haccabeeさんの映画レビュー・感想・評価

haccabee

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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.0

どこまでが現実でどこからが夢?なのか。誰がイカれていて誰がそうでないのか。過去と現在、現実と妄想。摩訶不思議な幻想のような世界がいかにもテリー・ギリアムらしい。
まあ、ラストシーンのためにある映画かな
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目同様の泥棒作戦を踏襲しているのかと思ったら騙される実はこうでしたのネタばらし系。
勝負すると言いながら、真っ先にルマークに会いに行きアドバイスを受けてるのが、ちょっとズルい感じするんだよなあ…。
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.0

オマールとジョニーの関係、過去に何かあったんだろうか?幼馴染みというだけではちょっと…。
愛なのか?ビジネスなのか?コロコロ変わるので、よくわからなかった。気まぐれなだけかな。なんだかんだ言っても仲直
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

4人1役がすごく自然だったので、よく考えついたなって思いました。トニーとパルナサス博士のダブル主役っぽい感じ。一癖ありそうなトニーの正体が分かるまで、パルナサス博士が悪魔と賭けをしたことと絡み合って話>>続きを読む

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

芸術家って…。絵の制作過程が面白かった。個人差あるんだろうけど。
芸術を極めるってすごく難しいことなんだろう。インスピレーションが湧くか、最後まで持続するかとか、他にも。ところどころの、ポーズひとつ決
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哺乳瓶(2016年製作の映画)

2.5

オーブンをセットし、哺乳瓶にミルクを用意する男性。だが哺乳瓶の口が見当たらない。すると、冷蔵庫に本があったり、本棚にワインボトルがあったり、本来あるべき場所に置かれていないものが次々と。ひとつひとつ片>>続きを読む

不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

2.0

シミというより湿ったなにか。壁から盛り上がってるし。指でさわるんだ…。
部屋にテントを張る女性も変わってるけど、ある日現れたシミは隠すと場所を変えてまた現れる。女性は空の額を使ってシミと遊び始める。そ
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リアリティ+(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

体にチップを埋め込んで理想の容姿を手に入れる。ただし持続するのは12時間。新たに起動するには12時間の休息が必要。そんな会員制システム、リアリティプラス。
会員になったヴィンセントは容姿や声を設定し、
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バス停留所(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

仮にアレクサが彼氏とよりを戻したとしても、うまくいかないのは火を見るよりも明らかだから、ヘンリーの笑みでスーツケースの音の主は暗示されているけど、そこでまさかの見知らぬおばあさんとかだったらすごいな…>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

4.0

劇場版ではライブ・エイドの曲、全部やってないって知りませんでした!こないだ金曜ロードショーでも観たけど、どうやってカットしてあったのか、完全版でどうやって繋がってたのか、わからないくらいに自然だった。>>続きを読む

夢の涯てまでも  ディレクターズカット版(1991年製作の映画)

2.0

冒頭のテロップの訳↓(ザ・シネマ)

撮影期間は 1990年4月から1991年の頭

現地スタッフの協力でー
少人数の撮影班が 4大陸 9か国で撮影
3時間弱の劇場版が 1991年 秋に公開

監督の
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代理教師(2007年製作の映画)

2.5

デル=ピエロのサインボール返してやれよ、と思った。
詩を書いてた女の子が自分の意志を貫いてカッコいい。それにかぶせたラストなんだろうけど、教室で主人公本人のやったことがメチャクチャなのでねえ…。最後だ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「ゴジラがこっちの側でよかった」「今はね」

英語音声&字幕
ついにキングギドラが。出てきただけで悪役ヅラだなあ。でもゴジラも人類を助けたわけじゃないか。自然界のバランスをとっただけだと思う。
テロリ
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アダムズ・アップル(2005年製作の映画)

4.0

こういう雰囲気は結構好きな部類だなあ。
ネオナチ思想にどっぷり浸かったアダムを快く受け入れる牧師のイヴァン。アダムよりも先に教会で暮らしているグナーは、イヴァンと議論はするなとアダムに忠告する。確かに
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

『小さな恋のメロディ』かと思ったら違った。こちらは日常感がなく、もっと常識離れしてる。いわゆるシュールってやつか。
小さな島の人間模様は、いまひとつパッとしない。サムとスージーも感情移入しにくいキャラ
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.5

同郷の先輩が自殺、競技人生に悩む、ぺぺのチームメイト、チョッチ。
今回はチームパオパオが日本のレースに参戦する。ぺぺはスペイン人だしチョッチはイタリア人だし、ボランティアのひかるは日本人で、みんな何語
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.5

茄子って漬物かー。何かを象徴してるんだろうか。
日本人がアンダルシアで活躍する話かと思ってたら、スペイン人が主人公だった。
とにかく自転車の疾走感がすごいすごい。スペインのロードレース。ぺぺはベルギー
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

英語音声&字幕
魔法の絨毯と侍女のダリアが可愛かったです。
ジャファーが若いイケメンになってたのはよかった。アニメみたいなオッさん(おじいさんに近かった)だと、ジャスミンと結婚したいーってのにちょっと
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

