天才デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの完璧主義で美徳とクリエイティブさを感じるドキュメンタリー。
彼のプライベート姿から服に対してもその性格が現れていて、丁寧さと美の追求、そして原点回帰と人生の楽>>続きを読む
TENET以来のクリストファーノーラン作品を鑑賞。
原爆開発の映画と観る前から勝手に思っていたが、それは一部始終で全てではなく、メインはオッペンハイマー自身の主観を描いた作品だった。
音響の演出も特>>続きを読む
先行上映にて『DUNE PART TWO』IMAXで鑑賞してきました。
感想としては結論から言うと、映像・音楽・構成・内容と全てが完璧と。どこをとっても美しい。
SF映画でここまでの胸熱さはSW以来>>続きを読む
アリアスター作品、2作目の鑑賞。
鑑賞後の帰り道、真っ先に考察へ。
やはり見終えて疑問や納得、理解できない要素が多かった…
非常に厄介な映像の連打を浴び、疲労感…
多種多様な映画のオマージュ要素>>続きを読む
ハンニバルレクターの奇行は言葉に表せない程、不快だったが何とか身終えるまで耐えました…
というか、彼が脱獄するっておいおい警備よ何しとんねん!って話なんだが、このハンニバルレクターが世に解き放たれて、>>続きを読む
ローグワン以来のギャレスエドワーズ作でした。個人的にローグワンはかなり好みな作品だったので期待値高めで鑑賞。
AI vs人間的なありきたりな内容かと思えば、ド派手なバトルシーンとかは少なく、AIとは>>続きを読む
そいえばリドリースコット監督も今年で87歳…これからもずっと長生きして作品を作り続けて欲しいと切実に思う。
さてさて、とにかく名シーンが多すぎて整理できないが、最高なロードリップ作品だった。フェミニ>>続きを読む
ウェスアンダーソンが創る、ストップモーションアニメってなんか毒っぽくて、クオリティ高くて凄い好み。
動物の毛並みも一コマ一コマ動きがあり、彼らの纏う衣装も小洒落ていて可愛いし何より、狐の家の内装も遊び>>続きを読む
題材がラジオドラマの生放送ともあって、コメディ路線ではあるものの、割と緊張感を感じながら、笑いだったり感情移入してしまった。トラックの運転手(渡辺謙)も最初からちょこちょこ抜かれるところも構成が凄く素>>続きを読む
この世界観はかなり好みでした。
単調な恋愛映画に比べたら、尖りに尖りまくった作品で、SF味があって没頭した。
ロマンティックな恋愛は一切なく、ぎこちないシニカルな恋愛を存分に楽しめる。
ランティモ>>続きを読む
スコセッシ監督と名優デニーロの共演。
もう10作弱、共演してるんですね…
とにかく面白かった。
誰もが良い方向に妄想を抱いたことがあると思うが、パプキンは極度の妄想癖と言ってもいいくらいに想いが強い>>続きを読む
ロバートロドリゲスとタランティーノの最高タッグ。
あらすじなど入れずに鑑賞。
途中までは強盗犯兄弟の話でホラー要素どこにあるねんと思っていたが、まさかの展開に笑いがこみあげた(笑)
約1時間ほどで>>続きを読む
『ボーは恐れている』が今月公開に控えているため、アリアスター監督の作品を抑えておきたく、少し避けていたミッドサマーを鑑賞。
他の方のレビューにある通り、映像としての美しさは感動もので、実際にホルガ村>>続きを読む
オリバー視点で物語は進んでいくが、
フィリックスの家族側にも個人的にフォーカスして欲しかった、と言うか観たかった。
バリーコーガンが出演しているだけで、何かと展開が一筋縄では行かなさそうな、どこか疑>>続きを読む
原作読まず、知識入れずの鑑賞。
キングダムに続き、淡々と主演キャラクターを熟す山崎賢人が凄い。
食事のシーンも漫画ではかなり拘っているのかな?2時間ほどの映画なのに、幾つか料理・食事の場面が多かっ>>続きを読む
ギリシャ・アテネ出身のヨルゴスランティモス監督の集大成といっても良い今作品。
