ryopeeeさんの映画レビュー・感想・評価

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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

予告とかHuluのオリジナルドラマ先に見過ぎてそれ以上のものがなかった。
キャストは凄く豪華、、

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

久々に夜中に映画見た気がする。狭いワンルームのベットの上で体育座りしながら、、

むぎ君が就職して仕事に忙殺されて、昔の感性や価値観を失ってゆく様は、社会人となった今共感出来てしまい、少しやりきれない
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

序盤は予告通り、半地下での貧しい生活の描写。親友がくれた石をきっかけに動き出すストーリー。
中盤以降は想像よりミステリーやホラー色が強く、ハラハラする飽きない展開になっていた。

個人的には万引き家族
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

180分の映画でこんなにも密度の濃い映画は見たことがない。

貴族であり婚約者がいるローズが、自由に生きる貧乏人ジャックの価値観に触れて魅了され、2人は身分の違いを乗り越えて駆落する。
レオ様主演の恋
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

思ってたのと全然違う。
アクションも微妙。
ほぼ台湾、、、

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ラストの息子の話が印象的。

大切な人と誠実に向き合う大切さも学べたけど、盛った話の方が面白いよね、

お父さんが話すビッグフィッシュはユーモアがあり良かったです!

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.6

音楽、演技共に素晴らしかったです。
涙出ました。

出逢い方も良し、2人の関係の築き方も良し、お互いが与える影響も良し。

映画っていいよね。
例え虚構だとしても、いろんな出会いや生き方を見せてもらえ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

映画技師のおじいアルフレッドと映画好き少年トトの友情話。

アルフレッドはトトにとって親友であり、師であり、父親代わりでもあるのかな、

『人生はお前が見た映画とは違う』
アルフレッドは多くの名言を遺
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

榮倉奈々と安田顕が可愛すぎる!

妻の死んだふりが非常にシュールですが、2人が可愛すぎて全然見れます。

夫婦の関係が続くにあたって、仕事や子供お金も重要だけど、それ以上の何かがないと続かない、、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

牢獄の中でどんな辱めや体罰を受けても、アンディの希望は犯されない。

仲間にビールを振舞ったり、音楽や本を共有したり、自分の価値観を持って自由に生きてゆく彼は本当に魅力的で羨ましく思ってしまう。

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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

バットマン生誕秘話を視聴。

アイアンマンと生い立ちや構成が被る印象。

コウモリの演出や細かいアクションが散りばめられているとこは、ダークナイトより好み。

徐々に強くなってくストーリーっていいね、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

フィリップス監督がアメコミを撮るということで視聴。

重たいジョーカーの誕生秘話に、彼のシニカルなコメディー表現を織り込んでいる。コメディのラインを越えていて、笑えず心に刺さる人が多いのではないだろ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

ジョニーデップの変人役がはまり。

まぁストーリーはよう分からんけど、
うんぱるんぱ?

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

空が晴れれば人々の心も晴れやかになる、
天気の力は人の心を左右するが、音楽も同じだよね。

途中つまらないと思ってしまったが、クライマックスのRADWIMPSの音楽で盛り返しました笑笑

エンドロール
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.2

月で孤独という設定の中、サムロックウェルが低予算で奮闘する映画。

サムロックウェル、不安よな、、

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

プーさんの世界と現実を結びつけるという設定、役者の表現力は良かったです。

迫力のある戦争、家族間の葛藤、細かなシーンにメッセージが込められてそうでしたが、オチに纏まりがなく、汲み取れなかったです。
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

偽りの家族という設定は、まるで万引き家族のようですね、品がないですが笑笑

テンポもよく、面白い映画だったと思います。

NG集でカットされるのを見て、下ネタへの拘りを感じました笑

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

酒、薬、女という快楽のすべてに三日間を費やし、最後にちょっと野球する話。まず、野球部のメンバーがみんな老け過ぎている。髭がえぐくて、どっからどう見ても30歳、、てか30歳。笑笑
みんな順当にクソみたい
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.5

なんともシュールで悲しいお話でした。動物がたくさん出てきます!
動物をあんなにも近くで撮る魅せ方に監督のこだわりを感じました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

夢と現実の葛藤や、多くの悩みがある青春時代を只々素直に走り抜けていく、、
終始音楽に溢れていて、彼らのバンドの曲も初々しください感じもかっこいい!

