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良いところ「も」ある。それが僕の頭を抱えさせる。
暴論だが、こんな思いをするならば、もっと駄作であってほしかった。
ゴジラに関するシーンはどれも良かった。ゴジラザウルス(あえてこう呼称させてもらう)>>続きを読む
公開初日、ゲストビジットの回を鑑賞しました。上映終了後に挨拶されるキャストさんを盛大に迎え入れたい心持ちでいたのですが、心スッキリせず。(勿論、感謝の念はあります。西野七瀬さん、遠路はるばるありがとう>>続きを読む
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早起きして前作を見返してから映画館に行きました。そのことを、今ではとても後悔しています。
ティチャラ王がこの世にあふれる困りごとに対して希望を与えてくれるかもしれない!
そんな希望にあふれたEDから5>>続きを読む
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「映画館で観たことを自慢できる」という表現は、まさにこの『トップガン マーヴェリック』のためにこそある!映画の作り手たちも、観客にそう言わしめる自信と誇りがあると、ひしひしと感じます。前作ファンの心を>>続きを読む
見終わった直後の感想は、
「そんなに人間が好きになったのか?ウルトラマン。」
でした。
ファンが喜ぶ過去作オマージュの描写を削ってでも、救うに値する善良な人間たちの姿をもっともっと見せてほしいと>>続きを読む
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4月16日鑑賞。
○今年のコナン映画、最大のトピックといえば、これでしょう。
「音楽 菅野祐悟」
コナンの音楽が大野克夫氏じゃなくなるということ。この衝撃を何かに喩えたいのですが、うまいこと言え>>続きを読む
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楽しんで観たけど、良かったとは言いたくない。そんな気持ちです。
MJを救ったアメスパピーターにも、グライダーを刺させなかったマグワイヤピーターにも心震えました。
でも、今回のトムホピーターの顛末を>>続きを読む
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※今回もネタバレします。
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8月1日鑑賞。
ライダーと戦隊のクロスオーバー作品の中では最高傑作だと思ってます。
「平ジェネForever」「Over Quartzer」に続く、メタ視>>続きを読む
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細田風ディズニーヒロイン映画
こう言ってしまっても過言ではないくらい、本作はディズニーヒロイン映画から多分な影響を受けているように思います。ベルという名前や竜の城のデザイン、ジン・キムによるキャラデ>>続きを読む
3月12日鑑賞。
ブラボー!!映像、演出、ストーリー、どれにおいても平均レベル以上。断言しますが、これは傑作レベルです。
まず映像。CGによる水の表現といえば4年前公開の『モアナと伝説の海』が想起>>続きを読む
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あっさりとした感じのエンディングだったので、観終わった直後は平常心でした。でも映画から感じ取ったもろもろがボディーブローのように身体に効いてきて、若干辛いです。
なんというか、「こうだよね!」って決>>続きを読む
愛聴しているラジオ番組『アフター6ジャンクション』が特集組んでまで紹介していた本作。完全にノーマークだったのですが、一念発起、観てまいりました。
結論から言うと、これは一見の価値ありです!面白かった>>続きを読む
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11月2日観賞。
期待値を上げ過ぎず…落ち着いて…という心持ちで行きましたが、その必要はありませんでした。面白かった!!
たった2時間という限られた時間の中で、はたして煉獄さんのことをどれくらい好>>続きを読む
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どうも自分は行定勲リテラシーが低いらしい。いや、正確に言い表すならば、行定作品の女キャラクターがつかめないのだと思う。『ナラタージュ』の有村架純、そして本作の松岡茉優がそれである。鑑賞中は自分自身の理>>続きを読む
コロナ自粛からのスクリーン復帰作は我らが長澤まさみの主演作にしました。
「長澤まさみはいつでも100点」が持論の私ですが、今回はもう…なんというか…。
世の中にありうるどん底底辺シチュエーションを、>>続きを読む
2月1日鑑賞。
面白かった!いや、楽しかった?かな。
先は読める。数々のサスペンスドラマの定石がこれでもかという感じで出てくるからだけど、それがつまらなさには直結していないというか。逆に安心感のあ>>続きを読む
3月29日鑑賞。
○冒頭。いつものマーベルロゴ…じゃないんだな、これが。スタン・リー御大のことは、はっきり言ってアメコミ映画で初めて知ったくらいのにわかですが、そんな僕でも、こんなもん見せられたら>>続きを読む
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ある日の教室。
「好きなディズニープリンセスアンケートとりまーす!」
皆、好きなプリンセスの名前を口にする。ジャスミン、ベル、アリエル、ラプンツェル…。勿論、エルサもアナも候補に挙がった。
映画を観>>続きを読む
