地上波にて。
冒頭の数分で、うわ、うっすー!
薄い!薄すぎるー!とア然。
この手の作品は薄味のものが多いけれどその中でも特に薄い。
健康志向ですか?塩分控えめですか?
もう、なので、餃子にたとえてレ>>続きを読む
今さら観てないとは言い出せない名作シリーズです。
いや、ちょっとびっくり。
生皮剥がしの連続殺人の犯人探し、
については、日本の刑事ドラマですらありそうな、
大して珍しくない事件だとは思ったんだけど>>続きを読む
公開当時に情報番組で特集をやっていて、気にはなったけど観なかったシリーズ。
ラストどうなるの?どうなるの?とすごく煽られた記憶があって。
洋画に疎い私でもディカプリオは知っていたので観てみた。
で>>続きを読む
なんか、日本映画っぽい!と感じたのは私だけでしょうか。
日本映画ばっかり観てる私にはすごく観やすかった。
早すぎず、でも退屈させないテンポがよかった。
日本でリメイクしても良さそう。
松たか子、内田有>>続きを読む
くだらねぇ、、、、!!
馬鹿馬鹿しい!
ギターの地獄のコードHを片桐仁に無理矢理弾かせるシーンで不覚にも声出してワロタ。
皆川猿時が夢に出てきませんようにって本気で祈ったし、
最後のキスシーンとか>>続きを読む
雰囲気、世界観、が心地よすぎて何度も観た。
こんなありきたりな恋愛劇なのに、、、。
だから映画はすごい。
あえてナンセンスな言葉で言えば、
ポップな不倫映画。
可愛い人がたくさん出てきて、
可愛い音楽>>続きを読む
繰り返し何度もみた作品。
障害者が出ている作品はそこにスポットがあてられるのが常、というのを根本から排除する稀有な設定。
いや、障害者との恋愛というのをきちんと描ききっているからこそそう感じたのかな>>続きを読む
ついにゲイの役来たんだなって感じだった。
林遣都くん。美少年の宿命かと。
やはり似合ってた。もちろん良い意味で。
てか、
すごく自然な演技というか、
生々しい男同士の絡みとかは描かれていなくても、
た>>続きを読む
蒼井優ちゃんが好きな人は好き、な映画かな。
パッケージ写真はなにやら可愛くてポップ感があるからそのイメージで見始めたら、
けっこう暗めで辛辣(・・;)
リリィ・シュシュの時の透明感を鮮明に記憶してる者>>続きを読む
「あまちゃん」も「ひよっこ」も観てなかったわたしが有村架純を語ってはいけないのかもしれないが、
彼女の、仕草とか声のトーンとか、
すっげぇウマイなって思う。
演技なのか素なのか、
どっちなのか?!どっ>>続きを読む
わぁ、、、。
とてもよかった、、、。
もうまず、舞台が北陸ってところがズルイ。
不遇な少年時代の回想場面に雪を降らすもよし、
幸せな時や希望を胸にする場面は少し波の立つ日本海に沈む夕陽をバックにする>>続きを読む
えっ、、、、、
戸惑っています、、、
思ってたのと違いすぎて、、、、
原作は未読。
純粋に設定が面白そうだなと思っていて、
警察官と女子高生が結婚となればそれに伴う枷がたくさんあるだろう>>続きを読む
10年ぶりくらいに再鑑賞。
この映画好きです。
好きな映画、オススメの映画、と聞かれて色々思い浮かぶ中に必ずある。
テーマは単純明快で、綺麗な女優さんがたくさん出ている、それをさらに時代を古くしたこ>>続きを読む
んむーー、、、、
ま、一応観とこうか、って感じで。
警察の内部事情とかって、
一般人が知ってるわけなくて、終始、置いていかれてる感が強め。
まぁ、知らなくてもなんとなくわかるようになっていて面白>>続きを読む
同じ原作者の「そこのみにて光輝く」がとにかく好きだったので、
それと似た匂いがするであろう本作ももれなく鑑賞した次第。
函館の、観光地じゃない風景の中に登場人物を入れて切り取ったカメラ割りがそれだけ>>続きを読む
特に観たい作品はないが何となく頭使わずに何か観たいってときあるよね、
わたしそういうときはこうゆう少女マンガ原作のやつ観ます。
いい意味で予想裏切らないし、目の保養になるし。
と思って上下レンタルし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ユリゴコロ、とはなんのことであるかを観る前に思っていて、きっと最後にその意味がわかるパターンなのかと推測していたが、
物語の序盤で、「(心の)拠り所」を聞き間違えたのだとさっそく語られてしまったこと>>続きを読む
親しい友人の複数からオススメされたのでレンタルにて鑑賞。
なるほど、これはすすめたくなるし、これをすすめられたことが嬉しいと感じるほどの作品。
しかしわたしの知識の無さと、日本の文化歴史への疎さにより>>続きを読む
