hachiさんの映画レビュー・感想・評価

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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.0

最高可愛いオシャレ映画。

中山美穂の美しさと可憐さの共存が、女として本当に尊敬。向井理は可愛いし養いたすぎるので、いつでもハイヒール折ってくださいって感じ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

拗らせた女の子の映画、大好きです。
世界が自分中心に回っているかのような、自意識過剰が過ぎるあの頃の感覚が沸々と蘇ります。

今思えばかなりしょうもない、女子同士の格付けとか。似てるからこそ歪み合う、
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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

4.5


カヨちゃんは多分馬鹿じゃないです。

自分で自分を愛せないから、
過剰に馬鹿な女のふりをして
他人に愛を求めてたのかなと。

遣る瀬無いな〜本当に。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.0



いつのまにか親側に共感していて。
ついにこっち側に来てしまったのかと。


大人と子どもの境界線とは

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

一作目より二作目の方が面白い映画ってはじめてかも。きっと回を追う度により深みを増し、まだまだハリポタワールドから抜け出せない予感しかしない。

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

4.5

無個性であることが個性であるかのようなこのご時世において、まったく逆を行くライフスタイルがこの上なくカッコいい。


社会人になって、気づけばユニクロ無印卒なくなんにでも合わせることができる服ばっか着
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

みーんな彼らに夢中だったんですね。
私も大好き!ロック最高!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

全然"最悪"やないやん...
と思わず突っ込まざるをえない。

が、ヴェノムが可愛いからまる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

真実とはなんたるや。



辛く苦しい現実世界を生きるか。

はたまた、優しくも残酷な嘘に包まれた世界で生きるのか。

どちらが幸せなんやろう。

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

純粋に殺意を覚えた初めての感覚。

なのに愛しくも思えてしまう女の矛盾した感情の説明はまだ出来ない。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

線の細い the 草食系男子 がタイプなんで、素敵なおじさま方を差し置いて"医者に扮したかなりダサめのブラピ"にときめいてしまいました。重症です。。。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

人気映画ともなると平日一番最後の時間帯でも大賑わいで、なんだか孤独な気持ちで一杯になりながら安定の一人映画してたんですけど。上映後にはそんな虚無感も吹っ飛ぶほど声を出して笑ってしまいました。王道を堂々>>続きを読む

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

ヒトとロボットの違いは自発的な感情、魂があるかどうかやと信じていたので、すんごい考えさせられた。ロボットを愛するってどんな感じなんやろう...

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

「人は見たいものだけ見る」

まさに、そう、ファイトクラブ!やられた!

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.7

幼い頃は全く理解できなかったのに、ついに主人公に共感できる歳になってしまった。私も都会の息苦しさにもう疲れちゃったし田舎へ嫁ごうかしら、なーんて思ってしまう今日この頃。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

心も体も帰る、帰りたい場所が
同じ集団こそが"家族"なんかな。

たとえ血が繋がっていなくとも。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

今も昔も是枝監督が映画を通して訴え続ける"貧困"の実態。辛い、苦しい、で終わらせたくないんやけど、自分のことで精一杯の自分に情けなくなる。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.5

なぜそこまでして"生きること"に必死になれるのか、私には結局理解できなかった。もっと長くなってもいいから、そこんとこ教えてください誰か。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

兄弟も所詮(自分とは違うという意味では)他人なのかなと。

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.2

SNSのない時代に産まれたかったとも思うけど、SNSがあるからこそ救われてるところもあって。矛盾だらけ。

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