ほんとはあやこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ほんとはあやこ

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ホームスイートホーム以来で映画館にホラーを観に行きました。
怖い話とか大好きなんだけど怖すぎてテレビとか見れなくていつも悔しい思いをしてたんだけど、「怖い」より「観たい」が上回ってホラーリテラシー高め
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.7

1人で死ぬのそんなに可哀想かなぁと、そこはちょっと引っかかったけど、会話もセンスがよくて面白かったし、家族の面倒くささと良さがしっかり描かれててさすが山田洋次って感じの作品だった。
ラストのお葬式のシ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.0

ひどい。ひどすぎる。
クソつまらない オブ クソつまらない。
不自然すぎる演出。
不自然すぎる間。
会話の流れが唐突すぎるし
綾瀬はるかがただの白痴にしか見えない。
エレベーターに乗る度に金平糖食べる
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

いやぁ面白かった!

タイムリープものは矛盾点に気を取られて混乱してしまうんだけど、この作品はすっきりわかりやすくシンプルなロジックで話にのめり込みやすかった。

ラストはなんであの時点に戻ったのか分
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

2.0

「高慢と偏見大好き」「ゾンビ割と好き」な身として、最初から「混ぜるな危険臭」がプンプンしてたけどやっぱり観たかったこれ、やっと観れた!

いやぁおもしろかったw
「いまこれどうゆう状態?」「お!どうし
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

ちょっと前に観たんだけど、すごくよかったんだけど、「ああ、こうだったなぁ。こうゆう映画だったなぁ。」って言葉に出来なくて今まで感想が書けなかった。

蜃気楼は、はまぐりの欠伸とかはまぐりの見た夢とか言
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.0

これは完全に私の落ち度なんだけど

私はこじるりが嫌いです。
テレビに彼女が出ているとチャンネルを変えるくらいに。

ゾンビ映画の主人公役の女優さん、似てませんでした?
そんな彼女がただただスクリーム
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.7

題材というか、意図してるところは割とベタというかだったけど、趣旨に沿って丁寧に描かれた佳作と思う。

私も前に某板で全く知らない人に根も葉もないそしてしょうもないことで誹謗されたことがある。
匿名の怖
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

日本にもこんなに素敵な脚本のコメディがあったのねー!
力技でなく納得のいくストーリーで笑わす映画。
ありえないシチュエーションでもお話の中で辻褄と心情が合ってれば全然オッケー。

ラストのラブシーンの
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけどやっぱりいいわ。

住む世界が違うもの同士がお互い良いとこ認め合って良いとこに影響されていくの見るのって本当に楽しいしウキウキする。

登場人物がみんなちゃんと映画の中で生きてる感じ
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奇跡(2011年製作の映画)

3.9

是枝監督はどんなテーマでもお涙頂戴にしないから好き。

子どもの冒険譚はどんなものも好物だけど、どうしてもファンタジーが入りがちで甘めのテイストが多いのに、この作品は瑞々しい少年少女のリアルなワクワク
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.9

キムユンソクにチョジヌン。
さらにシグナルの悪徳刑事も出てて
出演者の時点で3はあげたい映画。

あんま数知らないけど韓国ノワールの中でも異色の作品なのかな?好き。

ファイ役の子、うまかったなぁ。
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モテキ(2011年製作の映画)

3.7

原作が嫌いでドラマもムカついたのになぜ観るのか?

今になってモテキについてこんなに熱く語りたいのは日本で私くらいだろうなー。

幸世が嫌いだからきっとキレるだろうなーと思って観た映画だけど意外にドラ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

よく出来た脚本で安心して観られた。
安定の良作。
日本にもお盆があるし共感することも多かったな。
小さい子がお母さんと見に来てて、ガイコツが出て来たところで「怖い〜」と大泣き。その後グッとくるところで
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

4.0

実話でなかったらただのコント。
コント「総括」
中身が形骸化した喋りのなんと滑稽なこと。
でも実話だから恐ろしい。
頭が良くて真面目な人は、客観的な視点とハンドルでいうところのあそびを知らないと恐ろし
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

ソンガンホ大好き*\(^o^)/*
大好きソンガンホ*\(^o^)/*
ちょっとアルマゲドン入ってたけど分かりやすく面白い映画だった。
こんなことがあったんだねぇ。
隣国のことも何にも知らないなぁ私と
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

キツかった。重かった。悪夢だった。
それでも強かった。
みんな幸せになれたらいいのにと当たり前のことを思った。
瞳が悲しそうだった。
有事の際にあんなに勇敢になれる私ではないけどせめて人を傷つける行為
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.3

2の線と3の線を瞬時に行き来できる稀有な大泉洋と
締めるも緩めるも自由自在の稀有な松田龍平と
札幌の街とハードボイルド。

センスの塊の映画🎬この世界観が大好き!

