pomzoさんの映画レビュー・感想・評価

pomzo

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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.6

痛い、これは痛い
心も体も痛い

大丈夫って言うのは
大丈夫じゃ無いから
父親に素直になれないのも思春期だからってのもあるんだろうな
主人公のララが本当に優しい子で傷ついて欲しくないと思いながら観てし
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

何とも言えない感情にさせられる
幸福感でも喪失感でも感動でもどれでも無く
どれもある様な、、

自由なノマドライフは憧れてしまう
次いつ会えるか分からないのに
さよならではない所とか温かみを感じる

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

この手の話は難しい

親が子供をどう育てようが勝手でしょ?
とか言われたら、正直、はぁ、まぁ、、となってしまった、、
長澤まさみの演技に引き込まれただけかも知れないが、、

共依存というテーマは興味深
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.4

前半は救いがなく観ているのが辛い
目を背けたくなる様な暴力とグロシーンも多数あり
まともな大人もほぼ出て来ない

ただ段々と少年が強かに成長して行くので
ただの可哀想なだけの悲劇では無い
まともな大人
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

場面場面が絵画の様に美しい
女性監督ならではの視点で描かれた作品
差別的で過酷な社会背景は感じさせるものの
男性の存在自体が一切排除されていたのも特徴

ラストのエロイーズの表情が美しく迫力があり
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.7

前半のマーティンが夢を追う姿には
共感できたが、後半は辛い

何故こうなった!?
とも思えたが、教壇シーンは圧巻
もっと長くても良かった
あんな講義を受けてみたい

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.7

大好きな写真家ヘルムートニュートンのドキュメンタリー
彼の作品は余りにも有名過ぎるが、実際ニュートンがどんな人か知らなかったから観れて良かった

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

大人も子供も登場人物はみんな完璧では無い
孤独でどこか欠けている
でも純粋で真っ直な彼等に共感が持てた

ラストから無音のエンディングがとにかく美しい
オムニバスの様なシーンごとで区切られた構成も何だ
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

数年振りに見返した
内容が曖昧だった気がしていたが、当時余り理解していなかったのかも?

やっぱりノーラン監督は凄いな
一回観ただけでは理解し難いストーリーを作ってくれる
数年後にまた観るだろうな

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ジャケ見る限りてっきりコメディかと思っていたら、重くてビックリ!?
病んでるわ、翻弄されてるわ、な登場人物や
音楽や台詞少なめな静かでダークな雰囲気は好きだ
バルバラの旦那が一番受け付けなかった

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.7

舞台は暗黒の10年といわれている90年代のアルジェリア
夢を叶えるのも、やりたい事を実現させるのも命懸けの女性達
夢のひと時からの地獄への転落
それでも強かに生きるキラキラした女性達が美しい
自由に生
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

実際の当時未解決だった強姦殺人事件が題材の作品であり、警察のずさんな取り調べや権力を振りかざした暴力的な所は否めない

ストーリーはまさに予想を覆す展開で全く読めなかった
グレーなのに何故かスッキリし
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

2.9

オシャレなブラックコメディという感じでしょうか
久々にストレス無く緩く観れた映画
ラストのリザが自然体で美しい

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

カラフルな色彩とは裏腹に前半はとてつもなく無機質な世界観
主人公のハンターも閉ざされた狭い世界の中で自己を押し殺して生きているのが分かる
旦那も義両親も皆彼女には興味も無く
ただのアクセサリーの様な扱
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ピアニスト(2001年製作の映画)

3.9

感情的に静と動がはっきり描かれた作品
エリカの性癖はもはや自傷行為の域
それ程追い詰められて生きている事が伝わる

ラストからの無音のエンドロールが妙にしっくりきた
ハネケ監督凄い

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.4

テーマが贖罪なので全体的に重く切ない
ラストもモヤっとしてしまったが
青白い世界観と独特のカメラワークはカッコ良かった

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

何気に初見だったケン・ローチ監督作品
色んな意味で衝撃を受けた

ほぼ素人で揃えたキャスティングや
救いの無い内容がリアル
ここまで報われて欲しいと思いながら観た作品も中々無い
ラストは幸せになって欲
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.5

シュールな雰囲気のまま話が進んでいくが、ラストではなるほどってなる
やはり人は孤独は寂しい

いま、輝くときに(2013年製作の映画)

3.5

主人公は人気者なんだけど、ただキラキラしているだけじゃない所がリアルで共感出来る

大人も若者も結局おんなじ所で躓いて悩んでいるんだなぁ、って思える作品
エモい

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.6

当たり前な事なのに
大切な事に気付いていなかったり
忘れてしまったことを思い出させてくれる作品

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

最高に華やかな悲劇
PRADAの豪華な衣装が世界観にハマっていて美しさを増していた

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

青春映画を観終わった後は何故だか
寂しくなってしまう

エマ・ワトソンとエズラのオーラが半端ない
2人が兄妹とか羨まし過ぎる

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.7

気持ち悪いと美しいが紙一重
醸し出すグロさと変態で
いい意味で裏切られた作品

友達のジアンナが最初から最後までカッコ良い

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.2

話の展開が色々飛んでって
ついてくのが大変だったな

で結局整理しきれなかった感

アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

シンプルなんだけど、中々リアルな内容で
ちゃんと入ってくる
近未来

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

4.5

舞台は終戦間近のフランス
作中残虐な戦場シーンや殺害シーンなど一切描かれることはない
主人公の少年の目線で静かに物語が進む

同じ寄宿学校に通うユダヤ人のボネとの友情や
チャップリンの映画を観て笑う子
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.4

原作未読だが
手塚眞監督ということもあり
ちゃんと手塚治虫ワールドだった

新宿という街も
退廃的な世界観も好きだ
結婚式はサスペリアを彷彿とさせる

悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

これはおもしろい
演出もエンディングも
かっこ良い

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

冒頭から観ている側にリチャードを犯人だと思い込ませてしまう演出、真実と戦う側の人物達の絆や成長など、さすがイーストウッド作品
引き込まれてしまう

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