派手な法廷物ではなく、地道に積み上げていく映画だと思います。
「私が法科に入った時、女子トイレがなかった。でも法科に入れただけで満足していた」あのギンズバーグでさえ最初はそんな風に思ったのか。へえー。
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カウボーイ&エイリアン 未体験ロング・バージョン(2011年製作の映画)

3.0

いつのまにかロングバージョンのデータが追加されていたのでこちらにも。BSプレミアム鑑賞分です。以下同文。
観る前は現代のカウボーイによるアクションコメディだと思い込んでいたけど、マジで西部劇な攻撃的エ
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

1回目は映画館で観た。
邦題の「鉄の女の涙」って、涙はいらんでしょ。信念に基づいて生きた人生だったんだから。なんだかな。サッチャー政権の功罪については、よくわからないので置いておきます。
父親の影響も
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.0

息子が災難だな、というのが第一の感想。ただし本人はそう思ってないのでいいのか?弟夫妻もいい人たちで不憫…。
愛し愛され方がヘタクソな、どヘタクソな夫婦の顚末ってことですかねー。家族として見ると弟夫妻に
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撮影現場ではお静かに!(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画の死体役エキストラのチェル。「カット!」の声とともにはけるはずがぽっちゃりしたチェルは装備が外れずに起きられなくて、スタッフの女性ラケルに助けてもらう。
撮影中は音を立ててはいけないので、互い
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.0

ケイト・ブランシェットの出世作。さすがです。
いきなり火刑で始まりました。プロテスタント弾圧。英国史に疎いので、登場人物の把握が難しかった。いやー、権力闘争って恐ろしい。血筋は選べないけど疎まれて殺さ
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絶対に割れない花瓶(2013年製作の映画)

2.5

退屈しきったおじさんが、花瓶を割ってパズル代わりに。接着剤を使って元の形に戻すと、絶対に割れない花瓶になった。雑貨屋のおばさんは、その花瓶をくすねて売りさばく。買い手と交渉で売り渋ってみせて値段を吊り>>続きを読む

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.5

火焙りになりかけたり、絞首刑にされかけたり散々だが、一作目ラストでの赤いジャケットはひっかけだったのか。あの人、悪魔かと思ってたんだけど。
もう怪しい人が多すぎ(笑)、しかもまさかの展開が続出しすぎだ
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魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

3.0

慣れたせいか全然、怖くなかった。怖いだろーって感じの見せ方が強すぎて。(笑)
ヴィーって「彼」なのか…。老婆なのかと思ってた。
なんかハリポタの不気味なやつみたいなシーンがあったな。ちょっと人死にが多
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魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

3.0

苦手なホラー要素が強いのかと思ってたけど結論から言うとあんまり怖くなかった。でも暗い部屋では観たくないダーク・ファンタジー。一応、各作で区切りつけての三部作…ではなく思いっきり次回へ続くので全部観るし>>続きを読む

ハロー、アゲイン(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

優しいストーリー。大事な人を亡くした者同士、多少ちぐはぐな会話も慰めになるもんだなぁ。誰もが故人を想い、その感情とどう向き合うか模索している。

母エマをガンで亡くしたオーウェン。父はリビングで思い出
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すべてを背負って(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画はすごく伝えたい何かがあるんだろうけど、伝わらないと意味がないと思うんだなー。日々のストレスを溜め込みすぎたってことだろうか…。極限までいくとリセットされる?わからんなー。
男性が家に帰っ
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ジュリアの終わりなき旅(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いきなり展開が早いですなあ…。びっくりしちゃったよ。
3か月も一緒にいたら感情が芽生えるって、そりゃそうだ。
でも長くて深い人間関係を避けてきた割にはロンドンの元カレ(着信拒否してるのに)をギリギリま
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リハーサル(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

え、それで終わり?と思ったけど。みんな人生のリハーサルをしてるってことなのかな。
ただ、衛生的じゃないよね。トイレの床に座りこむとか。トイレブラシが気になって仕方がなかった。とりあえずどこか脇へ置いて
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灰色の自分(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

別にグレーでもいいと思うんだよね。個性的な色々な人々がいるその中で一人だけグレー。それもいいんじゃないかなあ。みんなと同じように色がなくちゃって感じのお話…。うーん。あ、アニメです。

誰もがカラフル
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

アメリカの思春期モノを観るたびにいつも思うのはアメリカのティーンエイジャーのプレッシャー。自分ならこんな学園生活イヤだ。
対人関係が不器用なケイラの姿が身につまされるけど、彼女は自分の動画チャンネルで
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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子供たちが可愛いな。彼らの可愛さと、小学生ならではの、ほんのり甘酸っぱくて爽やかな日常風景で出来ているショートフィルム。運転手と子供たちが一緒になって歌ってるのも可愛い。可愛いだらけ。

毎日同じメン
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.5

予想外の会話劇。主役二人しか喋らない。あとはマジで背景。
リンジーとフランクは最悪な出会いなのに、なんだかんだ言いつつ、なぜかウマが合っているという、ラストはお約束みたいなストーリー。そこは予想どおり
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