オードリーの若林がクリスマスケーキの上で倒れるサンタクロースを見てファーゴだと言っていた。それで気になってた映画。
予想したほどシリアスな映画ではなく、郊外の穏やかさみたいなものを感じた。
途中意味>>続きを読む
警備員が次の番組を探すラストシーンは本作品が消費物であることを物語っている。ピザのようなジャンクフードを消費する様に、大衆は一時的な満足感を得るためにメディアを消費する。カロリーの高いジャンクフードを>>続きを読む
商業的/芸術的という対立を意識することが多い。商業主義映画に対する皮肉が強く、芸術を学んでいる自分にとってスカッとする作品だった。以前鑑賞した同監督の『M★A★S★H』もそうだが、メタ的な視点が面白い>>続きを読む