8さんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

日常の中の「変わらない部分」と「変わっていく部分」どっちも愛おしいなと思える映画でした。

○×ゲームみたいに、ある日突如訪れるイベントと、いつもと同じお昼ご飯のメンバーが居るみたいに、毎日変わらない
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紅の豚(1992年製作の映画)

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ジーナが素敵すぎる
ジブリで一番好きかも

2023年11本目

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.0

年始インフルで苦しみながらも、何かしたくて鑑賞。

スピルバーグの自伝的な映画と聞いてたので、かなり期待してたし、ニューシネマパラダイスを想像してたら、全然違った笑

×スピルバーグ映画制作の自伝的な
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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ぼーっと見れて最高です笑
最近娯楽に感情を割く余裕がなかったので、いいリハビリになった笑

「ゆとり」だの「さとり」だの「Z世代」だの
なんでもカテゴライズするのは大人なのにね。
そんな大人にはなりた
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とっととくたばれ(2018年製作の映画)

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岡奈なな子ちゃんの神戸でのトークイベントで観てきました!!

グロいよりも痛いが勝つ映画
さすが恐ロシア。容赦ない笑

スリラーだけど、音楽や映像がコミカルで、痛めつけられてるのに笑っちゃう笑

そし
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジブリ作品を劇場で見るのはポニョ以来!
素敵だった、、
ジブリで一番好きかも知れない(千と千尋と迷うけど)

社会の不条理さとか、報われなさとか考えてしまって、感極まってしまった。

美しい自然を守る
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つぐない(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくこの映画の画像だけSNSで流れてきて、気になっていたのでやっと観ました。(多分5、6年は放置してた笑)

まず絵が綺麗すぎる。
SNSの画像で見たときも思ったけど、全体的に晴れている日の絵でも少し
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

情弱な私は男女逆転の日本版が公開されるなんて全然把握しておらず、、
日本版公開した日にHuluで原作観てました笑

めっちゃ好きこのお話かわいい。
あと数年早く見たかった。
「急がなくても大丈夫、愛は
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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ずっと見てみたかった映画
近代イギリス文学が原作だからもっと堅苦しいのを想像してたけど、意外と淡々としてて見やすかった。

あまり表情を見せることのないダーシーだけど、エリザベスに惹かれてるのがはっき
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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原作はちょこっとだけ読んだことあり。
私の想像のちひろさんとちょっと違う部分があったけど、有村架純のちひろさんも良かった!

人と人の繋がりがまた人を繋いで、とても心が暖かくなりました。
この「人を繋
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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テレビのCMで見て、面白そう!と思ったらやっぱり評判の良い映画でした。

原作は未読でしたが、やっぱり音楽がストーリーに絡んでくる漫画は映画化する価値あるな〜と

ジャズは有名なものしか知らないですが
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

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バレンタインの時期に観ましたがレビューし忘れてた、、

最近、日本も女性→男性へチョコレートを贈るっていう文化が残りつつも、男性→女性に花を贈る光景をちらほら見かける気がする。
チョコレートを贈るのは
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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近年、手話が題材のもの改めて多いな〜と。
日本の手話とアメリカの手話どう違うんやろとか考えながら見てました。

日本に比べてアメリカの手話は手と手がぶつかる手話の時音が激し目というか笑
それくらいしか
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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当時の家に帰らないとネットでメールできない環境だからこそのじれったさ、初々しさが甘酸っぱい。

現代の今だったらマッチングアプリの感覚なんだろうなと思いながら見ていたら、超最先端恋愛映画では?と笑
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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もっと女のギスギスした話かと思ってました笑

日本特有の文化の中での生きづらさを極端に表すと「良いお家柄」「貴族」「田舎」になるのだろうけど、それは些細なことでもみんなの周りにちらほらあるんだなと。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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2度目の鑑賞です。
暑くなってくると、映画の中の夏の涼しげな雰囲気、綺麗な夏の風物詩を見て涼みたくなるんですけど、ダントツこれが体感マイナス10℃に感じます笑
エアコンつけなくても扇風機回したらもうイ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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「死」がテーマなので、フライヤーがポップでありながらも油断しないぞ!と気を引き締めて見始めたが、超クレイジー映画(笑)

自分の余命があと少しなら、自分自身は好き勝手今まで抑えてきた部分を出して全力で
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメ見たさで鑑賞

映像がオシャレすぎてめっちゃ見てて楽しかった

ティモシーシャラメってアンニュイな雰囲気やからか、ダサいキャラクター演じててもなんかダサすぎない感じがする。
今回の役
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

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何も考えずに見れて最高(笑)
ハイスクールミュージカルとかの影響でプロムが永遠の憧れなので、プロムやプロムクイーンが登場する映画は見ちゃいがち。

