今年に入ってトンデモナイ爆弾を投げつけてきた「ガンダムジークアクス」、香港映画というジャンル内で魅力爆発な「トワイライトウォーリアーズ」、そして王道のエンタメを極めた「野生の島のロズ」と傑作揃いだっ>>続きを読む
いやぁ〜もう今年ベストが出ちゃいました。予告を見た時点でこれ実際に見たらやべぇなと思ってましたが、もう中盤で既に泣き、クライマックスはもう嗚咽レベルの号泣でした。
とにかく王道なキャラクタース>>続きを読む
ガンダムを見て「なんちゅうもんを…」な気持ちになった後に続けて見て、また「なんちゅうもんを…」になりました。つまり凄くご機嫌なカンフー映画でした。正直主人公が薄いとか、クライマックス長すぎとか問題が>>続きを読む
「なんちゅうもんを見せてくれるんや…。」「これに比べたら〜(以下略)」というのにつきました。ネタバレしないで書くのは無理なんでほわっと書きますが、とにかく掴みとしては抜群でした。そしてまさかのあの方>>続きを読む
し、しどい…。あまりのショックに舌足らずになりそうなくらい酷い…。前作は大好きな作品だったが、あれ一作で完結してる感じだからどうすんのかなぁ〜とは心配してたが、本当になんの勝算もなく続編やっちゃったよ>>続きを読む
絶賛されている作品なので見に行ったのですがノレねぇ…で終始しちゃいました。まず、主人公のドッグこと犬にノレねぇ…。正直こいつが中身空っぽな、とにかく誰でもいいから友達なり恋人なり欲しい病のキャラにし>>続きを読む
久々に一度見たら止められない案件でした。内容はあらすじとタイトルが言ってる通りなのですが、真相が明らかになった件の「ええ〜!」感が半端ない。こんな事をそんな理由で…って、ああネタバレになるから言えな>>続きを読む
「愛とは相手が利益を与えてくれるから返すものではない。相手がどうだろうと、与えたいから与え続けるものだ。」
正直これでは不満な人もわかる割とサクッとした内容でした。こんな内容ならどんだけ重いor苦悩させられることになろうかと思いましたが、本作はどちらかというと「ダンケルク」とかに近い戦場に放り込まれた感>>続きを読む
元々ドインディーだった本シリーズがシネコンでも大規模公開+前田敦子参戦と聞いて最初から見てきた立場としては、「なんかすごいことになっちゃったなぁ〜」と感心する一方、予告などをチラッと見た時になんか普>>続きを読む
監督交代のせいか、個人的にはシリーズ最高傑作でした!。とにかくシリーズの美味しいところが今まで以上に活きているし、なによりアクションの見せ方が断然よくなっている。正に「こういうのでいいんだよ…」なご>>続きを読む
「おまけの夜」の柿沼さんのレビューが凄い!というのが一番。本当に作品のポイントを抑えてて、正直本編より面白いくらいという見事でした。
というのは置いといて、本作は本当に黒沢清でしかありえない、>>続きを読む
アホなチャレンジに血道を上げるのは、一見するとバカッター的な不快さになりそうだが、みんなが和気藹々とコロナにも負けずバカに全力をあげて作り上げていく姿を見ていると全く別種の清々しさがある。日本の80>>続きを読む
島本和彦先生ぽく、或いは炎尾燃ぽく言うなら「すいません!。全然わかりませんでした!。」というのが感想です。
高評価な作品で実際にウケていたのでこんなん書くのはどうかとも思いますが、自分の素直な>>続きを読む
声優が神谷さんに変更になったが、基本TVアニメのスーパーサイケデリックアクション作品路線を強化した感じで他にはないナニかになっていました。
ただ、個人的には花澤さんや悠木さんが出てて、舞台が>>続きを読む
帰ってきた。ついにあのピクサーが帰ってきたぁ!。エンタメとテーマ性を両立させる傑作連発のピクサーが帰ってきた。
正直近年の不調続きや、本作だと監督交代もあってそれこせ『シンパイ』もあった。それ>>続きを読む
予想通り期待以上な!。とにかくサービス満点なキャラの登場、怒涛のアクション(特に冒頭の掴みのシーン)、ドッグプール最高!(そこまで犬好きでもない私が)と痛快な要素が多くて実に楽しめる。
ただ、>>続きを読む
面白いけどやはりチートキャラなマ・ドンソク問題は本作でも消えていない。あんまり強すぎてサスペンスが成り立たないし、「イコライザー」ほどじゃないが敵が気の毒にすら思えてくる。敵はパワーや残忍系じゃなく>>続きを読む
今年は「ハイキュー!!」に「マッドマックス」に本作と並の傑作どころやない、大傑作かも…な期待作が揃っていたのですが…。