主人公を音楽の世界に導いてくれる兄貴がたまらなくか
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

初めて鑑賞。想像を超えてきました。
自己中なスタークが事件を経て、自分の正義感を貫いてヒーローになっていく姿がかっこいい。アイアンマンが完成されるまでの工程が見れてよかった。最初はださいけど、色が染ま
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

CGによる迫力がすごい。知ってるキャラも知らないキャラもたくさん登場するが、とにかく3Dに動く感じが凄くいい!

カーレースの車のドアが開いた瞬間と、メカゴジラvsガンダムが熱かった!かっこよかったで
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.2

人気漫画をすぐ実写化する流れ嫌いだけど、めっちゃ笑ってしまった、、

今回は原作知ってる人の方が楽しめそうな内容になってます、、将軍回は知ってても笑っちゃうわ笑笑

モザイク多用とか、絶対アウトなパロ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

ローグワン見てないし、SWそこまで詳しくないから、なんだかんだ敬遠してしいたけど、初見でも楽しめるような作品になってた!!
チューイでかくて、強くて、最初気づかなかった笑
ウーキー語は覚えたいね、、笑
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

フィンチャーの着想は一体どこから来るのか、、
嫁の失踪事件の真相が暴かれていくたびに、信じられないほど恐怖感に襲われる。モデルになった話があるようだが、調べる勇気もでない、、頼むからフィクションであっ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

前半は周りのキャストの貫禄とクセに埋もれてたけど、中盤から成長してくジャンゴがかっこよすぎて興奮!!
ジャンゴむちゃくちゃ強い!!!!
終始汚いスラングと登場したほとんどの人物の血の絵が流れ続けるヤバ
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.3

松重さんと部下のやりとりが好き。
缶ピース吸って、ばーぼんそーだ飲みたい

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

なんともキャストが豪華、、
大泉洋がカッコいいセリフを言うたびに笑う。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

宇宙人とパンクの融合。
世界観について行けない感はあったけど、飽きずに最後まで見てしまった。
なんかしゅーる。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.4

芸術家と東ドイツ国家の闘いかと思ったら、まさかの盗聴するシュタージ職員が心変りする映画。
主人公が直接的に感情を出さないから、何考えてるか分かりづらい、、
それにしても盗聴があんなにも似合う人はいない
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

オーウェンウィルソンの父親役は完璧!頼りないけど、家族に笑顔をもたらし続けてくれる素晴らしい父親ぶり👨🏼
個人的には御涙頂戴での涙はなく、人の温かさが直接伝わり、にやけが止まらない映画。
太陽であるオ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

2人だけの世界のへや。子供にとって母親の存在のでかさが伝わってくる。
後半は脱出後の現実をリアルにみせてくる。世界を知っていた母親と世界を知らなかった子供との間で、苦悩のギャップに苦しむが、最後は2人
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

大泉洋が小松菜奈に弄ばれる映画。
ドアップの小松菜奈はたまらん!!
大泉洋が冴えない店長を演じてるのは似合いすぎて笑う、、、
言い逃れ方がひどい笑笑

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

二度視聴。
シャーリーズセロンがスコッチを好むシーンなど細かい伏線も納得。
ユージュアルサスペクツとほぼ同じような展開、
アクションに爽快さは無く、逞しい女性の力強さと肉体美を演出していた。
音楽や雰
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

なんちゅー映画だ。圧倒的不気味さで終始緊張感と恐怖をもたざるをえない。
筋肉フェチを極めるとああなってしまうのか、、

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

ストーリー前半で味方を瞬殺しないと気がすまないのか、この映画は。笑
変なところでのカメラワークのこだわりは凄かった。ただ前作の方がアクションはよかったなぁと思ってしまう自分でした。

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