評判がよいので、何度か観ようと試みたけれど、私とは縁が遠かった作品。
辞書作りに関わる人たちの物語。
全て観終わったときは、長年にわたる辞書編纂の一役を自分が担ったかのように錯覚し、贅沢な満足感を得る>>続きを読む
ついクスクスと笑ってしまうコメディを見ながら、シリアスを混ぜて話が進んでいく。
上質な音楽を聞くように、喜怒哀楽に酔いましょう。
(2024/12/15、49才)
物語全体を通して回答(カタルシス)を得たい人には向いていない。
映像と音楽は素晴らしい。
シーン、シーンで問われる問題には、考えてしまうところがある。
ただ、物語全体と通して得られるカタルシスは、私は>>続きを読む
何かを背負ったことがある人は、最終話までみましょう。
涙で心を洗えます。
(2024/12/10。49才)
課題(壁)を超えていく爽快感と周囲の人との葛藤からの克服に心が洗われる。
広告のビジュアルから、派手な内容かと思っていたら、派手な映像表現はあるものの、絵画に目覚めて芸大に入るまでを描いた地に足がつい>>続きを読む
自殺願望の作家が異世界に勇者として転生。
転生後も相変わらず自殺願望の行動を続ける。
結果、あれこれ問題を解決していくことに。
「正義と悪の彼岸など実に曖昧なものだ」
「だが多くのものはそれを分かり>>続きを読む
人見知りの中学生「ひとり」さんがおくる。
クラス全員と友達になることをめざす。くすくす、ほのぼの生活。
やさしさにあふれたやりとりに思わずほろっと涙したり。
人間関係に疲れた時には、このアニメをぼーっ>>続きを読む
純朴な青年が、車に乗るとすごいというイニシャルDのフォーマットを引き継いだ作品。
実際の車のレースには興味ない私にも、登場人物がいろいろ説明してくれるので、すごいことが行われているのだというところと、>>続きを読む
ACCAの制服や、アニメ版のキャラデザがスタイリッシュに描かれていて、見ているだけで、おしゃれになれた気になります。
ウィキペディアのジャンルには、「群像劇」とありました(2024/10/29)。登場>>続きを読む