「スラムダンク」を熱愛して山王戦なんか穴が開くほどに読み込んできた私として>>続きを読む
「映画とは出会いと別れである」と誰かが言った。本作は当にそれだけといってもいい。作中で出会いと別れが描かれるってこともあるが、映画を見る我々にとってもキャラクターたちと出会い別れていく。最初は何も知>>続きを読む
予想は少ししてましたが、やはり前作が神過ぎた…。音楽と編集のビート、流れながら進む舞台とキャラとアクションのミックス、極小でありながら力強いストーリー、これらの三位一体が奇跡の調和をていた得た前作>>続きを読む
フジ汁ブシャーと聞いて4dx版も見に行ってきましたが驚きました…。4dxはある程度見てきたし、最近マッドマックスも見ましたがこれはそれらを遥かに超える4dx最高傑作かもしれません。
とにかく走っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前章と続けて見たのですが、正直前章でワクワクしてた時が一番面白かった…。もっと上手く畳んでいただくか、逆にケンイシカワ方式で風呂敷を更に広げてエンド!の方がまだ良かったかなぁ。
前章の段階でかな>>続きを読む
配信でリアルタイム視聴してましたが、改めて再編集映画版も見てまいりました!。やはり劇場だと音響がだいぶ良い。クライマックスでオープニングのテーマがかかる展開が何度かあるのですが、そこでは無条件に上が>>続きを読む
好きなドクターマクガイヤー氏がオススメしていたので、俺達のシネマート新宿に走って見に行った結果…、マジに今これ見ないなんて映画好きならありえんよ…案件の傑作でした。貴の「ジュブナイル」の子役がこんな>>続きを読む
柳下毅一郎氏曰く、「毛穴から知性がドンドン漏れる映画」。
Rental Reviewsより「怪獣映画なんだからバカバカしいのは当たり前なんだよ!」
近年ゴジラ映画が次々来るようになってきた>>続きを読む
正直「新しき世界」みたいな傑作にはほど遠い。アクションシーンもよくあるミスなカメラ揺らしすぎ+近過ぎで充分堪能できないし、ツイストもなんか腰砕けな感じで良い意味の驚きはなかったしで、ハッキリ言って凄>>続きを読む
まだ前編なので評価は確定できませんが、評判通りの次が楽しみな意欲作です!。
原作は読んでないし、浅野さんの作品は弟が中2期に「プンプン」にはまっていたのを横目で見ていたくらいであんまり縁がなかっ>>続きを読む
「マ映画」レース単独首位にして唯一無二の選手なマ・ドンソクの映画と聞いては走って見に行かざるをえない!。結果、日本人だけどコレヤクザ要らなくね?という結論に達しました。マクガイヤー氏も指摘してたけど>>続きを読む
もう今年一番の楽しみだよぉ〜と走って満員の劇場に駆けつけて鑑賞。しかし、凄い技術が繰り広げられてるけど徐々に心が冷えていく…。あれ?なんかこれデジャブだなっと思ったらまんま一昨年の「スラムダンク」の映>>続きを読む
てらさわホークさん言うところの「映画見る2秒くらい前まであんま見る気しないなぁ〜って思ってたら、なんだよこれマジ面白れぇじゃねぇか…」案件な傑作でした。やっと今年になって映画館でいいもん見た。>>続きを読む
初期から戦国大合戦くらいの傑作にしんちゃん映画が世代だった私としては、大きくなったし作品の出来もアレなことが増えてきて離れてしまいました。「ロボとーちゃん」のような間欠的な評判作が出ることはあってもあ>>続きを読む
制作時色々あったせいか前作を遥かに超える空虚なハリウッド大作になっちゃってますが、前回は「1,2,3,ダー!!!」、今回は「いつものラーメン(空耳)」で終わってなんか景気が良くてそんな嫌な気持ちには>>続きを読む
☓☓☓な方法で視聴したのですが、素晴らしく楽しい。時代を超えて帰って斬新ですらある。スラップスティックでナンセンスなギャグを生身で演じるということがいかにトンデモナイことか痛感させられる。漫画みたい>>続きを読む
新年一発目だし景気の良いカンフー映画でも見ようかと思って見てみたら…。悪い意味で驚きの作品で、全然暗中模索な状態がずっと続いて珍しく時計見ちゃいました。そのうえ、急にたたみにはいったと思ったらラスト>>続きを読む
評判だけどなかなか行けなかった本作がなんか新年一発目の作品となってしまいました。物語が動き出すまで少々タルいとか、内容に対してビジュアルが軽すぎるとか弱い点もありましたが、こういうダークな内容に突っ>>続きを読む