女王陛下のお気に入りで一度タッグを組んでいるエマストーンとの再コラボで、またどんな調和が生まれるのかと楽しみに劇場へ。>>続きを読む
オープニングから画面に夢中になる…
一筋縄では行かない監督でわあるのは分かっていたので、それを考えながら物語に没頭してしまう。
前半部分は、一見順調に話が展開されているように思えたが、何処か不自然、>>続きを読む
18世紀初頭のお話。
史実無知な僕でも楽しめる作品だった。
女王をめぐる2人の女性の泥々小競り合い。
物語がゆったりと展開していくオフビートスタイルで一見退屈な気がしてしまうが、絶妙な刺激と進展が>>続きを読む
キャラが強すぎ濃すぎの大満点ボリューム。
スタローンとステイサムの微笑みながらのグータッチ?はこちらもニヤけた。
ジェイソンモモアをGOTで観た時から、彼の演技には釘付けなのだが、今回のアクアマンを観て、この役がどハマりしている事が分かる。
ブラックマンタは敵として、なんかダサい…
どうしてもMCU作品と比較>>続きを読む
ジャケットからは想像がつかない内容に衝撃。
舞台はノルウェーの住宅団地。
基本のこの場所を離れず、周辺で物語が展開していく。
子供の時、手を使わずに自由に物を動かせそう、超能力で遠くにいても意思疎>>続きを読む
名作を遅れ遅れ鑑賞。
自分の好きな映画ジャンルではない、ミュージカルはどうしても後回しにしてしまう自分がいるが、ウォンカ工場の勢いで、避けては通れない名作の雨に唄えばを鑑賞した。
とはいえ、何が名作>>続きを読む
ティムバートンの作るものとはまた違う世界観であったが、別物と切り分ければ、めちゃくちゃ良いミュージカル映画だった。
"ウィリーウォンカはいかにして、あのチョコレート工場をつくったのか?”という切り口>>続きを読む
奇想天外でかなり刺激的な作品。
ある意味、観てよかったと思う一本。
映画ならではの体験が必ずできる。
フランス映画の独特のユーモアさは感じられるが、それよりも痛みを感じられる描写が観ているこちら側も痛>>続きを読む
バービーの歴史を汲み取りながら、現代的な問題を反映した映画。
バービー人形で遊んでいた世代が大人になり、親とのコミュニケーションが欠落、そのフラストレーションがぶちまけるシーンが描かれていたり、あら>>続きを読む
ネタ要素多めだけど、アクションとか割と本格的で、どこかガーディアンズっぽさがあって面白かった
いやぁ…観終わった感想は疲れた…かな、、
かなりスローペースで展開していくため、
始終、え?ん?どゆこと?と、画面一点病。
展開のゆったりさと比例して、カメラワークもそこまでカット割りが多いわけで>>続きを読む
シガーの狂気さはかなり恐怖を感じた。
独自のルールに従って、他人依存ではなく、
不条理さがそれを感じさせたのか。
ビートたけしの19作目となる今作品。
まさに戦国版アウトレイジ。
彼特有の小ネタや恐らくアドリブで撮ったものから、サスペンス調で入り組んだ知的要素、暴力的描写といろいろな物が混淆していて、それが凄い>>続きを読む
個人的、300やスティーブ・ジョブスが特に好みなマイケルファスベンダーが主演の当作品。
監督はデヴィッドフィンチャーでざっくり暗殺者の物語と思っていたが、ジョンウィックなど王道には行かないだろうと思い>>続きを読む
女性チームアップ映画にしては全体的にボリューム感が欠けているような印象…
猫派の僕には嬉しい猫ちゃん軍団の登場で
テンションは上がりました笑
パクソジュン兄さんもMCUデビューとマドンソクおじちゃ>>続きを読む
終盤の生き急いでいる感じが全体通して少し残念…
とはいえ、岡田さんの演技が渋みが増してかっこよかった。
めちゃくちゃ感動してしまった…
久しぶりに号泣でした笑
僕は原作を読んだことがなく、予備知識無しのど素人野郎でしたが、そんな僕でも楽しめる映画です。
ライブシーン、演奏シーンは臨場感が凄くて
実際>>続きを読む