お役所仕事の壮大さよ。
監督が92歳というのも驚愕。
視点がきちんと現在に合っている。
一個目、二個目の物語は、こんな事あったら困るな怖いな、というスリリングだったりブラックな偶然。
最後の物語は、中高年にはちょっぴり沁みる。ありえない偶然ではなく、ひょっとしたらありそう。あったら面白い>>続きを読む
気晴らしをしようと思って観たら、逆効果(°_°)
面白くない。訳ではない。神話?みたいな。物語自体は面白い。映像も凄い。
けれど、劇中ずっと鳴り止まない霧笛のような音とか…人間のどうにもならない泥臭い>>続きを読む
これがデビュー作と知って、びっくり。
ジャンが富春江を泳ぐ長回しの場面でグッとくる。
こういう映画が観たかったんだよー、としみじみ思う。
水墨画に描かれたままの姿を残す、富春江の自然の美しさと、きっと>>続きを読む
ワインが好きだから観たものの、フランスワインの不都合な真実が垣間見れて、興味深かった。
所謂ワイン好きのハナにつく感じや、だからワイン好きは嫌われるんだよね、という自覚症状があるワイン愛好家なら、楽し>>続きを読む
伊之助が大活躍していて、良かった!
煉獄さんはよく食べる、親切で、真っ直ぐで、素敵な人だと思った。
でも個人的には、自分が嫌われている事を認めない、ドジっ子富岡さんがスキ♡
膨大な数の戦争映画があって、観る度に、
戦争って、こういうこと。
と突き刺さる。
この映画も、そんな戦争映画のひとつ。
イ・ビョンホンに釣られて鑑賞。
韓国の政治の世界、ほとんど知らなかったけれど、複雑で闇が深いと思った。
大統領とパク部長が、宴席で酒を酌み交わし、朝鮮戦争の頃の思い出話をしたり、日本でいう演歌?のよう>>続きを読む
ストーリーの全部は分からなかったけど、面白かった。
インセプションは、受け身で世界に入り込めたが、テネットは導入部から、これは一体どういう物語なのか?頑張って理解しなきゃ、と思わされて、ちょっと違うこ>>続きを読む