。演出なんだろうか?特に戸田恵
>>続きを読む

太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.9

24時間以内に上に、報告しないと胸に埋め込まれた爆弾が爆発するエイジェントの2人が活躍するドラマの映画化。
ドラマは良かったけど、変にスケール感だして、広げた風呂敷上手く閉じれなかった印象。しかし過酷
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

新感染から4年後の世界。韓国という国家は存在しない…。
内容は、ゾンビ×マッドマックス。女の子の超絶ドリフト等見所は満載、そしてエンディングは、意外に韓国映画ぽくないが、良かった。
しかしである、コレ
>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.7

かなり裏切られた残念な作品。
連続安楽死を行う謎の医師の演者がシークレットだったことから、犯人は誰?的なサスペンスを期待していたが、何とすぐ分かる!えーでもあの人なら納得、さてこれからどうなる?となっ
>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.6

東京各地で、連続爆発事件が発生。犯人の要求は、総理と一対一の対談を要求、駄目なら渋谷を爆発すると。
正直、何を言いたいのかわからなかった。戦争の痛みを知らない日本人に痛みを解らせたい?総理の思想を変え
>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

米中合作による第二次世界大戦下のミッドウェー海戦を描いた映画。
結構違和感ありの映画でした。
個人的第二次世界大戦解釈では、日本がアメリカに比べ、資源レベルが違いすぎるので、短期奇襲戦を仕掛けるしかな
>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

スタローンも歳とりました。なのでランボーも有終の美を飾らせましょう。
前半は、現実的な展開すぎるランボー、後半は老いたとはいえサバイバルスキルを駆使して敵を駆逐する様は、怒りのランボーそのもの。しかし
>>続きを読む

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.0

ランボー3部作から20年、スタローン還暦なのに第4作。
これまでは超人的な強さで単身任務達成して来たが、今回は年齢的にも身体的にも流石に無理。仲間?に支えられながらもこなす。人間味も増して言動に円熟み
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

細田版「美女と野獣」
サマウォーと時かけの良いとこ取りに歌を乗っけた感じの作品。
アバターの名前ベルも美女と野獣の主人公から。そしてベルのデザインもディズニーのデザイナーを使用。そしてダンスシーンのオ
>>続きを読む

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.9

ゴジラ3作目で初のカラー作品。アメリカのキングコングとの対決という事で、シリーズ最大のヒット作らしい。
個人的には、観たゴジラ作品20ぐらいの中では、断トツにつまらなかった。
というのも、日本の製薬会
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

5.0

10年間の集大成の最終作にして最高傑作!
前作Finalで、今回の追憶編の結末は描かれている。本作は剣心が、血も涙もない殺し屋時に、巴と出会い、愛し、人としての心を取り戻すが、2人の出会いは偶然ではな
>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.3

ホラーなのか、コメディなのか、微妙。中田監督は最近ハズレ多いな。
まずは亀梨君、彼でやる意味が微妙。
テレビの企画で、事故物件を転々とする訳だが、その都度解決する訳ではない。また被害を受けるには受ける
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

監督曰く、ホラーではなく、家族の話らしい。いやいやこんな家族の話そうそう無いでしょう。苦笑
新感覚ホラーという事らしいが、日本的ホラーテイストで、こっくりさん?あり、死霊館、エクソシスト混ぜた感じで、
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

オリジナルに幼少期衝撃を受けた私には、興味なかったんだけど、こんな(失礼)ジャンルでアカデミー賞多数受賞したり、大ヒットしたりで、観ないといけないなと。
まずマックスだが、何か知性感じられないなー元警
>>続きを読む

黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光(2016年製作の映画)

2.0

大人気バスケ漫画のTVアニメ版を3部作にして映画化した作品。

ほんとただの編集編。後2作あるけど、スルーしよ。
21-25

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

前作から7年、待望の続編は「人誅編」
剣心の十字傷と不殺の誓いの理由が明かされる。まず感じたのは武井咲の雰囲気変わったなと。実生活で母となりこの映画での役割がより深くなったと感じた。
しかし、ずっと一
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.0

あいみょんの主題歌が大ヒットのしんちゃん劇場版
みさえが大活躍。しんちゃんは普段より抑え気味かな?
幼稚園仲間がほとんど出番がないのが、イマイチの理由かな?
サブキャラがイマイチ
21-23

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.3

大好きなシリーズのスピンオフ版
何かSFだし、もはやワイスピではないなと劇場回避してました。
かなり無茶で雑な設定だが、とにかくカーアクションは凄い。
でも、やはりワイスピではないなと〜と思っていた終
>>続きを読む