2000年初期のカルチャーと今の比べたら新しいものに
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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IUが大好きなんですよ。
最近やっと韓国ドラマ『ディア・マイ・ミスター』を見てから女優としてのIUに引き込まれすぎて。
彼女は影がありながらも愛を知っていて、与えることのできる暖かい役が似合いすぎる。
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アス(2019年製作の映画)

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昨日、ジョーダン・ピール監督最新『NOPE/ノープ』のニュースを見て、「あ、こないだ『Us』見たのにレビューしてない気がする!」ってなって、やっぱりしてませんでした笑

最後の衝撃は、まあなんとなく序
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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幼い頃にウルトラマンと怪獣が戦ってるシーンをチラ見した程度で、ウルトラマンをちゃんと見たのは初めてでした。

最近映画見てても「長いな〜、あとどれくらいやろう」とか時間ばっかり気にして見ちゃってたので
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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ソフィア・コッポラの映画、めっちゃいいな!

ビル・マーレイ扮するお父さんの性格が、ちょっと私の父親に似てて。
ビル・マーレイみたいな品はないけど、ちょっとしたところで目立ちたがったり、娘にお母さんと
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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スケールがすごい!
さすがエンタメ大国、韓国!

マ・ドンソクが推しでした笑
強面やのに小さい子とか気遣えたり、優しいキャラクターに惹かれてしまう笑

コンユも素晴らしかった。
私の知ってるコンユはほ
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ミスト(2007年製作の映画)

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え、さいこう。
こんなこと言ったらやばいやつって思われるかもやけど、最近の日常のストレスのせいか、めっちゃ快感(笑)
最後の絶望と希望の狭間みたいなシーンがグサグサ。
いや、タイミング絶妙すぎ。
ステ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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恥ずかしながら村上春樹さんの作品はほぼ読んだことがなく、、

結局男性の傷を癒すのは女性みたいなストーリーと、そのストーリーを男性が書いたことが少し気持ち悪かった、、笑

この映画は構成が面白かったで
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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今泉力哉さんの映画で一番好きかも
(猫フィルターは否めない)

動物が出てくる映画って無条件に「命の尊さがなんたるか」って話ばっかりで、切なくなって見るの躊躇してしまうんですが、この話は不倫、離婚、と
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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見よう見ようと思ってはや5年。
やっと見た(笑)

以前序盤をちょろっと見たときはキョヌのバカっぽさに耐えかねて断念したのですが、見てるうちにキョヌの行動の愛おしさに気付きました。
5年前見なかった私
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

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めっちゃハートウォーミングなタイムパラドックス!!
過去の自分、未来の自分に出会しても許されるタイムスリップもの初めて見た笑
コミカルで楽しめる作品でした。

2022年8本目

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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暇やからなんか映画みたいなと思いつつも、ドキドキハラハラの気分じゃないしなあ〜と言う時にピッタリでした。

おにぎりが美味しそうすぎた。
前の店主と同じタイミングで私のお腹も鳴り、昨日買ったコンビニの
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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日本のオムニバス映画ちゃんと見たの初めてかも。
洋画のオムニバスは雰囲気がおしゃれすぎて、どう楽しめば良いのかいまだに掴めてないのですが、この映画は楽しみ方なんて考える間も無く、めちゃめちゃ引き込まれ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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構成が面白かった。
時間軸を理解するまで??って感じでしたが、思い出す時って確かにこの時系列で思い出すかも。
『花束みたいな恋をした』的要素(同棲、ネコ、間取りとかも?)も感じましたが、時系列が違うだ
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さがす(2022年製作の映画)

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衝撃。この一言に尽きる。
言葉がまとまらないです、、

佐藤二郎、大阪の汚いおっちゃんの役ぴったりすぎ。
あんなおっちゃんいっぱいおるねん笑
一時期、新世界でバイトしてた私が言うので絶対です。
しっか
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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おしゃれ映画
ふと立ち寄った喫茶店で隣に座った人たちが話しているのに聞き耳を立てているような感じ
喫茶店でバイトしてたからか、ひとりひとりのコーヒーの飲み方をじっくりみてしまう笑
ソーサーの上に紙ナプ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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最高でございました。
前作は豪快ではあるものの、ハートウォーミングなお話であまり翻弄されなかったので、今回はちゃんとダー子ちゃんの手のひらの上で転がされまくって満足です(笑)

そしてキャストが豪華す
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

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聴いてみたい曲をすぐには聞けないもどかしさを体感できる映画でした。
私も小さい頃から音楽を聴くのが好きで、TSUTAYAで CD借りては焼いたり、ウォークマンに入れて聴いたりしてたな〜

聴く媒体が変
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