人には出来ることやりたいことでも、やるべきではないことがある、、、とな。
けれども、頭と心ではわかっていても、
人は、
魂の呼び声に逆らうことはできない、、、。
規則やルールは、
守るためのものである>>続きを読む
それはそれは期待を裏切らないスポ根青春物語で。
もうもう予告見た瞬間に物語のすべてが頭に浮かんでほぼその通りになるという。
しかしてそのベタ感が最高。
広瀬すずちゃんが出てる映画というと「海街ダイア>>続きを読む
最近の気分的に、これを観たい気分だったので、
モアナやチアダンはこんど友達の小学生の娘でも誘って行くことにして、ひとりレイトショーへ。
財布とスマホだけ持ってったんだけど失敗。
ティッシュも持ってけ>>続きを読む
仕事も上司に怒られてばかり、家族とも少し複雑な関係、
そんなサヤカを心底癒して、唯一の友達でもあった愛犬のいつき。
そのいつきが死んでしまい、
ペットロス真っ最中のサヤカの前に現れたいつきという名の青>>続きを読む
地上波にて再鑑賞。
自分の借りる図書の貸し出しカードに必ず同じ人の名前がある、どんな人だろう?というエピソードが神ってる。
原作読んだ当時は昭和だったし手書きの貸し出しカードって普通だったからそこま>>続きを読む
松坂桃李がひたすらイケメンだったこと、
そして菅田将暉の末っ子ぶりが驚くほどリアルだったこと、
その基盤が大きかったのか、
青春、音楽、恋、友情、
モチーフとしてはともすれば退屈になりそうだと予想して>>続きを読む
どうしたってかの「逃げ恥」と比べてしまう作品だったけれど。
目の見えない美しい恋人との純愛。
正直ドラマや映画ではよくあるが私にとっては身近な題材ではなく、
どこかおとぎ話を観るような感覚になってし>>続きを読む
障害者を主人公にする物語とかって、
どっちかっていうと好きじゃない。
泣かせにきてる感がしらじらしいし、自分は障害がなくてよかったと絶対どこかで思ってしまう謎の罪悪感が残る。
だけどこの映画はちょ>>続きを読む
おおおお…
なんかけったいな映画観たなぁ。
映画っぽくない、と思った。
それはいい意味でなのか否かはわからず、
しかしてそれがこの作品の魅力なのかと。
つまんなかったら途中で観るのやめて寝ようと思いな>>続きを読む
将棋は小学生の頃やってた程度で、有名人で知ってるのは羽生善治。のみ。
レデイースデーなのに客席のおっさん率の高さに面食らった、
そんなわたしが観たレビューです。
あんなセリフのないただ将棋を指すだけ>>続きを読む
ほっこり〜。
としか言えないが。
川辺でただ他愛ない会話を繰り返しているだけの映像である。
THE 3名様みたいだな、と感じながら鑑賞。
退屈ではある。
が、人の人生なんて退屈な時間が多くを占めている>>続きを読む
なんじゃこの映画は!!
暴力シーンがある映画はたくさんあるけど、
これは暴力シーンがメインで、
物語はあるのかないのか重要性を感じられない。
だから物語として見始めるとすごくつまらない。
が、ただ単に>>続きを読む
私なりのレビューを。
これって、
作者が実は本当に体験したことであり、
でももちろん誰かに信じてもらえるはずもないから、
こうして創作物として世に出したのではないかな?
なんて。
ありえないけど、フ>>続きを読む
「悪人」が好きなのでこれも好きでした。
フィクションであるのは明らかなんだけれども、
実際の出来事からインスパイアされたようなテーマとモチーフで見ごたえありました。
最後まで犯人がまったくわからない>>続きを読む
予告ではまったく惹かれなくて、
こんだけ人気俳優集めて出演料いくらつぎ込んだんだよと下世話な想像しかしできなくて、
朝井リョウも読んだことないんだけど、
「桐島、部活やめるってよ」の映画がとてもよかっ>>続きを読む
菅田将暉くんは「そこのみにて光輝く」で初めて知った俳優さんで、すごいいい味出すなーって思ってそれ以降の作品ばかり観てたけど、
これはアレだな…
彼はこの「共喰い」があるからこそのこの今の人気なのだな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画化になると聞いた時、
私を含め、原作を読んだことのある人たちのザワつきといったら。
これまで、たくさんの「映像化不可能」なものが映画になってきたけれども、
本作に関してはもう「物理的不可能」と考>>続きを読む
たまに観直す映画のひとつ。
あーそうですよ、わたし、かもめ食堂とか好きなタイプの女ですよ。
でもあなただってそうでしょ、ね?
この映画の何がそんなに魅力なんだろうかと改めて考えてみる。
目に見える>>続きを読む