yusukehataokaさんの映画レビュー・感想・評価

yusukehataoka

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

サスペンスの超傑作。ラスト1シーンまで目が離せない。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.4

シリーズ最高傑作の名に相応しい。
このキャストでなければ不可能だったであろう追憶編。
原作と違う十字傷の解釈に涙する。

さがす(2022年製作の映画)

3.2

思ったのと違う方向に進む。とにかく暗くて後味悪いけどそこがいい。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.3

とにかく辛い。
主人公は愛に溢れていて、それでいて正しい価値観と正義感を持っていて幸せに真っ当に生きている。
生物学上の母親も、最初はそうであったが…。
ほんのすこし、ほんのすこしの人生のズレが、決定
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

骨太な役者たちが迫真の演技で時代の変遷を描く大作。
いわゆるヤクザ映画ではなく、家族とは何か時代とは何か家族とは何か考えさせられる名作。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

うーーーん。扱うテーマがテーマなだけに、もっとそれぞれの心情の苦しさやそれ故に訪れる喜びの表現を見てみたかった。
描写が生々しいだけにメッセージ性に欠けた印象。

彼女(2021年製作の映画)

3.6

水原希子の体当たりの演技。そして扱うテーマの難しさ。
ひとえに評価しにくいが、普遍的なテーマを現代問題に投射させ描く愛想劇。どこか懐かしさのある。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.4

原作版「京都編」の後編にあたるストーリー。原作最強の師匠比古清十郎を演じる福山雅治が、主人公に強さとは何か説く。
そして最強最恐最狂の敵、志々雄真実を演じる藤原達也に圧巻。
もはや藤原達也の映画になっ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.3

原作版「京都編」の前編部分を大胆にアレンジ。
アレンジしながらもそこかしこに登場する原作愛にファンも思わずにっこり。
神木隆之介演じる宗次郎のアクションは一見の価値あり。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.1

今や世界に誇る現代日本アクション映画の原点。
原作を壊しつつ、大切にしつつ、探り探り作っている心境が今となればよくわかる。
言わずと知れた傑作。あと吉川晃司超怖え。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

人それぞれの評価があると思うが、25年前にエヴァに触れた幼心と厨二心はちゃんと成仏することができました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

家族の形と愛の形にら人それぞれあるのだろうけど、誰かを想ったり生きたいという意思は変わらないのだろうなぁ。
とてもよい映画。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.2

登場人物全員かっこいいけど、ストーリーが終了している。
もっと深い考察とかあった方がよかったなぁ。
映像やCGもまあ普通

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

5.0

最高に最高だった。
原作の熱狂的信者も納得の仕上がり。何度でも観たい。IMAXで観たい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

求めれば求めるほど、求められていたことに気付き、共に堕ちていく。
実話をベースにした作品だけれども、それでもこの登場人物たちがせめて救われることを願っている。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

史上最大の茶番映画。疲れた時にちょうどよい。

帝一の國(2017年製作の映画)

1.8

菅田将暉すげーっていうエンタメ映画。
まあ原作が原作だし。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.1

優しさの表現を温度に担わせているのが本当に上手。

君に届け(2010年製作の映画)

3.2

原作を忠実に表現出来ていると思う。
青春恋愛描写の超王道。

E.T.(1982年製作の映画)

4.3

友情は芽生える。言葉さえ通じなくとも。

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