このレビューはネタバレを含みます
映画としての完成度とか熱さとかはわかる。順々に種を蒔いて順々に解決されていき、3時間とは思えなかった。
刑務所脱出まではかなり楽しめました!
ただ、刑務所脱出バカアクション以降が絶対殺すマンすぎて、>>続きを読む
日本人にとって世界史と文化史の知識の面がかなりきつめだと思う。
第一次世界大戦のあたり高校の世界史の教科書でサラッと復習してからみた方がいい。
アメリカのこととかめちゃくちゃバカにしてたり大ふざけなの>>続きを読む
テンションが結構好き。
もっとゴリゴリコメディ来て欲しさもあったけどまとまりもあったしこれはこれで良き。
多分映画館で見たから感じられたすごい映画だった。
ストーリーは御伽噺並みに使い古されてるというかSF古典だから当然なのだけど、
世界の文化が混じって一族ができてたり、建築物だったりスケールだったりSF>>続きを読む
現代口語の使い方がとってもうまいなぁ。
そのなかで所々入ってくる非現実設定はコメディとして受け入れられたけど、
芝居がかった芝居は意図しての演出だとしてもちょっと好きじゃなかった。
国岡が「引き」の>>続きを読む
僕の中の今のとこの今年の最高映画の記録を忘れてた。
脳汁えぐい。音楽も熱量もすごい。
2回みた。もう一回見たい。
めちゃめちゃ酒が飲みたくなる・・・。
カッコつけてるのにどっかくだらなくて、どっか悲しくて。
ちょっと初めての感情にさせられた。
正統派プリンセスだなぁと。
ストーリーに驚くところはないのだけど、この辺りの世代のディズニーを考えると久しぶりに「ザお姫様」だったのだろうし、20代くらいでこれが好きな人多いのもわかる気がする
初期設定とその遊びがすごく良い。
まぁ、オチは割と早くから予想できたというか、その設定ならそうしかならんのだけどそこにたどり着くまでの遊びというかがかなり良い。
設定ガバガバやんっていうシーンも結構あ>>続きを読む
武器の造形、敵の造形が好き。
ただ、日本風マーベルヒーロー作品でいつかやって欲しかったなぁみたいな演出をかなり持ってかれてる気がする・・・。
日本映画界てきにはちょっと悔しく感じちゃうかもなぁ。
金が>>続きを読む
サメが見たくて・・・。
ちょっとコメディが合わなかった。
寒くかんじた。
設定は好きなんだけど・・・
ちょっと時系列バラしすぎて集中はしきれなかった。
もっとカッコつけてるのかなと思ってたのでその辺はちょっと印象が違った
ストーリーが読みやすすぎて流石にだったなぁ。
うーん、何だろ演出とか好きな人がいるのはわかるけどトゥルーマン・ショーとかレディプレとか正直やり尽くされた設定とめちゃめちゃ浅いAI論と身体論を展開された>>続きを読む
現代口語演劇的!
萌+アクション+日常って感じで好みだけど、もっと上手な日常コメディの現代口語を書く人達がいっぱいいるなぁと思ったのが若干マイナス。
総じてはとってもよきよき!
無味無臭。
見たことあるストーリーと、設定の矛盾を音楽と絵で乗り切ってるから面白くもないしクソでもない。
ストーリーの波がおかしいから、まじで無で長いなってシーンがたくさんある。
と思うと泣けそうな>>続きを読む
坂本裕二さん天才。
どうでもいい日常なんだよなぁほんとに何かが進むのって。
世代がぶっささりすぎてえぐい。
こんなに綺麗にm1層を抉れるおじさんいないってほんと。
ただ、こういう表現は好きじゃないし、>>続きを読む
ロケ地選びが天才的だと思う。
撮り方、音楽、演出と面白い設定でグッと引き込まれた前半と無理やり雰囲気で押し込んだ後半っていう印象。
日本のファンタジーにしてはイタさみたいのは少なかった印象。
滝藤さん>>続きを読む
やっとみた。
ザ・王道のストーリーでテレビアニメ何本かそのまんまくっつけたかなっていう起伏だった。
アニメとしてすごかったし、リアルタイムでアニメも見てたので内容にも割とスッと入れたのだけどそりゃない>>続きを読む
古き良きカンフーの焼き増しって感じ、竹中直人も吹き替え感がある音とりで全然笑えなくなってる。
異言語の共演って難しいなぁ。
セットはめっちゃかっこいいしすごいと思う
この2人はやっぱいいなぁ。
ゾンビ映画に対するうがった視点が好き。
もっとバチバチアクションかと思ったら意外とそうでもなかったなぁ
いるよなこういうやつ。
僕にとってはどこで何してるのかもわからなくなってる奴らだなぁと思った。
日常のバイオレンスって感じがした
このレビューはネタバレを含みます
好き。
一人で見てると気が狂いそうになるのに愛おしさもある。
モキュメンタリーっぽさと言うか、カメラワークも絶妙にわかりやすいけど、現実パートは説明過多な気もする。
映画は音楽だなぁ。とつくづく思う。
令和になったけど山本舞香の男に都合のいい理想のヒロイン像に僕らはどうしてもあこがれをいだいてしまうのだなぁ。
いや、もっと人入ってもいい映画だと思うけど不幸が重なっ>>続きを読む
バチバチアクションしてるところで笑っちゃう。
このコンビは宇宙人ポールもそうだけどとっても良いな。
やりたいことやりました!って感じも良い。
このレビューはネタバレを含みます
友達が難解と矛盾って言ってたのはわかる。
考察やあらすじは見ず、先輩に「赤と青」とだけ聞いて見に行ったら1回めでもなり楽しめる作品だった。
とっても緻密なとこともう無理って放り投げてるとこと両方あると>>続きを読む
とてもまとまりは良かった。
バチボココメディかと思って行ったので思ったより青春映画だったなという拍子抜け感が個人的にはあった。
もっともっとコメディのを想像してたので。
俺も頑張ろう。
そんな気になった。いやいや、くそ面白い。時代だなって感じはだいぶ否めないけども。演出的にも、キャラ的にも。
京都撮影所は門こそなくなったけど今でもほとんど変わらないなぁ。
原作者ファンとしては多分これで良いのだと思った。
全体のクライマックス!みたいなストーリーの山はなくて、何個かのお話を繋ぎました!って印象だったのが若干映画としては残念だったけど。
くだらなくて下品だけど、バックにみえるものもとても多い。
友情とか、どうしようもない恋とかネクロフィリアとか同性愛とか死に対する決別の出来なさとか孤独とか。
映像が時によっては本当にカラフルであらゆる>>続きを読む
力のある幽霊がいる以上力のある人間も存在して然り。
お話を進めるための機能が絶妙にリアルさを出してる気持ち悪さがあった。
サスペンス的にみられるので怖差じゃなく楽しめるし、最後までわからないこともあっ>>続きを読む
大人になるしかなかった子供の成長と子供でしかいられなかった大人の成長。
悪と正義。愛と死。殺し屋と子供。
対比や設定は驚きでないんだけどとにかくこだわって、美しく、はかなく。
素敵だった。ニキータの時>>続きを読む