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「すべて、終わらせる。」
このキャッチコピーが心底嫌いだ。『ジェダイの帰還』で完結した物語を勝手に再開しておいて(9エピソード構想であったことは勿論承知してますよ)、何より、前作『最後のジェダイ』で>>続きを読む
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ベテラン俳優のリック・ダルトンと新人女優のシャロン・テート、この2人を対比させることで、夢を実現させることの尊さと夢にしがみ続けることの辛さが胸に迫ります。
自分にとっての本作のハイライトは物語の中>>続きを読む
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7月21日鑑賞。公開から約1ヶ月、しかも早朝回にも関わらず、そこそこの入り。
◯主演2人の熱演
我らが殿、松坂桃李は見てるだけで幸せになれるイケメンに違いないのだけれども、今回みたいな決してパーフェ>>続きを読む
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◯MCU版スパイダーマンといえば瑞々しい青春描写!観ているこちらが思わず“ムズムズ”するような学生生活パートは、20年分の思いがこもったフルコース『エンドゲーム』のシメに最適のサッパリとした口当たり。>>続きを読む
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※長いですよ。
11月12日にIMAXで、11月24日に応援上映で鑑賞。
○物語自体は超がつくほどに王道。
無名時代→ブレイク→個人的問題からのグループ断裂→一世一代の大ステージでの大成功
誰もが>>続きを読む
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◯テンポのいい話運び。2時間越えの作品とは思えないほど、体感時間としてはあっという間でした。思春期少年の大好きなほんのりエッチな描写も前作より増し増しで良かったです←
◯まさか三十路になってここまで>>続きを読む
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ギャレゴジから5年。シンゴジラから3年。実写映像作品ゴジラの最新作はまさに『祭』の一言に尽きる。
ドハティ監督という筋金入りのゴジラオタクが指揮を取った本作は随所にゴジラ小ネタが満載。ストーリー上の>>続きを読む
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インフィニティ・ウォーの衝撃のエンディングから1年。待ちに待った続きが、物語の決着が観られる!!前日にはもう一度インフィニティ・ウォーを見直し、万全の状態で劇場へ。
結論から言うと、本作はまさにマーベ>>続きを読む
本日ついに最終回を終えた仮面ライダービルド。もうじき公開が終わるだろう夏映画を振り返るとともに、このビルドというシリーズを総括したいと思います。
まず兎にも角にもガジェットの多い作品でした。おもちゃ>>続きを読む
毎晩寝る前に劇中曲『This is me』の動画を見てしまうくらいに、音楽には心つかまれていて。大ヒットもしているし、ちょっと観てみるかということになりました。
上映時間105分ということもあって、>>続きを読む
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「家族」と「夢」の二者択一って映画だけでなく実人生でも問題になることだと思うのですが、そもそも天秤にかけてどちらかのみ選ばねばならないものなのでしょうか。それぞれが、人が生きる上で必要なものなのであっ>>続きを読む
待ちに待った細田守作品!しかし鑑賞前に聞こえてくるのは酷評ばかり。ネットの評判なんて!と思いつつも、期待値そこそこで鑑賞に臨みました。
予告編から醸し出されていた「時空を飛び越えたスケールの大きい物>>続きを読む
始めに言っておくと、コードブルーは3rdシーズンしかまともに見ていない、超がつくミーハー野郎です。なので1st・2ndシーズンと比べてどうなっているとか感じることなく、それなりに3rdシーズンを楽しん>>続きを読む
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ちょっとした社会現象と化しているこの作品、観に行ってまいりました。
まず先に結論を言うならば!劇場で観て良かった(^-^)これに尽きる!
頑張ってはいるけれど目も当てられないような和製ゾンビ映画。で>>続きを読む
公開から1ヶ月強経って、やっと鑑賞。スターウォーズ案件なのにこんなにも期間が空いてしまったのは、忙しかったってのもあるけど、それほど鑑賞意欲が高くなかったから。製作陣にすったもんだがあった、米本国で大>>続きを読む
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すっかり上映は終わっていますが、記録に。
この作品については、もう、作られたことに感謝!それしかないです。劇場で3回も観た上にディスクも買うという、僕の今後の人生でもうやらないであろう暴挙(愚行では>>続きを読む
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物語冒頭、いつものマーベルロゴから始まるんだけど、どうにも様子がおかしい。嫌な予感がする…からの、半年前に命からがら逃げ出したアズガルド宇宙船が壊滅??そして、いやあああああ!ロキたああああん!冒頭5>>続きを読む
人生オールタイムベストの作品『クリード チャンプを注ぐ男』の監督がマーベルヒーローを撮る。この時点で「観ない」という選択肢は完全に消滅。心待ちにしておりました。公開から1ヶ月、やっとの思いで鑑賞できた>>続きを読む