白菜さんの映画レビュー・感想・評価

白菜

白菜

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.9

たったあれだけストーリーを、飽きる事なく引き込ませる映画の製作陣に感動!
ディスってる訳じゃなく、本当にストーリーはシンプルなんですよ?登場人物の人間関係も至って単純。
脚本のテンポがいいの?カット割
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.9

誰だって完璧な善人でも悪人でも無い。
見せたく無い部分もあれば、見ても気付かぬふりをしてやり過ごす事もある。
それでも、彼らにとってあのコミュニティが大切なものである事には変わりない。
キュートでズル
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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内輪で アートやってやったぜ! というイキリ感がすごい。日本映画にようやく諦めが付きそう。
エンディングで曲が流れて来た時が1番驚愕の展開だった。

ポケット一杯の幸福(1961年製作の映画)

5.0

学生時代に手当たり次第に見た古い映画の一つ。何年か前にDVDを購入。

この時代のハリウッド映画って好きだー。
リアリティは無いんだろうけど、あったかくて、何度でも見直してしまう。

(ちなみに一時期
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空白(2021年製作の映画)

3.2

何というか、怪演を好む人には刺さる映画なのかなと思った。

それぞれの強烈なキャラクターや、今時アリか?と思わせるメディアのリテラシーの低さなどを極端に描く描写には、絶対的悪を作ることで意図的に感情を
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

4.5

もう何年も前に見た映画だけど、また見たくなって去年DVDを購入。

ユダヤ人家族とパレスチナ人家族の新生児取り違え問題。政治的、宗教的問題がからみ、双方の家族それぞれの思いもさらに複雑に。

繋ぎ合わ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

見たのは去年ですが。
私自身もややこしい家に育ち、こんな散々な思いをしたなら小説のネタにでもしないとやってらんない!と思って怒りに任せて小説を書いていた時期があるので次男には共感しまくりだった。

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走れロム(2019年製作の映画)

3.0

感想が難し過ぎて、書ける気がしないが、整備の進む都市の裏にこんな社会があったという事が衝撃だった。

生きるか死ぬかの争いをし、時には本気で殺すつもりなのかと思うほど殴り合いながらも、一定の距離を取り
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復讐者たち(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こういった事実があったのなら知っておかなければ!という謎の義務感で見に行った。

妻子を失ったユダヤ人の男性が、復讐の為に組織を転々としながら、最も過激な復讐組織にたどり着く。その組織の最終目的は、水
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少年の君(2019年製作の映画)

4.1

中国の苛烈な大学受験、ストリートチルドレン等の社会問題が主軸。
苛烈な受験戦争はあんなにまで人格を歪めるのか。それとも元々サイコパスなのか。

飛び降り自殺た女の子を、校舎の窓という窓からまるで画面の
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

テーマの重さと相反するようなポップな映像も本作の魅力の一つかなと思った。

見ながらどうしてもジョディーフォスターの告発の行方を思い出してしまった。あれから30年近くが経過してもやはり状況はそこまで変
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

色んな息苦しさや生きにくさが詰まったストーリーだったけど、ラストであの女の子が前を向いて進んでいく姿に、全ての希望が託されてると思った。エンドロールが終わっても5分くらい立ち上がれなかった。涙が止まら>>続きを読む