ど真ん中のストーリーでシリーズ3作
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

5.0

邦画で1番好きなやつ。
いつかスクリーンで観てみたいとずっと思ってたやつ。
監督がまさかの知り合いのお義父さんだった!って事で上映会に勿体無くもご招待いただいて行って来た。

やっぱり好き。

寂しい
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ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

4.5

もう観てる間ずっと苦しくて切なくて寂しくて辛かったけど、なんか美しいものを見たような羨ましいような気もした。
元次郎さんの歌で泣いた。

悲しいけど強くて生々しくて図々しくて誇り高いそんな時代を覗き見
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We Love Television?(2017年製作の映画)

4.3

正直ナメて観に行ったの、本当に申し訳なく思うほど良かった。
いろんな角度から良かった。

欽ちゃんの狂気と情熱と孤独。

どんなに「無茶だろう」ってことでも、信じないと奇跡は起こんないんだろうな。
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さまよう刃(2009年製作の映画)

2.0

昨日に引き続きさまよう刃の日本版観た。どうしても先に観た方贔屓になっちゃうけどそれを差し引いても圧倒的に韓国版の勝ち!テーマに重きを置きすぎて個々の感情を描ききれてないように思う。
お父さんも先輩刑事
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さまよう刃(2014年製作の映画)

4.0

法律とか善悪とか関係ない。
私は私の愛する人が理不尽な殺され方をしたら絶対に自分の手で相手を殺すって決めてる。それで自分が刑務所に入ろうが死のうが全世界から非難されようがいいと思ってる。だからお父さん
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74歳のペリカンはパンを売る(2017年製作の映画)

3.5

まさしくペリカンのパンみたいに真面目で実直な映画だった。
これ観た後のパンのうまさったらない!
友達の名前がエンドロールに出るのでとてもテンションが上がった*\(^o^)/*

でもなんと言ってもこの
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

ゾンビ映画は面白い!
ゾンビと人間の戦いの他に、
人対人、
1人の人間の中での理性と本能の戦い、
オセロ的なやられたらその瞬間に相手側に回るっていう悲しさと恐ろしさと面白さ、
知能対身体能力、とかいろ
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禅と骨(2016年製作の映画)

1.0

今年のワースト出ちゃった

ドキュメンタリーってやっぱりありのままを撮るだけじゃないんだってことを実感。
どこを切り取るか、どう伝えるか、監督の力が大きく影響するんだなって当たり前のことを教えてもらっ
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

とうとう観れた!

名前だけはよく聞くけど内容は知らない映画だったので(八甲田山的なやつかと思ってた💦)なんの前情報もなく観られて良かった。

「みんな新しい状況に流されていくのにこの人は流されずに
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

また好きな映画増えた*\(^o^)/*

シェークスピア(江戸版)のような聴いてるだけで楽しくなる台詞とどこを切り取っても綺麗な画と、シリアスなストーリーと洒落たコメディとあだっぽさと清らかさが絶妙の
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.7

ずっと観たかったけどよっぽど余裕のある時じゃないと無理と思ってたのをやっと観た。

一口にどこからの目線でどう語ることもできない残酷映画。そしてフィクションでありながら実話。

これから何日も何日も考
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

台詞も画もストーリーもシンプルに。
選び抜かれた美しい線で描かれた真理。

何でもすぐ笑いに変換しちゃう悪い癖のある私なもので少しでもデッサンが狂ってたら笑ってたかもしれないシーンも、ただただその真摯
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

1.7

フライヤーに全て書いてあります。
予想を1ミリもはみ出さない見事なストーリー。
でも嫌いな展開ではないのでもっと楽しめたはずなのにダメだったのは音楽のせい。
全編通してうるさいよ!そんなに悲しげに煽ら
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.9

マクゴナガル先生ナイス!
青いジャージ姿が最高にキュート。
好きなタイプの脚本でラストもユーモアがあって好きだったな。
おとぎ話になりそうなところを、惜しみない糞尿譚で現実感と絶妙なバランスを取ってい
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

あくまで好みの問題だけど私はこうゆうの好きじゃない!
これじゃ描き散らかすだけ描き散らかしてほっぽらかしのシロウトのネット小説と同じじゃないかー!
風呂敷を開けたら閉めてくださいよ。その結び目を見て、
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0

ステキなステキなステキな映画だった!
信念を持って愛情を持って生きるお父さん。でもそのやり方は極端にすぎるところがあって、「子どもを本当に素晴らしい一人前の人間にするって責任重大だなぁ」と観ていたらや
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

2.8

うーーん、なんとも言えない映画。普段いかに親切な映画を観ているかを実感した。物語は上へ下へ左へ右へ。いろいろ散りばめられているストーリーは伏線なのかそうでないのか、なんなら誰が誰でどれがどれかもわから>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

ワタクシ、四月からのお仕事未定です。非常に不安定なメンタルでこれ観ちゃって心は荒れ荒れ。貧困の恐ろしさとか心持ちとか、こんなに切実じゃないけど身に染みて実感できてものすごく辛かった。
フードバンクでの
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