aさんの映画レビュー・感想・評価

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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エンターテインメントすぎる、遠近静動の見せ方がうますぎてジェットコースターみたいな映画体験。私は4DXでこれを見たいし、そう思えるのはきっとボウの世界を追体験や共感としてではなく俯瞰で見ているからなん>>続きを読む

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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主人公と一緒に目を閉じて、夢と現実が境目なく絵の具みたいに混ざり合って、建物が揺れる音とか見てる人の息遣いとか今に溺れてるみたいで心地よかった

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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怒鳴り合うシーンを見て、フランス映画の醍醐味を感じて少しワクワクしてしまった。
数年前、同じようなシーンのその険悪さに数日病んだことを思い出して、当時の繊細な感性が今はもうないことに少し寂しさを覚えた

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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年齢差を感じないシルエットで2人を写すシーンがかっこよすぎる
年長者の言葉には重みがあって、いたるシーンに散りばめられた力強いセリフも印象的だったなあ

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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去った後にようやくその場の美しさに気づくことが多いから今いる場所を見つめて愛を存分に受け止めたいし、ブラピがかっこよすぎてあと2時間余裕で見れる

枯れ葉(2023年製作の映画)

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断酒伝えた電話のシーン、ユーモアがあって最高にロマンチックだったな

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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沈黙を恐れて失ったものたちを思い出す。雄弁であることが讃えられるように寡黙であることも素敵なことだし内に秘めた思いは大切な人にだけ話したい

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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夢かと思うほどの最高の夜
目の前で演奏してるような臨場感、映画館で踊るのを我慢できる??

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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自由で強くて美しい映画。世の中のノイズに踊らされていつも立ち位置を見失ってしまう私に見せてあげれてよかった

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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最後の最後でゾワッとした。やばそうな人よりも、普通に見える人の方が実はやばかったり

なくもんか(2009年製作の映画)

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気になってた男の子が好きって言ってたから見た。彼がいいと思うものがまっすぐで明るくて人情味に溢れてて彼のことをもっといいと思えた

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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自分の思いを正直に伝えることの怖さと、それを乗り越えた先の温かさを実感できる映画

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